【ところざわサクラタウン】「サクラまつり2023」開催決定!
『ART & CULTURE Weekend SPRING2023』など、3月18日~4月9日の土日祝日に様々なイベントを展開
「ところざわサクラタウン」にて、 2023年3月18日(土)~4月9日(日)の土日祝日に、 季節イベント「サクラまつり2023」が開催されます。
春の恵みを味わう食イベントやマルシェ、 ワークショップなど、 毎週テーマを変えて催事を展開するほか、 今回新しい企画として、 文化芸術に触れ、親しむことができる体験型イベント『ART & CULTURE Weekend SPRING2023』(以下、『アート&カルチャーウィークエンド』)を3月25日(土)・26日(日)の2日間にわたり特別開催されます。
『アート&カルチャーウィークエンド』では、角川武蔵野ミュージアムで開催中の企画展「タグコレ 現代アートはわからんね」連動による、現代アートが“わからない”人に楽しみ方をレクチャーするトークイベントや、着物でミュージアム鑑賞や桜のお花見を楽しめる、ミュージアム1DAYパスポート付き着物レンタルプラン、近隣の桜の枝を材料に絹ストールを染める染色体験ワークショップなどが実施され、現代アートや日本文化に親しむ機会が提供されます。着物レンタルプランは、桜の季節に来日する外国人観光客の参加も見込み、英語にも対応されています。
さらに、所沢の節句人形の老舗・倉片人形とのコラボレーションによるつまみ細工作りや、心身の穢れや災厄を水に流して清める「流し雛」体験、地元で活躍するデザイナーによる季節の花アレンジメントレッスン、世界各地の民族衣装のハギレを活用したファブリックアート作りなど、子どもから大人まで参加できるアート&カルチャー企画もあります。春の訪れとともに、「新しいことにチャレンジしたい」、「アートや文化の世界に触れるきっかけがほしい」と感じている皆さまに、特別な体験が提供されます。
そのほか「サクラまつり」期間中は、有名ベーカリーが出店する「春のパンマルシェ」、地域共生と食をテーマにした「春の収穫祭」、桜並木を背景に演舞を披露する「よさこい祭り」、子どもたちに人気のキャラクター撮影会など、週替わりで様々なイベントが展開され、地域を盛り上げます。
■「サクラまつり2023」開催概要
日時:2023年3月18日(土)~4月9日(日) 期間中の土日祝日
11:00~17:00(予定) ※雨天決行・荒天中止
場所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン
内容:アート&カルチャーウィークエンド、春のパンマルシェ、春の収穫祭、キッチンカー出店、角川食堂主催の食に関するワークショップ、キャラクターグリーティング、よさこい祭り、キッズダンス、フォトスポット など
※企画は週替わりとなります。詳しいスケジュールなどは特設サイトにて随時発表されます。
昨年の「サクラまつり」の様子
主催:株式会社KADOKAWA
後援:所沢市
特設サイト:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/sakurafes2023.html
■『ART & CULTURE Weekend SPRING2023』開催概要
日時:2023年3月25日(土)・26日(日)
共催:株式会社KADOKAWA、公益財団法人 角川文化振興財団
協力:株式会社京扇、株式会社 倉片人形
参加方法:各ワークショップ、イベントは事前予約制となります。ご予約はArtsticker(アートスティッカー)のチケットページ(https://artsticker.page.link/kadokawa_art_culture_weekend)から。「流し雛 体験講座」のみ、武蔵野坐令和神社に直接、またはお電話でお申込みください。
イベント特設サイト:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/sakurafes2023-5.html(※日英あり)
【イベント】企画展「タグコレ 現代アートはわからんね」トークイベント
現代アートが“分からない”人に楽しみ方をレクチャー!現代アートが10倍楽しくなります。
角川武蔵野ミュージアムにて開催中の「タグコレ 現代アートはわからんね」で紹介されているタグチアートコレクションの運営を行う田口美和氏、同コレクションのアドバイザー塩原将志氏、本展ディレクターであり美術教育の研究者である神野真吾氏、そして漫画家・コラムニストとして活躍する辛酸なめ子氏がゲストに迎えられ、トークイベントが開催されます。 作家のメッセージを理解するポイントやアート作品の価値が作られるシステム等を説明しながら、現代アートに関心はあるけどきっかけがつかめない…そんな方々に現代アートの楽しみ方が提供されます。
日時:3月25日(土)15:00~17:00
場所:ジャパンパビリオン ホールB
金額(税込):2,200円(企画展「タグコレ 現代アートはわからんね」チケット付き大人 4,000円/中高生 3,500円)
スーパーフレックス 《世界の終わりってわけじゃない》2019 年
【イベント】手ぶらでOK! 着物で桜や現代アートを鑑賞
着付け・ヘアセット・小物レンタル、さらに角川武蔵野ミュージアムの1DAYパスポートがセットになったお得な着物レンタルプランが登場!1DAYパスポートでは、本棚劇場や最新の企画展「タグコレ 現代アートはわからんね」を含むコンテンツを楽しむことができます。
EJアニメホテルのスイートルームで、1ドリンク付きで着付けが体験できる特別プランも!
