【秋津駅~新秋津駅】JR東日本と西武鉄道が連携!直通運転&秋津乗換改善へ
JR東日本と西武鉄道が連携!
「快適でシームレスな移動」と「沿線価値向上」へ
今回発表されたのは、JR武蔵野線~西武池袋線間の連絡線を活用した直通運転と、新秋津駅〜秋津駅間の乗換通路整備についてです。
〇東日本旅客鉄道株式会社と西武鉄道株式会社は、2020年12月より進めているJR東日本と株式会社西武ホールディングスの包括的連携のもと、新たなライフスタイルの創造と地方創生に向けて多種多様な連携を進めてきました。
〇このたび、JR武蔵野線~西武池袋線間の連絡線を活用した直通運転、およびJR東日本新秋津駅から西武鉄道秋津駅までの乗換通路の整備により、「快適でシームレスな移動」と「沿線価値向上」を実現することについて、両社で合意いたしました。
■ 臨時列車の直通運転
JR東日本新秋津駅から西武鉄道所沢駅の間には、新造車両の搬入や西武鉄道多摩川線の車両検査のため、JR東日本の線路を通じて西武鉄道の車両を輸送する際に使用する連絡線があります。
現在、この連絡線は車両の搬出入時にのみ使用しておりますが、今回合意しました直通運転では、この連絡線を新たなネットワークとして活用し、新秋津駅構内と所沢駅を両社線の入口として、沿線の魅力的な観光地やイベントを目的地として結ぶことを目指しています。
2028年度(予定)
【検討中の運行プラン】
JR線沿線(小田原・湘南エリア、房総エリア、新幹線接続、東京ディズニーリゾート®等)
⇔
西武線沿線(秩父エリア、ベルーナドーム等)
【使用車両】 西武鉄道10000系


▲※車両イラストはイメージであり、変更となる可能性があります
【西武鉄道10000系の参考記事】
https://tokorozawanavi.com/news-seiburailway-tokiiro20260305/
※西武線の所沢駅以遠から熱海駅、勝浦駅、舞浜駅などにシームレスな移動が実現することで乗換回数が削減され、移動時間そのものを楽しめるサービスが可能となります。

■ 新秋津駅-秋津駅間の乗換改善
現在、新秋津駅から秋津駅は、約400m離れており(両改札間の距離)、ホームからの移動距離を含めると総移動距離は約600m、時間としては8分程度を要しています。また、乗換移動に伴い朝・夕の通勤・通学時間帯には、多くのお客さまが、歩車分離されていない道路を行き交う状態になっているなど、両駅の乗換は長年にわたって課題がありました。
今回、両社で乗換における利便性・安全性の向上、雨等に濡れない全天候型のバリアフリールート整備を目的として、両社の所有地を活用し、新秋津駅と秋津駅を結ぶ乗換通路の整備について、2030年代前半の供用開始を目指して、今後関係者を交え検討を進めているそうです。
