【動画あり】 日本初の体験型ゴッホ展「ファン・ゴッホ ­~僕には世界がこう見える~」


内覧会に行って来ました!~全身でゴッホを浴びて…まさにゴッホまみれ。鑑賞にルールはありません!~

2022年6月18(土)〜11月27日(日)角川武蔵野ミュージアムにて「ファン・ゴッホ ­~僕には世界がこう見える~」が開催されています。

正直「ゴッホは生の作品鑑賞で充分なのでは…?」なんて思っていた所沢なび編集部スタッフですが、ハンモックでの予測不能なアート体験をして、「なんだこれは?」とびっくり。
当日の様子をお伝えいたします。

まずは世界で活躍しているクリエイティブディレクター ジャンフランコ氏の言葉から…。


私は、観客をただ見るだけの鑑賞から解き放ちたいと思っています。それには観客自身がショーの不可欠なピースとなり、巨大なステージ上の登場人物であると感じてもらうことが大切だと考えています。子どもたちが壁や床の絵で遊んだり、カップルが音楽に合わせて抱き合ったり踊ったりしているのを見ることができれば、私にとってこんなに幸せなことはありません。
~イマーシブアート クリエイティブディレクター Gianfranco Iannuzzi(ジャンフランコ・イアヌッツィ)~

☆★☆もくじ☆★☆

1.【動画で疑似体験】360度の映像と音楽、ハンモックで鑑賞したらこう見えた
2.覚悟してのぞもうゴッホ展
⑴誰も知らなかったゴッホ

各会場のご案内

⑵第1会場~360度の映像と音楽でゴッホをあびる~
⑶お楽しみはまだまだ続く‼第2会場【ファン・ゴッホの手紙】手紙と絵画をちりばめた年表でたどる展示
⑷第3会場 フリーエリア(撮影にオススメ)
3.ラテdeゴッホ
4.イマーシブアート クリエイティブディレクター Gianfranco Iannuzzi(ジャンフランコ・イアヌッツィ)
5.展覧会概要


それでは会場をご案内致します。

1.【動画で疑似体験】360度の映像と音楽、ハンモックで鑑賞したらこう見えた

現在では世界中で愛されているゴッホ。今回の展示はゴッホの世界感を全身で浴びるという新しいアート体験。

繰り返しになりますが、「ゴッホをデジタルアートって?」と思っていました。(スミマセン)「しかもハンモックってどうなんだろう??」と…。が!これはすごい!!…すごかったんですよ!!!

鑑賞後、感動冷めやらない中、所沢なび公式インスタグラムで動画を公開しました👏ハンモックで揺られる感じや音楽とのコラボレーションを疑似体験してみてくださいね。(※実際かかっていた音楽は別のものです。)

自由に感覚で味わい自分自身の展覧会を作ることができる今回の展覧会はお子さまにもおすすめ!感じて学び、アートに親しむきっかけになりそうですよ。

 

2.覚悟してのぞもうゴッホ展

⑴誰も知らなかったゴッホ

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853ー1890)ほど日本人に愛されている西洋画家はいないかもしれません。《ひまわり》など、よく知られた作品が数多くあります。また、浮世絵と日本への憧れ、南仏でのゴーギャンとの共同生活、悲劇的な最期など、その波瀾万丈な人生も広く知られています。

しかしながらその作品は、生前は評価されませんでした。注目され、絵画の歴史を大きく変えたのは作者の死後のこと…。

今回、角川武蔵野ミュージアムでは、ファン・ゴッホが見たであろう世界再構築した体験型デジタルアート展。会場の壁、床360度に投影された映像と音楽で、情熱的な画家の人生を辿ることができるんです。

⑵第1会場~360度の映像と音楽でゴッホをあびる~

会場に入ると「360度ゴッホ!ゴッホ!!ゴッホ!!!」…360度っていうか、床も天井も…。

展示がスタートしたのですが、ハンモックに一番乗りすることはできませんでした。

でも他の方がハンモックで気持ちよさそうにしている姿を見るのもそれぞれ違っていて面白いんです。そして見ている自分も他の方から見るとアート作品の一部なんです。


▲本画像クレジットは記事末尾に記載

(画面の中央右寄りにハンモックがあるの、分かりますか?)


