パタパタシネマ!_SAYAMA上映会


狭山市での冤罪事件、受け止める夫婦のドキュメンタリー映画を市内で上映


 
2021年4月25日(日)、ドキュメンタリー映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』が新設されたた狭山市入曽地域交流センターの大ホールで開催されます。
 
西埼玉エリアでドキュメンタリー映画を中心にフィクション映画も織り交ぜながら自主上映会を開催しているパタパタシネマ!(代表 荒幡)と、会場である交流センターに併設されたカカ食堂がコラボした上映会の第一弾です。
 
タッグを組んで開催する1作目にふさわしく、狭山市で『SAYAMA』を上映するという、トピック性のある会に。
 

 
今回、上映するドキュメンタリー映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』は『狭山事件』という冤罪事件を取り上げた作品です。『狭山事件』と聞いて、なんとなくご存知の方も多いかもしれません。
 
1963年5月1日に狭山市で起こった女子高生殺人事件です。
殺人事件の犯人にでっちあげられた被差別部落に住んでいた石川一雄さんは、「殺人犯」というレッテルを貼られながらも、獄中から仮出獄後まで併せて50年以上、無実を訴えられていて、現在も活動は続いています。
本作は無実を訴え続ける石川一雄さんに迫っています。
 

冤罪の苦難を背負っても、不幸ではない。在り方や夫婦像が語るメッセージとは


上映会のチラシ。お二人の笑顔が素敵です。チラシを置いてくださるお店も募集中
 
映画の中で、主にカメラが向けられているのは、石川一雄さんと連れ合いである早智子さんのおふたり。冤罪を課せられた運命を受け止めながらも、支え合い笑い合う夫婦の日常が映し出されます。
『不運だったけど、不幸ではない』
作品のキャッチコピーで語っているように、不幸などと感じさせない、何気ない毎日を楽しんでいるおふたりの姿が印象的です。おふたりの人生に対する姿勢や人間像が心に刻まれます。
『冤罪』はひとつのテーマではあるけれども、生き方や夫婦像など、鑑賞者が身近に感じられることも多く、自身の人生に刻まれる気づきが得られることもあるでしょう。

『冤罪』と聴くと、どうしても重く、遠い出来事に捉えてしまうかもしれませんが、作品を通して伝わってくるのは、誰もが感じ得ることがある、生きるうえでの普遍的な問いかけ。石川さんご夫婦の清々しさと苦難といえる中でも笑い合える姿から「幸せ」や「正義」、「在り方」とは何なのか、考えさせてくれます。
自分とは離れていると感じる世界だからこそ、その世界に飛び込んでみると、案外そこに違いはなかったと気づくかもしれません。
事件を知らない人や聞いたことがあるくらいの人ほど、何を感じるかを味わいに観てみてほしい作品です。
また、ドキュメンタリー作品を鑑賞するのが初めてという方でも比較的、観やすい作品だと思います。
 

新設された入曽地域交流センターで開催

上映会の会場となる入曽地域交流センター大ホールは、西武新宿線入曽駅から徒歩5分ほど。昨年、開所したばかりの入曽地域交流センター(狭山市南入曽428-3)内にあります。新設して1年。新しくまだピカピカなので、どのスペースもきれいです。

上映会では、交流センター併設のカカ食堂が提供するドリンクとスイーツも味わえます。映画鑑賞の時間をより、くつろげるひとときへと変えてくれます。

カカ食堂のシフォンケーキ。ふんわりとやさしい味わいでホイップクリームとのバランスも抜群。上映会でも登場するかも!?
 
普段のカカ食堂では日替わりランチやドリンク、スイーツも豊富なラインナップをそろえていて、フードは全て手作り!狭山市内に店を構える自家培養酵母で食品添加物不使用、手捏ねパンの店lycka(リュッカ)さんのパンが並ぶ日も。店構えは小さいながらも、施設での飲食がOKなことから、食堂脇のカウンター席や2階のテーブル席でもイートインできるのがいいところ。


【カカ食堂 営業情報】
入曽地域交流センター内
(営業時間)
平日10:00〜16:00
(ランチタイム)
11:30〜13:30(なくなり次第終了)
(定休日)
土日祝・毎月第2月曜


施設の入口入って左手にカカ食堂があります
 
カカ食堂店頭でも上映会の予約は受け付けています。
上映会を機に、ぜひカカ食堂にも足を運んでみてください。
上映会は絶賛、申し込み受付中です。
狭山市で『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』が観られる貴重な機会をぜひ逃さずに!

パタパタシネマ!×カカ食堂では、今後も定期的に当センターでの上映会開催を予定しています。こちらも併せて乞うご期待!
 


【開催概要】
『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』上映会
パタパタシネマ!×カカ食堂presents

◼開催日時
2021年4月25日(日)
①11:00(開場10:30) ②15:00(開場14:30)

◼会場
入曽地域交流センター 1F 大ホール
埼玉県狭山市南入曽428-3

◼参加費
大人1名税込2,000円( カカ食堂の1ドリンク+スイーツ付き)

◼上映時間
105分

◼定員
各回60名
※密にならないよう、定員180名のホールの3分の1の定員です

◼申し込み
下記 ECサイトから申し込み↓(クレジットカード)
https://my-site-105037-108382.square.site
クレジットカードが利用できない方は、下記のメールアドレスへお名前、連絡先、参加回を記載し、お申し込みください。(当日現金払い)
◎メール
patapatacinema@gmail.com(パタパタシネマ!宛)
※カカ食堂店頭でも申し込み受付しています
◼上映作品情報
『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』
http://sayama-movie.com
監督 金 聖雄 ドキュメンタリー映画
2013年/105分
予告編


※施設での検温、アルコール消毒を実施しています
※施設内ではマスク着用となります (飲食時除く)
※体調の優れない方は無理をせず、参加をお控えください
※新型コロナウィルスの感染拡大状況を見て、緊急事態宣言が発動、あるいは行政機関より要請があった場合は、止むを得ず、開催を中止する場合がございます。その場合は予め、申し込み用ECサイト及び、SNSにてお知らせ致します。


◼主催者情報
・パタパタシネマ!
主に西埼玉エリアでドキュメンタリー映画を中心にフィクションも織り交ぜながら、不定期で自主上映会を開催している
facebook: https://www.facebook.com/patapatacinema/
Instagram:@patapatacinema
 
・カカ食堂
入曽地域交流センターに併設している食堂
Instagram:@kakasyokudou
 



記事の執筆者プロフィール

ぱたこ Patako
狭山市出身。所沢市在住。2016年11月より、パタパタシネマ!という名前で自主上映活動を始めました。カフェやお店をお借りして、ドキュメンタリーを中心にフィクションも織り交ぜた作品選びで、上映会を開催しています。一緒に活動する仲間も募集中。「人と映画」「人と人」を繋ぎ、皆さんが自分らしい人生を生きていくための選択肢や情報をお届けしたいと思っています。好奇心は旺盛で、カフェやお店をリサーチするのも好きです。

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