再生可能エネルギーとEVの融合が未来を拓く!


EV(電気自動車)の購入をお考えのあなたにホットなセミナー
「EVシフトの現状と将来」を所沢ノードで開催します。

 

所沢拠点に活動するCSR研究会では、所沢をエシカルな都市にしたいとの理想を掲げ、EV (電気自動車)と再生可能エネルギーの普及を目指しています。
この度、サステナブル経営研究所所長、循環型社会研究会・副代表の後藤貴昌氏を招き8月3日(金)EVシフトの現状と将来を語っていただきます。終了後は講師を囲みEV シフト交流会を開催します。

 

このイベントは国連が進めますSDGsの問題解決を推進します。

※SDGs…Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
どう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。時々エス・ディー・ジー・エスと読まれる方がいらっしゃるのですが、最後はGoals(ゴールズ)の略です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標です。
詳しくは→こちら

 

その、17の目標のうち下記2個の問題解決に向けた取り組みを対象にしたセミナーとなります。

7番:「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」はすべての人々に手ごろで信頼でき持続可能かつ近代的なエネルギーにアクセスを確保するとあります。つまり再生可能エネルギーを利用したクリーンで安全な電気を皆に供給してゆくことを目指しています。

13番:「気候変動に具体的な対策を」は気候変動とその影響に立ち向かうため緊急対策をとるとあります。

地球温暖化は人類の存続をも脅かす喫緊な課題です。CO2の排出を削減することはまっ先にやらなければいけない、EVの普及で、車から排出するCO2はゼロなります。そして、供給する電気は再生可能エネルギーという事が理想と言えます。

 

独フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正が 2015 年に米国で発覚して以来、世界は急速にエコカーとしてのEVへシフトしてきている。今後の EVはどうなるのか?
またエコカーとしてのプラグインハイブリッド車、EV、燃料電池車との関係性はどうなるのか?
エコカー先進国としての日本が世界の中でEV対応の遅れを取ってきている。その状況の中で、日本はどのように対応していけば良いのか?
そして持続可能な社会構築のために、今後のエコカーのあり方を皆で考える機会を提供できればと考えています。

 


講師はサステナブル経営研究所所長、循環型社会研究会・副代表の後藤貴昌氏
セミナー終了後には講師を囲みEVシフト交流会を開催します。

 

イベント詳細情報

日時 :2018 年8月3 日(金)18時30分 ~(開場18時)
場所:所沢ノード(所沢市日吉町4-2所沢サンプラザ3F )
講師:後藤貴昌氏
主催:CSR研究会
共催:所沢なび
協力:NPO法人循環型社会研究会、日産プリンス埼玉販売㈱
参加費:500円
定員:先着30名様

主催は所沢をエシカルな都市にする理想を掲げて設立されたCSR研究会です。
是非多くの皆さんに参加していただけたらと思っています。
但し会場の都合で30名が定員です。お早めにお申し込みください。

 

お申し込みは氏名・所属・電話番号を E-Mail/TELでお知らせください
E-Mail:oshima@ca2.so-net.ne.jp(CSR研究会・大島)
TEL:090-1104-3611
いただきました個人情報は、本相談会関連のご連絡以外には使用いたしません。

 


この記事を書いた人

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所沢なびライター

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