映像にナレーションはついていないのですが、ゴッホの絵画と音楽のコラボレーションで色々な感情が呼び起こされます。


▲本画像クレジットは記事末尾に記載

展示の最後を飾るのはゴッホのパレット。ゴッホがその生涯を通じて持ち続けた表現力が宿っています。ここから生み出された数々の色は時代を経てもなお人々の心を彩っているんですね。

第1会場のインパクトがすごすぎて…、正直、おなかいっぱいと感じました。この感動をもう少し長く味わっていたい…。

でもここは、感覚をスパッと切り替えて次の会場に臨むことをおすすめします。


⑶お楽しみはまだまだ続く‼第2会場「ファン・ゴッホの手紙」~手紙と絵画をちりばめた年表でたどる展示~

見たことがたくさんある独特のタッチのゴッホですが、ゴッホの生涯はたった37年。しかも画家として活動したのは晩年の約10年ほど。

ゴッホの近況や悩み、絵画に対する考え方などは大量の手紙に残されています。第二会場では葛藤の末に人々を魅了する名作を生みだした足跡をたどることができます。

「1章.フィンセントよ、どこへ行く?何をやってもうまくいかない前半生」「2章.フィンセント、画家になる!やっと見つけた進むべき道 憧れと挫折」「3章.日本人のゴッホ好きはいつから始まった?」と、タイトルもイラストも少しコミカルに紹介されているゴッホの年表。

ここでまたまた気持ちを切り替えて、フリーエリアに行ってみましょう。

 

⑷第3会場 フリーエリア(撮影にオススメ)

  

壁や床のあちらこちらにゴッホの言葉が配置されています。第1会場、第2会場での感動を反芻しながら自由に楽しんでみましょう♪
 

さらにこんなお楽しみも…。

3.ラテdeゴッホ


商品名:ラテdeゴッホ
価格:650円(税込)
販売箇所:KadoCafe
販売期間:6月18日(土)~11月27日(日)

4.イマーシブアート クリエイティブディレクター Gianfranco Iannuzzi(ジャンフランコ・イアヌッツィ)

イタリア出身、ベネツィア/パリ在住。没入型(イマーシブ)インスタレーションの先駆者として、30年間に渡ってフランスのみならず世界各地で数多くの展覧会を開催。2010年からCulturespaces社と共に、フランスのパリやプロヴァンス、世界最大の規模のボルドー、韓国の済州島で常設のデジタルアートセンターの設立に携わると共にアートコンテンツの制作を行う。
その他にもドバイ、アムステルダム、ソウル、ニューヨークでの設立にも携わり、現在はドルトムントやハンブルク、ブリュッセルにて新たなプロジェクトを行っている。

http://www.gianfranco-iannuzzi.com/L


土日などは多くの来場が予想され、当日券の完売も予想されます。お安く確実な事前のオンライン購入がおすすめです。

5.展覧会概要

展覧会タイトル:ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー
英語タイトル:Van Gogh ー This is how I see the world ー


▲本画像クレジットは記事末尾に記載

会期:2022年6月18日(土)〜2022年11月27日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム1階グランドギャラリー
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
開催時間:日〜木 10:00〜18:00 / 金・土 10:00〜21:00 最終入館:閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日

チケット価格(税込):
●オンライン購入
一般(大学生以上):2,200円
中高生:1,800円
小学生:1,100円
未就学児:無料
オンラインでのチケット購入:https://tix.kadcul.com/L

●当日窓口購入
一般(大学生以上):2,400円
中高生:2,000円
小学生:1,300円
未就学児:無料

お問合せ先:
角川武蔵野ミュージアム

▲ところざわサクラタウン、角川武蔵野ミュージアム(本画像クレジットは記事末尾に記載)
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設

ところざわサクラタウンのランドマーク的存在。アート、文学、博物などのジャンルを超えてあらゆる知を再構成した、世界で他に類を見ないミュージアム。

〒359−0023
埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
TEL:0570-017-396(受付時間:10:00-17:00)
公式ウェブサイト:https://kadcul.com/event/77L

画像クレジット

Creative Direction: Gianfranco Iannuzzi
Created by : Gianfranco Iannuzzi – Renato Gatto – Massimiliano Siccardi
KCM Editing: Rino Tagliafierro
Production: Culturespaces Digital®
©角川武蔵野ミュージアム



記事の執筆者プロフィール

所沢なび編集部 ライター
2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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