歴史を知ると3つの方式が分かる


3Dプリンタの歴史には3つの方式が登場します。
これがどういう原理で動いているのかについての詳しい説明を最低限に抑えて理解できるように構成した、「ラジオで聴く3Dプリンタ」の#2 と#3 について紹介します。

3Dプリンタの元祖は日本で生まれました。しかしながら米国にその技術は持ち去られてしまいました。この種の情報はネットでたくさんありますので、比較的簡単な分野かもしれません。
しかし3Dプリンタを難しくさせている要素として、用語が多く使われているということです。意味は伝わりますが、内容がわからないという情報が多いです。
それを簡単に説明することがどうしても必要なので、今回のラジオは用語を極力使わずに誰にでもわかるような内容です。

 

今回のラジオで使用した年表を示します

1980 年 日本で光造形が開発される
1984 年 米国で光造形の特許を取得
1986 年 世界初の3D プリンタ会社が米国で成立
1989 年 米国で熱溶解積層法が開発される
2009 年 熱溶解積層方式の3D プリンタが実用化される
2012 年 3D プリンタが世界中に広がる
2014 年 粉末焼結造形法が実用化される

 

今回のラジオで扱った用語を示します

光造形(ひかりぞうけい)→液槽光重合(えきそうひかりじゅうごう)
熱溶解積層(ねつようかいせきそう)→材料押出(ざいりょうおしだし)
粉末焼結(ふんまつしょうけつ)→粉末床溶融結合(ふんまつしょうようゆうけつごう)

どの方式にも違いがあります。今後もこうした情報を掘り下げてラジオで扱う事になるでしょう。

 

【ラジオで聴く3Dプリンタ #2】

 

【ラジオで聴く3Dプリンタ #3】

 

初回公開のラジオをお聴きになりたい方は➡ラジオで聴く3Dプリンタ #1

 



記事の執筆者プロフィール

ソリッド ながた Solid Nagata
nagata
2016年4月所沢ノードの3Dプリンタに興味を持ち、3Dプリンタで作品を作る。2017年3月3Dプリンタ活用技術検定に合格。3Dプリンタの認知のための一環として、所沢ノードを拠点としてワークショップを開催するなど、幅広く活動していきたいと思っております。

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