小手指ハナミズキ商店街に行こうよ!


所沢の名産品がセットになった「ハナミズキパック」もらえる!

埼玉県商店連合会では、「行こうよ商店街」キャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは、所沢をはじめ、埼玉県内の6市内の商店街(商店組合・商店会組織)が参加。地域の商店街の魅力やお気に入りの個人商店についてや地域の名産やお薦め商品についてなどのコメントを募集しているもので、アンケートに答えて応募すると、抽選で各商店の〝素敵な賞品が当たる〟というものです。
所沢市内で参加しているのは、「所沢商店街連合会」に加盟している6つの商店街(商店組合・商店会組織)。
所沢なびでは、参加している各町の商店会(商店組合)の代表者のみなさんを取材しました。

このページでご紹介するのは、小手指ハナミズキ商店街(最寄り駅:小手指駅)。


▲賞品の「ハナミズキパック」お茶・お米・里芋焼酎ほか

西武池袋線「小手指駅」の北口に面した通りの「小手指ハナミズキ商店街」をご紹介。商店街の組合「小手指まちづくり事業協同組合」の新井久文理事長に、商店街の特徴と活性化の取り組みについての話や地域防災に対するお考えを伺いました。

取材: 2019 年 8 月 26 日飯塚まりな


▲「ハナミズキ商店街」の街並み(小手指まちづくり事業協同組合)

「小手指ハナミズキ商店街」をご紹介

「小手指ハナミズキ商店街」は、西武池袋線「小手指駅」北口を降りるとロータリーから続く道路はハナミズキが街路樹として彩り、歩行者のための優しい歩道や大型店である西友と協力し合いながら現在も綺麗な街並みが保たれています。そんな素敵な商店街、実は〝開拓者の街〟だったという歴史があります。

新井 久文 理事長にインタビュー


イラスト:飯塚まりな
▲笑顔が印象的な新井理事長

–「小手指ハナミズキ通り」の歴史を教えてください

新井理事長:
今から40年前の昭和 54 年に「小手指北口商工会」が発足しました。その頃は少なかった店舗も徐々に増え、発展を通して「小手指ハナミズキ商工会」と名称が変わり、その後、法人組織名の「小手指まちづくり事業協同組合」と名称になりました。
今は約90店舗ありますが、その中の半数は事業所ですね。小手指は〝開拓者の街〟と言ってもいいでしょう。その昔、戦後は沖縄出身の方がスタートさせました。知らない土地で苦労しながら、地域住民と力を合わせ、何もなかった場所からの〝まちづくり〟でした。当時は駅前にお店などなく、便利な暮らしになるまでに様々なドラマがあったと思われます。

–「小手指ハナミズキ通り」の大きな特徴はありますか?

新井理事長:
地元の大型店舗が協力してくれることが大きいです。イベントは活性化につながり、毎年行う「小手指ハナミズキ祭り」(4 月下旬)には、通りは歩行者天国になり、地域の人達と交流を図ります。今年の夏まつり(7 月下旬)も小さなお子さん連れのご家族がたくさん来られました。小手指駅は早稲田大学の通学用のバス停もあるため、若者が多いように感じます。学生さん達はボランティアでイベントの時に参加してくれるので活気が出ます。
こちらも学園祭の際には協力し、双方に良い関係が作れています。埼玉西武ライオンズの応援ツアーも人気の企画で、商店と地域住民が一体となって応援に行きます。それから、商店の人や地域住民のそれぞれが得意分野を生かして情報を広め、知識を高めるための「小手ゼミ」という勉強会も開いているのも大きな特徴です。


▲打ち水イベントの様子

–今回の応募商品「小手指ハナミズキパック」について教えてください。

新井理事長:
所沢ならでは地元商品を集めてみました!がんばって丹精込めて作ったお茶・お米・里芋焼酎を是非ご家庭で美味しく味わっていただきたいです。


▲賞品の「ハナミズキパック」お茶・お米・里芋焼酎ほか

–最後にこれからの商店街の目指すところは?

新井理事長:
全体的に「若返り」が必要だと思います。組合にはもともと根っからの〝小手指人〟でない方も多いので、アイデア、意見はどんどん取り入れています。小手指町は開拓地なので新しい感覚が入ってきても受け入れやすいと思います。なので、若い人をもっと呼び込みたいです。商店街は全国どこも低迷になっていますが、やはり、なくてはならないもの。なぜなら地域の防災にも役立ちます。いざっという時に協力し合い助け合えるのは地域の関係性です。「うちは米がある!」「うちはお茶がある!」と名乗り出た商店が災害にあった住民を救えることもできます。どんなお店が自分の家の周りにはあるのかこれを機に興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

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