宿命のワイン対決を再び開催!
「イタリアvsフランスvs日本」の
ワイン試飲イベントを開催
▲日本・フランス・イタリアの「赤ワイン」ボトル ※写真は対決イメージ
あの「ワイン対決」が再び行われます!
2020年2月11日(火・祝)午後1時30分からグランエミオ所沢2階ノースプラザで「イタリアvsフランスvs日本」の3か国のワインの飲み比べ対決が行われます。おいしさを判定するのは参加者の投票。その参加方法をご紹介します。
文:2020年2月5日 木中芳枝
このイベントは所沢市とイタリア共和国のホストタウンであることを広く知ってもらうために開催されるイベントで、20歳以上の方ならだれでも無料で参加できます。当日お車を運転される予定のある方の試飲はご遠慮ください。参加者は、先着300人限定!!
3か国のワインが無料で飲める!ワインの楽しみ方が分かる!だけでなく、今年はオリンピックイヤー。日本が開催国であることに加え、所沢市がイタリア共和国のホストタウン(※)になっている!!という実感も湧き、オリンピック・パラリンピックを盛り上げようというムードも所沢から発信できるはず!
ワイン対決の判定方法はいたって簡単!参加者みなさんの味覚・臭覚・舌感覚が頼りです。
◆対決方法
①ワインラベルを隠した状態で、イタリア産ワイン、フランス産ワイン、日本産ワインを試飲
②一番おいしいと思うワインに投票
③一番多くの票を獲得した国に投票した人の中から、その国のフルボトルワインが当たる抽選会を実施
▲日本・フランス・イタリアの「白ワイン」ボトル ※写真は対決イメージ
◆ところで、「ホストタウン」って何でしょう?
東京2020大会に向けて、地域の活性化や観光振興などの観点から、参加国・地域との「人」「経済的」「文化的」な相互交流を図る地方公共団体を国が登録する制度です。
東京2020オリンピック競技大会では、所沢市はイタリア共和国のホストタウンに登録されています。
東京2020大会直前の7月に、同国オリンピックチーム(水泳、陸上、フェンシング)が所沢市を訪れ、早稲田大学所沢キャンパスで事前トレーニングキャンプを実施します。イタリアの選手団が所沢のまちにやってきます。
イタリア人の観光客がこれで押し寄せるということはあまりないかもしれませんが、選手団が「所沢っていい街だったよ。居心地よかったよ。」とか。。。帰国の際に口コミをしてくれるかもしれません。
◆前回の対決イベントの様子
前回「ワイン対決」が行われたのは、2019年3月24日。参加者は約500名で、「味の違いが楽しめた」「イタリアのホストタウンを知るよいきっかけになった」などの声が寄せられました。
◆「宿命のワイン対決再び…イタリアVSフランスVS日本」開催概要
【開催日時】2020年2月11日(火・祝) 午後1:30~3:30
【場 所】グランエミオ所沢 2階ノースプラザ(所沢市くすのき台一丁目14番地の5 所沢駅東口直結)
【参加費他】無料・先着300名(ワインがなくなり次第終了/事前申し込む不要)
【問合せ先】
所沢市経営企画部企画総務課
東京オリンピック・パラリンピック総合推進室 TEL.04-2998-9214
開催の詳細は所沢市ホームページでご確認ください