鉄道好きの夏休みに☆川越鉄道開業130周年記念 『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』 西武線スタンプラリー2期≪平成~現代編≫開催


川越鉄道”平成から令和”の歩みをスタンプでたどろう!西武線スタンプラリー2期≪平成~現代編≫が開催されます。
開催期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日)

「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』西武線1日おでかけきっぷ」が発売されます

川越鉄道開業130周年を記念して、西武線スタンプラリー2期≪平成~現代編≫が開催されます。
川越鉄道が歩んできた歴史が再現された台紙を使って、駅ごとに異なるスタンプを集めながら、その思い出を辿ることができます。川越鉄道の開業を祝し、本川越駅管区の駅係員さんの発案から開催となりました。

平成から現代にかけて沿線の街並みは大きく変化し、新駅舎の供用開始や車両の世代交代など、鉄道を取り巻く環境も目覚ましい進化を遂げてきました。川越鉄道の歩みをテーマにしている西武線スタンプラリー2期では、そうした「いま」の姿を象徴する駅や車両、そして高架工事中の貴重な風景が厳選されています。記録にも記憶にも残る特別な旅がお楽しみいただけます。

スタンプラリーの参加には、「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』西武線1日おでかけきっぷ」の購入が必要です。
すべてのスタンプを押印したラリーシートを指定の駅で提示すると、ラリーシート1枚につきオリジナルデザインカード1枚プレゼントされます。 なお、オリジナルデザインカードは、配布駅ごとにデザインが異なる全3種類。表面には平成から現代にかけての鉄道の歩みを伝える現在の風景が表現されています。裏面には現在活躍している車両が描かれており、3種類のカードをすべて集めると、ひとつの絵が完成します。川越鉄道の進化を感じる記念体験が楽しめます。

「『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』西武線スタンプラリー2期《平成~現代編》」

1.実施期間 2025年7月1日(火)~8月31日(日)
2.実施時間 9:30~17:00 ※発売時間は、各駅営業開始時間~16:00
3.実施内容
①「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』 西武線1日おでかけきっぷ」(ラリーシート引換券付き)を国分寺線全線、 新宿線東村山~本川越駅間各駅(全13駅)の自動券売機で購入。
②スタンプ設置駅(全7駅)のいずれかの駅で「ラリーシート引換券」を ラリーシートと交換。
③スタンプ設置駅を巡り、すべてのスタンプを集めたラリーシートを国分寺、東村山、 狭山市駅のいずれかでご提示いただくと、ラリーシート1枚につき「オリジナルデ ザインカード」を1枚プレゼントされます。
※「オリジナルデザインカード」のデザインは配布駅毎に異なります。

4.スタンプ設置駅

駅名 スタンプ設置場所 改札内外 ラリーシート/カード引換可否
●国分寺駅 2階コンコース 改札外 ✅ 引換可(9:30〜17:00)
小川駅 2階コンコース 改札外 ❌ 引換不可
●東村山駅 地下階コンコース 改札外 ✅ 引換可(9:30〜17:00)
所沢駅 2階南口コンコース 改札外 ❌ 引換不可
入曽駅 2階コンコース 改札内 ❌ 引換不可
●狭山市駅 2階コンコース 改札内 ✅ 引換可(9:30〜17:00)
本川越駅 1階のりこし精算機前 改札内 ❌ 引換不可

※●印の駅は「オリジナルデザインカード」配布駅
※スタンプ設置場所は予告なく変更する場合があります。

5.「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』 西武線1日おでかけきっぷ」
【概要】
(1)発売期間 2025年7月1日(火)~8月31日(日)
(2)発売時間 各駅営業開始時間~16:00
※ラリーシート引換時間、スタンプ設置時間とは異なります。
(3)発売場所 国分寺線全線、新宿線 東村山~本川越駅間各駅の自動券売機 ※駅窓口では発売いたしません。
(4)発売金額 大人 800円/小児 400円
※「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』 西武線1日おでかけきっぷ」、「ラリーシート引換券」および「ご利用者 アンケート」の計3枚が発券されます。
(5)有効期間 発売当日限り
※前売りはございません。
(6)有効区間 西武線1日乗り降り自由
※高麗~西武秩父駅間および多摩川線は除く(高麗駅は乗り降りできます。)
(7)その他 ・有効区間外に乗り越した場合は、別途精算が必要です。
・特急列車および有料座席指定列車にご乗車の際は、別途料金が必要です。
・払いもどしをする際は、「川越鉄道開業130周年記念『川越鉄道の思い出-スタンプでつなぐ旅-』西武線1日おでかけきっぷ」、「ラリーシート引換券」および「ご利用者 アンケート」3枚すべてがあり、かつ未使用な場合に限り、西武線各駅(小竹向原・ 武蔵横手・東吾野・西吾野・正丸・芦ヶ久保駅を除く)窓口で取扱います。手数料220円を差し引いた額を払いもどしします。
・遠隔対応駅については、駅に設置のインターホンでご連絡ください。
※遠隔対応駅(西所沢駅、狭山ヶ丘駅、武蔵藤沢駅、稲荷山公園駅、仏子駅、元加治駅、東飯能駅、高麗駅、下山口駅、西武球場前駅、新狭山駅、南大塚駅、東大和市駅、武蔵砂川駅、西武立川駅、鷹の台駅、恋ヶ窪駅)における払いもどしについては駅に設置のインターホンでご連絡ください。

6.その他
・ラリーシートおよびオリジナルデザインカードが品切れの際は、実施期間中であってもイベントを終了する場合があります。
・本イベントはさまざまな状況を考慮し、予告なく中止・変更させていただく場合があります。

【参考情報】
◇川越鉄道の歴史 川越鉄道とは現在の新宿線(東村山~本川越駅間)と国分寺線(国分寺~東村山駅間)のルーツとなった路線です。現在の西武鉄道の路線の中で最初に開業した区間であり、1894年12月21日に国分寺~久米川仮駅(現東村山駅)間が開通、翌1895年3月21日に川越駅(現本川越駅)まで全線開通しました。明治時代の鉄道開業ブームとともに、川越でも鉄道を造ろうという機運が高まりましたが、資金面から川越から直接東京へ線路を敷くことは困難であったため、既設であった甲武鉄道国分寺駅と結ぶこととなり、結果的に川越~国分寺間で川越鉄道が開通することとなりました。その後、川越鉄道は武蔵水電、帝国電灯と合併を繰り返し、1922年には帝国電灯の鉄道部門が旧西武鉄道として成立し、現在の新宿線・国分寺線・西武園線の原型となっています。旧西武鉄道は武蔵野鉄道と1945年に合併、1946年に改称し、現在の西武鉄道となりました。
・2025年3月11日(火)リリース 川越鉄道開業130周年記念企画 「川越鉄道開業130周年を沿線自治体で盛りあげよう!」 沿線6市で募集した記念のヘッドマークデザイン決定!
https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20250311_headmark/

◇お問合せ先
西武鉄道お客さまセンター
TEL.0570-005-712
[営業時間:9:00~17:00(12/30~1/3を除く)]


この記事を書いた人

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所沢なび編集部

2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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