あの『銀河鉄道999』が3次元空間で体験できる!? 角川武蔵野ミュージアム注目イベントの仕掛け人を独自取材📝【2026年4月25日(土)~2026年10月26日(月)開催】
『銀河鉄道 999 THE GALAXY EXPERIENCE あの旅は、まだ続いている。』

角川武蔵野ミュージアムでは、2026年4月25日(土)から『銀河鉄道 999 THE GALAXY EXPERIENCE あの旅は、まだ続いている。』が開催されます!本イベントは1979年に公開された不朽の名作である劇場版「銀河鉄道 999」を拡張し、映画として見るのではなく空間として体験する展覧会です。
本記事では、所沢なび編集部が開幕前の展覧会の様子や見どころをいち早くお届けします!また記事後半では、本イベントの仕掛け人であるプロデューサー 宮下 俊(みやした しゅん)氏に直接インタビューさせていただきましたので、その内容もお届けします📣ぜひ最後までご覧ください♪
展覧会の見どころ



▲鉄道がスクリーンから飛び出しています!
本イベントの見どころは、何といっても「銀河鉄道 999」の世界観を3次元空間で体験できることです!観客は映画のスクリーンを見て鑑賞するのではなく、実際に3次元空間に没入し、作品中に登場する「星野鉄郎」や「メーテル」たちと”一緒に”宇宙の旅に出かけることができます!映像からキャラクターや鉄道が飛び出し、まるで《宇宙の中に自分がいるような感覚》を味わえます。


そして物語が進むにつれ、「星野鉄郎」や「メーテル」たちによる、思わず引き込まれてしまうほどの濃密なやり取りをまさに隣で体感できるのです!この夢のような特別な体験は、物語の内容を知らない方でも一瞬で「銀河鉄道 999」の世界に連れて行ってくれます!実際、私たち編集部スタッフもこの空間に夢中になり、約30分の冒険があっという間に感じてしまうほどでした😯


▲床の演出も作中の空間を体現できるほどの再現度😯
さらに物語は進み、いよいよ終盤の劇的な展開へ!登場キャラクター達によって繰り広げられる、白熱したセリフの応酬を四方八方から浴びることができ、非常に見応えがありました🌟 《アニメの世界を3次元で体感する》ことが最も実感できる瞬間かもしれませんね!展示作品の制作に携わった方々の”熱意”も垣間見えましたよ!




▲感動のラストシーン・・・ぜひ会場で体感してくださいね😭
角川武蔵野ミュージアム ゼネラルプロデューサー 宮下 俊氏に聞く、本イベントの見どころと特別な想い
記事冒頭でお伝えしたとおり、今回所沢なび編集部は本イベントのプロデューサー 宮下 俊(みやした しゅん)氏に直接インタビューをさせていただきましたので、貴重なお話の内容をたっぷりとお届けします!!🙌
今回の展示にあたり、なぜ昭和の名作「銀河鉄道 999」を展示する運びになったのでしょうか?
不朽の名作であり、不変的なテーマを持つ作品だからです。およそ50年前の作品ですが、作品中にある「機械に支配される社会」という描写がまさに現代のAI社会と重なる部分があり、まるで予言しているかのように感じました。こうした背景もあり、今こそ「銀河鉄道 999」を展示しようと思いました。
「銀河鉄道 999」の知名度は国内で非常に高い一方で、ストーリー理解には世代差があると思います。この展示ではその差をどう埋められていますか?
本会場内の入り口で、作品の導入内容となるダイジェスト映像を流しているため、作品のストーリーを知らない方でも楽しめるようにしています。また、最近ではサブスクリプションで当時の映画作品を見ることができるため、事前に視聴されてから来ていただけるとさらに展示を楽しむことができるのでぜひおすすめです。

若い世代の方は今回の展示を通してどのポイントに反応されるとお考えでしょうか?
AI時代を生きる若者だからこそ、作中に登場する「星野鉄郎」を通じて“限りある命の大切さ”に気付かれるんじゃないかなと思います。
映画「銀河鉄道 999」が上映された当時からのファンの方にとって、展示を通じて得られる新たな発見はどういったポイントでしょうか?
ファンの方は、当時スクリーンでご覧になられていた「銀河鉄道 999」の世界観を、今回の展示において3次元空間で楽しむことができ、自分たちがその世界に”存在する”新鮮な感覚をぜひ体験していただきたいと思います。

▲取材の様子 写真左: 宮下 俊 氏
宮下氏にとって「銀河鉄道 999」のテーマを現代風に一言で表すとズバリ何でしょうか?
それはもう“愛と勇気と友情”ですね!
ありがとうございます!今回展示をするにあたり、制作面で最もこだわられたポイントを教えてください。
「音」ですね。今回の展示では最新の音響技術を採用しており、鑑賞者が包み込まれるような音響空間を再現しています。こうした工夫もあり、より空間に没入できるようになっていますので、まさに鑑賞を超えた“存在”をする体験ができるようになっています。
最後に、今回の展示にはどんな方に来てほしいですか?
「銀河鉄道 999」を当時リアルタイムでご覧になられた方はもちろん、そのご家族や孫の世代の方々にもぜひお越しいただきたいですね。
取材を終えて・・・
インタビューにご協力いただきました宮下様、貴重なお時間をいただきありがとうございました!実はインタビュー中に、こそっと「銀河鉄道 999」の作中で好きなシーンをうかがった際、クレアが敵の亡霊から鉄郎を守るために犠牲になるシーンを熱く語っていただけて、「銀河鉄道 999」のいちファンとしての強い愛情が感じられました!また展示に来られる方々に、約30分間の冒険を通じて、《鑑賞ではなく作品の世界に”存在する”体験をしていただきたい》という強いお気持ちを何度も語られていたのも印象的でした!この機会にぜひご家族やご友人と展示を通じて「銀河鉄道 999」の世界を冒険されてみてはいかがでしょうか♪
そして「銀河鉄道 999」が現代社会を生きる私たちに与えてくれる問題提起に対し、所沢なび編集部もぜひ皆様と一緒に考えていきたいなと思います!
展覧会詳細
〇会場: 角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
〇会期: 2026年4月25日(土)~2026年10月26日(月)
〇休館日: 毎週火曜日、6月1日(月)~6月5日(金) ※ただし5月5日(火・祝)、8月11日(火・祝)、9月22日(火・祝)は開館
〇開催時間: 10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
〇主催: 角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
〇チケット価格(税込): オンライン購入、当日窓口購入
一般(大学生以上):2,700円/中高生:2,200円/小学生:1,500円/未就学児:無料
※「1DAYパスポート」チケットでは、本展に加え本棚劇場を含む当館のスタンダードチケットエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
「角川武蔵野ミュージアム」について
〇公式サイト: kadcul.com
〇X: @Kadokawa_Museum
〇Instagram: @kadokawa_culture_museum
〇Facebook: @kadokawaculturemuseum
〇一般の方からのお問い合わせ: 0570-017-396(受付時間 10:00-18:00)