秩父で生まれ育った「祭の湯」女性社員が一から作り上げた どこか懐かしく心温まるだんご 『まつりだんご』を販売


地元の老舗和菓子屋さんの協力により「祭の湯オリジナルあん」を開発

西武秩父駅直結“祭”をコンセプトにした複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」では、2023年8月7日(月)より“どこか懐かしく心温まるだんご”をコンセプトに、秩父で生まれ育った女性社員(通称:だんご娘)が一から作り上げた『まつりだんご』を販売しています。

「秩父を訪れて良かった」「また行きたい」と思っていただける老若男女問わず親しみやすい商品を目指し、街歩きの際にワンハンドで食べやすく、お土産にもなる『まつりだんご』が開発されました。

地元の協力企業と何度も試作を重ね、白あんにローストしたクルミを混ぜ、甘さと香ばしさ、食感の楽しさが味わえるこだわりの『くるみあん』ができました。

▲祭の湯オリジナルあんを使用した『くるみだんご』250 円(税込み)

秩父にお出かけの際は是非、祭の湯オリジナルあんの『くるみだんご』をはじめとした『まつりだんご』をご賞味されてはいかがでしょうか?

▲左から『しょうゆだんご』200 円、『おぐらだんご』230 円『くるみだんご』250 円、『かつおだんご』230 円『みたらしだんご』200 円 (全て税込み)

◎レシピ考案者の「だんご娘」 新井 美咲さん<コメント>


生まれ育った秩父を盛り上げたいという思いから、祭の湯オリジナルのあんを開発したいと考えました。『だんご』は“あんこ”や“みたらし”などの定番商品だけではなく、観光に来たお客さまが食べたくなる、秩父らしい商品を目指しました。「秩父では昔くるみが収穫でき、くるみそばを食べる」という話を思い出し“くるみ”とだんごを掛け合わせた商品の開発に挑みました。地元企業にご協力いただき、「くるみあん」は優しい甘さと香ばしい味わいに仕上がっています。
秩父を訪れる際は、“どこか懐かしく心温まるだんご”をぜひご賞味ください。

西武秩父駅前温泉 祭の湯

秩父名物“祭”をコンセプトにした 複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。
露天風呂やシルク湯、高濃度人工炭酸泉などが楽しめる温泉エリアに、秩父の美味しい名物が堪能できるフードコート「呑喰処 祭の宴」、おみやげにぴったりの特産品が揃う物販エリア「ちちぶみやげ市」など、秩父の魅力がたっぷり詰まった施設です。

所 在 地 〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1-16-15


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所沢なび編集部

2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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