ライトダウン所沢&出張ちょいバル別館開催💡
毎年実施しているライトダウンキャンペーンの一環として、今年は「ライトダウン所沢&出張ちょいバル別館」を開催します。
みんなで星空を眺めたり、キャンドルに灯をともしたりして、照明のない時間を一緒に過ごしてみませんか?
多数のキャンドルで彩られた幻想的な雰囲気でのミニライブの実施や、所沢のお酒(ビール、日本酒、焼酎)とオリジナルな所沢フードの販売も行います。
来場された方(先着300名)には無料でキャンドルを差し上げますので、皆さまのご参加をお待ちしています♪
西武所沢店店頭で行われた時のちょいバル別館の様子は➡こちら
平成29年7月19日(水曜)午後6時30分から午後8時 ※小雨決行
(飲食物の販売は午後5時から)
所沢航空記念公園 噴水前広場 (航空公園駅東口 駅前広場)
・キャンドルライトの実施
・ミニライブ
・所沢の地酒(純米酒・焼酎・ビール)、所沢フードの販売
演奏:イムジカ・サクソフォン・アンサンブル
歌唱:向井 浩二 / kumi
また、今回「ところざわ醤油焼きそば」の移動販売車完成・お披露目を致します。
安政三年創業「深井醤油」と大正十五年創業「見澤食品」が開発した所沢新名物、ご当地グルメ「ところざわ醤油焼きそば」専用移動販売車の完成に伴い、7月19日(水)の上記イベントで初お披露目致します。
ところざわ醤油焼きそばのストーリ
所沢は古くから水はけがよく水田に不向きな土地柄、陸稲や小麦を用いた食文化が栄えました。
陸稲は主に粉にして焼だんごにして食され、明治には所沢焼だんご組合による申し合わせ事項ができるほどの名物になりました。
小麦は主にうどんにして食され、「かて(季節のゆで野菜を水切りしたもの)」をのせたつけ汁うどんは地域食として親しまれてきました。
「焼だんごのまち」「うどんのまち」ならではの地元老舗醤油蔵・製麺業者が共同開発し、平成29年3月からスタートした新名物が「ところざわ醤油焼きそば」です。
ところざわ醤油焼きそばのルール(三か条)
・所沢産の醤油を使用すること
・所沢産の麺を使用すること
・所沢産の野菜(一品以上)を使用すること
ご家族揃ってご参加ください😊