「サクラまつり」期間中は、ところざわサクラタウン内に、着物に合うフォトスポットも登場します。
日時:3月25日(土)・26日(日)9:00~18:00(予定)
<プラン1.:女性高級着物プラン+角川武蔵野ミュージアム1DAYパスポート付>
内容:レンタル着物着付、ヘアセット、ミュージアム鑑賞
金額(税込):29,100円(1ドリンク付き)
着付場所:EJアニメホテル スイートルーム
<プラン2.:一般着物プラン(男女)+角川武蔵野ミュージアム1DAYパスポート付>
内容:レンタル着物着付、ヘアセット、ミュージアム鑑賞
金額(税込):13,700円
着付場所:ジャパンパビリオン ホールB
【ワークショップ】アトリエシムラによる桜染めワークショップ
武蔵野は古代より染色に縁のある地。紬織の人間国宝・志村ふくみ氏の孫の志村昌司氏が率いる「アトリエシムラ」から講師を招き、日本文化と桜の深い関係を学びながら、絹ストールを優しい薄紅色に染め上げます。
染液は、ところざわサクラタウン近くを流れる東川の桜を剪定した際に出た枝を焚き上げて抽出。本格的な染色を体験いただけるワークショップです。
日時:3月25日(土)11:00~13:00/14:00~16:00 各回10名限定
場所:EJアニメホテル レストランTiam
金額(税込):14,300円(1ドリンク付き)
対象:大人(18歳以上)
【ワークショップ・イベント】地元産業の「所沢雛人形」に触れる
所沢で創業180年以上の伝統を守り続ける節句人形の老舗・倉片人形とのコラボレーションにより、雛人形にまつわる2つのイベントを実施。雛人形の着物のハギレを使ったつまみ細工作りや、雛祭りの原点ともいわれる“流し雛”を体験できます。親子で参加OK!
<つまみ細工アクセサリー ワークショップ>
日時:3月26日(日)
11:30~12:00/13:00~13:30/14:00~14:30/15:00~15:30
各回10名限定
場所:ジャパンパビリオン ホールB ホワイエ
金額(税込):1,540円
対象:小学生~大人(未就学児は保護者同伴)
<流し雛 体験講座>
日時:3月26日(日)13:00~14:00 20名限定
場所:武蔵野坐令和神社
初穂料:2,000円(絵本『モモちゃんのひなまつり』付き)
対象:小学生~大人(未就学児は保護者同伴)
申込:武蔵野坐令和神社社務所(04-2003-8702)までお電話か、授与所にて直接お申込みください。
講師:倉片順司氏(倉片人形5代目・日本の節句文化を継承する会 副会長)
【ワークショップ】季節の花のアレンジメントレッスン
春らしい色合いのリースとフラワーボードで家を華やかに
東所沢にアトリエを構えるフラワーデザイナー・フラワーサイクリストの田中歩美氏によるワークショップ。春を連想させる薄ピンク色などのドライフラワーを使い、部屋に飾れるリースまたはフラワーボードを作ります。
日時:3月26日(日)11:00~12:00(リース)/13:00~14:00(フラワーボード) 各回10名限定
※時間内で2個作成可能。フラワーボードは、桜ver.とミモザver.の2種からお選びいただきます。
場所:EJアニメホテル レストランTiam
金額(税込): 1個につき4,950円(リース)/4,400円(フラワーボード)(1ドリンク付き)
対象:小学生~大人(未就学児は保護者同伴)
【ワークショップ】民族衣装のハギレをファブリックアートに
かつて織物が栄えた所沢で、世界の伝統布を使ったバッグ作りなどを行うブランド「きびるアクション」によるワークショップ。カラフルで希少な布をコラージュし、世界に一つの作品を作ることができます。日本ではあまり見られない織物に触れながら、世界の文化についても学べます。
日時:3月26日(日)15:00~16:30 20名限定
場所:EJアニメホテル レストランTiam
金額(税込):4,400円(1ドリンク付き)
対象:小学生~大人(未就学児は保護者同伴)
※イベント内容は都合により変更となる場合があります。