ところティーンズフェスティバル2026開催リポート
あなたは『ありがとう』をきちんと伝えられていますか?
若者たちの想いをのせた「ところティーンズフェスティバル2026」が『ありがとうの花を咲かせよう』のテーマのもと3/21に小手指まちづくりセンター分館にて開催されました。

取材:2026年3月21日 ボランティアライターじん
① ところティーンズフェスティバル2026について
ところティーンズフェスティバル(TTF)は今回で4回目の開催です。学校や学年を超えてつながる生徒や学生など(以下:学生たち)が主催する文化祭のような地域交流イベントです。実行委員の代表は高校生、スタッフも学生たち、しかも複数の高校や大学などから集まったメンバーで行われていました。スタッフは約20校から約70人も参加したそうです。すごいですね。
前回までと変わって、会場を小手指まちづくりセンター分館に移して開催されました。センターほぼ全体を借り切って行われたこのイベント、建物全体が若者のパワーに包まれていました。

テーマは「ところざわブルーム~ありがとうの花を咲かせよう~」です。『ありがとう』あふれるイベントの様子をリポートします。

② 開会式の様子
9時50分にイベントがスタートし、ホールにて開会式が行われました。オープニングアクトはユアエレさんのバンド演奏でした。いきなり音楽ステージからはじまった演出は斬新で見事でした。

盛り上がったバンド演奏につづいて、副代表の田中翔さんから開会にあたって「感謝を実際に言葉にして、向き合って『ありがとう』と言えるような、そんなイベントにしたい」とのお言葉がありました。
続いて代表の浅野太陽さんから「将来の夢がみつかるような、『ありがとう』をたくさんの人に伝えて笑顔で楽しめる、そんな一日にしてください。」とのお言葉がありました。
お二人とも今回のテーマ「ありがとうの花を咲かせよう」に向けた想いを会場のみなさんに力強く発信してくださいました。
こうして『ありがとう』を伝え合う一日がスタートしました。
③ 会場内の様子
では会場の様子をみていきましょう。会場内はどこも子どもたちの笑顔があふれていました。いろいろな体験ができるブースがたくさん。学生たちが自分たちも楽しみながら、子どもたちと接していました。素敵な笑顔をたくさん『ありがとう』です!

工作コーナーの様子をみてみましょう。子どもたちがさまざまな工作に挑戦し、それを学生たちがやさしく見守っています。

おくすり教室さんによるブースではハンドクリームつくりやおくすり講座などが行われ、参加者のみなさんがなかなか普段できないことを実際に体験していました。
となりの部屋ではペットボトルボウリングが行われ、子どもたちの年齢に応じた位置からペットボトルのピンを倒して得点を競っていました。

▲左:おくすり教室さんのブースの様子 右:ペットボトルボウリングの様子
的あてコーナーでは手裏剣を的に向かって投げます。学生たちが指導してくれますが、なかなか難しいようで思ったところに投げられない子どもたちも見受けられました。でもみんな忍者になった気分でがんばって投げていましたよ。
隣ではくじびきが行われており、子どもたちが真剣に穴の中からくじを選んでいる姿が印象的でした。

▲左、右上:的あての様子 右下:くじびき
音楽ホールの一部ではトーンチャイム体験が行われていました。学生たちがマンツーマンに近いかたちで丁寧に子どもたちに教えていました。子どもたちが自分の役割をしっかり果たし、澄んだ綺麗な音が響いていました。練習後にはホールでたくさんの人の前で演奏を行ったそうです。

その他にもとこPANさんのワークショップ&演奏があったり、BLOOM★STAGEと名付けられたホールでのステージ演奏など盛りだくさんの内容で行われました。
トコろんも登場して、じゃんけん大会を盛り上げてくれました。トコろんも『ありがとう』です!

▲左:とこPANさん 右:トコろん
駐輪・駐車スペースや交通誘導には声かけで集まった地域の大人たちもお手伝いを行っていました。僕も微力ながらお手伝いさせていただきました(その間に行われたステージなどの紹介ができてなくてすいません…)。
学生たちと大人が力を合わせて、イベントを作り上げるって素敵ですね。誘ってくれて『ありがとう』です!
④ エンディングの様子
楽しい時間はあっという間に過ぎて、BLOOM★STEGEでは最後のプログラム、吹奏楽が行われました。複数の団体と参加者の方が集まったこの日この時だけのメンバーによる演奏が行われました。素敵な演奏を『ありがとう』です!

会場内の学生たちがホールに続々と集まってきました。代表のあいさつに続いて最後に「ありがとうの花」の合唱が行われました。実行委員もボランティアで活躍したスタッフも参加者のみなさんも心をあわせて『ありがとう』にあふれた曲を歌い、感動的なフィナーレを迎えました。

⑤ 代表・副代表のお言葉
終了後に代表の浅野太陽さんにお話を伺いました。
ーーイベントを終えた今の感想を聞かせてください。
浅野さん:肩の荷が下りました。開催場所が前回から変わって人が来ないのではないかと心配していましたが、たくさんの方がいらしてくださったことがよかったです。笑顔をたくさん見ることができました。
ーー今一番『ありがとう』を伝えたい人は誰ですか?
浅野さん:こうさんです!(主催のNPO法人子ども地域ネットワーク所沢の清水康平さん)自分たちだけではできないところをサポートしていただきました。経験豊富な先輩やリーダーたちや総務を担当してくださったみなさんにも『ありがとう』を伝えたいです。
ーー今後もこのイベントは続いていくと思いますが、後輩たちに一言お願いします。
浅野さん:このイベントを「めんどくさい」と思ってほしくないです。僕も「めんどくさい」と思ったこともあったし、失敗もありました。でも今は本当に「やってよかった」と感じています。そんな経験を後輩たちにも味わってほしいと思います。
ーー素敵なコメントありがとうございました!

▲左:代表の浅野太陽さん 右:副代表の田中翔さん
副代表の田中翔さんにもお話を伺いました。
ーーイベントを終えた今の感想を聞かせてください。
田中さん:トーンチャイム体験を主に担当したのですが、参加してくれた子どもたちから『ありがとう』の言葉をいただけたことが嬉しかったです。今日一日たくさんの『ありがとう』が聞けました。それが一番の『ありがとう』です。
ーー今一番『ありがとう』を伝えたい人は誰ですか?
田中さん:代表の浅野太陽くんに一番『ありがとう』を伝えたいです!
ーー今後もこのイベントは続いていくと思いますが、後輩たちに一言お願いします。
田中さん:次回は他のテーマになると思いますが、根底には常に「感謝」があると思います。2026年を思い出しながらオリジナルのイベントを作っていってほしいと思います。
ーー素敵なコメントありがとうございました!
⑥ ありがとうの花を咲かせよう
あなたは誰に『ありがとう』を伝えたいですか?
『ありがとう』を文字にして、
それを集めて、
みんなの『ありがとう』が大きな花を咲かせました!

こんなに『ありがとう』を聞いたのも
こんなに『ありがとう』を言ったのも
たぶんなかったんじゃないかな
そんな『ありがとう』にあふれたイベントでした。
学生たちに大切なことを教えていただきました。
感謝とともに、このイベントがこれからもずっと続いていくことを願います。
この記事を読んでくださったみなさま
ありがとうございます。
大事な人に『ありがとう』で感謝をたくさん伝えてくださいね。
みなさまのもとにも『ありがとう』の花が咲きますように!
ところティーンズフェスティバル実行委員会
公式Instagram ttr_pr_official