福祉・建築・まちづくりの視点から考える高齢期の住まいや暮らし。未来館で4年ぶり「とこすまセミナー」
テーマは「ウォーカブルなまち」「コミュニティ」
NPOとこすまでは、4年ぶりに“とこすまセミナー”を再開、高齢期の住まいや暮らし、高齢社会のまちのあり方などを、福祉関係者と建築・まちづくり関係者が一緒に学ぶ場を設けます。
今回のセミナーは、“高齢社会における暮らしやすいまち”の姿とは、そのために“私たち個々ができることは何か”について考えていけるよう、2つのテーマを用意しました。
高齢者福祉に携わる方、建築業の方、またまちづくりの担い手の方も……お気軽にご参加下さい!
セミナー概要
連続講座 高齢期の住まいとまちを考える
会場:所沢市こどもと福祉の未来館
所沢市泉町1861-1 新所沢駅歩5分
会費:各回1,000円(資料代として)
第1回 2月19日(月) 18:30~20:30
仮題:高齢社会におけるウォーカブルなまち
講師:中島 伸 氏(東京都市大学都市生活学部 准教授)
第2回 3月 7日(木) 18:30~20:30
仮題:良好な居住環境をつくるコミュニティや営み
講師:後藤 智香子 氏(東京都市大学環境学部環境創生学科 准教授)
「とこすま」とは?
「とこすま(正式名称:NPO法人「ところざわ福祉の住まいづくりをすすめる会」)」とは、埼玉県所沢市およびその周辺地域において、ユニバーサルデザインの視点からの住まいとまちの改善に関する普及と実践を通して、障害者や高齢者の自立支援及び介護負担の軽減に資する福祉のまちづくりの推進に寄与することを目的とします。
▶「とこすま」公式サイト
https://sites.google.com/site/npotkfj/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0