「おとなのプログラミング寺子屋」in所沢 レポート
所沢なびでも、募集いたしました「おとなのプログラミング寺子屋in所沢」は、2月18日(土)、無事開催できました!
開催日の様子を、ご紹介します。
今回2回目となった「おとなプログラミング寺子屋」ですが、場所を飯能から所沢にバトンタッチしました。
そして主催も場所に合わせて、なべちゃんからツネちゃんにバトンタッチ。
さらに、コンセプトも前回より「呑みながら」を全面に打ち出してみました 笑
おかげさまで10名の参加となり、お酒も前回より進んでたような気がします!!
用意したお酒は地域のお酒、野郎ゴールデン、コエドビール(COEDO)、ゆめところ。
また、会場である所沢ノードの運営者、藤倉さんがビール6缶ご提供してくれました!!
ありがとうございます。_(._.)_
当日の流れは下記ように進めました。
まずは皆さんでテーブルごとに簡単な挨拶。
少しは場が和んだでしょうか?
挨拶のあと、本当はもっと和気あいあいとしてほしかったので、乾杯をする予定でしたが、進行のツネはいっぱいいっぱいですっかり忘れておりました。。💦
続いて、プログラミングやscratchの説明。
ちゃんと資料用意すればよかったかなーとかちょっと後悔。
口頭だけの説明でしたが、わかって頂けたでしょうか?
そして、ゲームづくりの定番「ネコ逃げ」を作り始めました。
このあたりから、ゲームらしさが出てきて少し盛り上がってきたかな?
途中、「ネズミがマウスポインタにちょっと遅れてついてくるやり方は?」
と質問が飛び出し、アドリブが効かないあたくしはドギマギしたり。。
まあ、なんとかきりぬけました😌
ココまでで1時間くらい経過してましたかね?
その後は、「ネコ逃げ」の改造タイム!!
前回、メンターのトークタイムが多く、参加者の方々の手が止まってしまったという反省点から、今回はメンタートークを控えめに。
それが功を奏したのか、結構みなさんモクモク改造してましたね!
質問も多くでて、メンターさんとのコミュニケーションも楽しんで頂けたと思います。
途中にメンターの作品発表をいれたり、子供スクラッチャーの飛び入り発表があったりしましたが、ちょうどよい息抜きになったのではないでしょうか?
そして1時間位改造をしていただいた所で、各自の作品をお隣さんとシェアしてもらいました。
「おー!」とか声が聞こえてきて、ちょっと楽しそうでした。
せっかくなので、よく出来た作品を2名の方に発表していただきました!
1人は「ネコがネズミに近づくと本気を出す(色が変わる)ゲーム」、敵の動きもランダムになっていて面白かったです。
もう一人は「ネコが飛び上がって鳥を捕まえると、鳥が鳥かごに入るゲーム」、動きもカワイイし、キャラクターや背景の選び方がかわいらしくアート性を感じました。
どちらもゲーム性が高まっていてステキな作品でしたね!
そして閉会。
最後にホワイトボードにメッセージを書いてもらいましたー
皆さんステキなメッセージをありがとうございます!
本当に楽しい会となりました。
「参加者の皆様、メンターの皆様、本当にありがとうございました!」
追伸
この後、参加者とメンターの交流会として飲み会を開きました。
そちらも楽しかったなー 笑
講師 常田 卓磨(Takuma Tsuneda)でした。