懐かしくて新しい、心ゆさぶる体験 昭和が帰ってくる!?所沢で“昭和100年展”開催!
※本記事の制作にあたってAIを活用しています。
昭和が100歳に!所沢でよみがえる“あの時代”の暮らしと記憶
2025年、「昭和なら100年」という節目の年を迎えるにあたり、所沢の角川武蔵野ミュージアムで特別な展覧会が開催されます。その名も――『昭和100年展』。
舞台は、ところざわサクラタウン内にあるミュージアムの4F「エディット アンド アートギャラリー」。5月24日(土)から12月7日(日)までのロングラン開催です。
「畳のにおいと、柱の背くらべ」――そんなノスタルジックな記憶が呼び起こされる本展では、懐かしさと驚きが共存する“新しい昭和体験”があなたを待っています。
🏠昭和40年の暮らしが、まるごと体感できる!
本展の見どころのひとつが、昭和40年(1965年)ごろの一軒家を完全再現した空間。なんとこのセットを手がけたのは、日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した美術監督・上條安里さん!
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を思わせる、昭和の情景がリアルに蘇ります。
家の中に入ると、そこにはかつての日本の“当たり前”が広がっており、まるでタイムスリップしたような気分に。
📰池上彰から学ぶ「昭和史」
角川武蔵野ミュージアムの館長であり、ジャーナリストの池上彰さん。彼による「昭和を学ぶ」コーナーでは、若い世代には新鮮な発見を、年配の方には「ああ、そうだったね」と懐かしく感じていただけるかもしれません。
🎮遊べる!触れる!荒俣宏コレクション
さらに、博物学者・作家として知られる荒俣宏さんが担当した「昭和の遊び」コーナーも見逃せません。
昭和の遊びを紹介するコーナー、実際に昭和のおもちゃで遊べるコーナーも。
家族で来場すれば、おじいちゃん・おばあちゃんが孫に「昔はね…」と語る絶好のチャンスに。
🌐展覧会の詳細情報
展覧会名:昭和100年展(英題:Showa 100: A Century of Memories)
開催期間:2025年5月24日(土)~12月7日(日)
場所:角川武蔵野ミュージアム 4F エディット アンド アートギャラリー(所沢市東所沢和田3-31-3)
開館時間:10:00〜18:00(最終入館17:30)
休館日:毎週火曜(※ただし2025年8月12日(火)、9月23日(火)は開館)、2025年6月2日(月)〜6日(金)
チケット料金:
オンライン購入:https://tix.kadcul.com/
当日窓口購入:一般1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/未就学児無料
公式サイト:昭和100年展 特設ページ https://kadcul.com/event/225
※本展覧会の他、当館のスタンダードチケットエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
「昭和」と聞くと、どこか遠く懐かしい響き。でも実は、私たちの暮らしの中に今も残っているものがたくさんあります。
今回の「昭和100年展」は、世代を超えて昭和を“感じ”、未来へ語り継ぐきっかけになる展示会。子どもから大人まで楽しめる内容なので、家族でのお出かけにもぴったり。
この春から冬にかけて、所沢で“昭和”と再会してみませんか?