ピアニスト・清塚信也さん、プロ野球シーズン開幕戦「埼玉西武ライオンズ×オリックス・バファローズ」の始球式を語る
ピアニストの清塚信也さんが、2023年3月31日に埼玉・ベルーナドームで行われたプロ野球シーズン開幕戦「埼玉西武ライオンズ×オリックス・バファローズ」で始球式を務めました。
清塚信也さんのコメント
©SEIBU Lions
「良い高さに“フォルテシモ”(強い)な投球ができたと思います!ベンチ裏に戻るときにも松井監督や選手の皆さんから拍手をいただけたので、開幕に向けて鼓舞できたかなと思っています。満員の球場はこれぞプロ野球という雰囲気で最高でした!たくさん声援を送って、歌って、フラッグを振って、楽器の生演奏でチームを盛り上げてほしいですね。僕も“チャンステーマ4”が大好きなのでファンの皆さんと一緒に歌って応援したいです!
今年のライオンズはポジション争いも激しいと思いますので、切磋琢磨して選手層の厚いライオンズとして、リーグ優勝、日本一を目指してがんばってほしいと思います!」
後日清塚信也さんはラジオでさらにあつく語りました!
文化放送の平日ワイド番組『おとなりさん』でライオンズ源田選手から投球直前に電話があったエピソードを明かす!
清塚信也さんは文化放送の平日ワイド番組『おとなりさん』(平日午前8時00分~11時00分)で、4月3日(月)の生放送に出演し、3月31日の始球式での源田壮亮選手とのエピソードなどについて語りました。
清塚信也さんは、かねてから熱烈なライオンズファンを公言しており、2021年にはライオンズのユニフォーム右袖に刻まれたビクトリーエンブレム「WE ARE ONE」のテーマ曲の制作をしたことも話題に。3月31日の始球式での “フォルテシモ”な投球にも注目が集まりました。
清塚さんは出演冒頭から、スタジオに用意した電子ピアノで場面に合わせた即興演奏を入れながらテンポ良いトークを展開。ピアノを5歳で始めてから母の厳しい教育方針のもと過ごした幼少期、その一方でライオンズ愛を爆発させたエピソードも紹介しました。
また、3月31日の始球式について、当日事前にライオンズ・源田壮亮選手から電話で「(始球式で)ストライクが入ればライオンズは勝つんですよ~」と発破をかけられたことを明かしました。(気になる投球結果は残念ながらボールで、試合もライオンズは惜敗。)
清塚さんはピアノ以外で好きなことについて聞かれると「ゲーム」であることを紹介した他、「コンサートでも半分以上はトークしている」と話し、以前にさだまさしさんから「君、しゃべるんだって?」と声をかけられたエピソードも披露。この日も、トークと即興演奏でスタジオを沸かせました。