2018年10月26日オープン!「狭山スキー場」オープニングセレモニー
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西武球場前駅から徒歩3分、池袋からわずか40分に位置する屋内型スキー場「狭山スキー場」が2018年10月26日金曜日に59回目のシーズンスタート!そのオープニングイベントに行ってきました。
ゲスト登場・テープカット
イベントには司会に元プロ野球選手でスポーツキャスターの青島健太さん、ゲストに元モーグル選手の上村愛子さん、元ノルディック複合選手の荻原次晴さんが登場。オープンを記念するテープカットの後、トークショーが行われました。
トークショー
荻原さんは、なんと学生時代にこの狭山スキー場でスキーレンタルのアルバイト経験があるそうです!”慣れ親しんだスキー場だ”とのお話がありました。
上村さんは、”狭山スキー場に足を運んだのは初めて、都心から気軽に来られる場所で大好きな雪の空気に触れることが出来嬉しい”と笑顔でお話されていました。
オープニングライド
トークショーの後は荻原さんと上村さんと狭山スキー場のインストラクター9名が加わった総勢11名によるオープニングライドがありました。
お二方とも今シーズンの初滑りとのことで、滑走前に上村さんから”緊張する”という言葉がありましたが、オープニングを飾る見事な滑走に参加者から拍手がわきました。
最後にゲストのお二人から狭山スキー場のおすすめポイントについて伺いました。
荻原さん「楽しく滑ることが出来る場所で、スキーが待ちきれない上級者からファミリーや初心者の方まで、誰もが満足出来るスキー場だと思います。」
上村さん「ゲレンデの長さ・幅が広く安心して練習出来る。そして雪になれていない方、小さいお子さんがいる家族も気軽にスキーを楽しめる場所なので、まず来ていただければ、スキーが絶対楽しめると感じました。」
フォトセッション
支配人の岩田秀和さんからは、「親子や初心者の方にも足を運んでいただきたい。そのために様々な企画も用意している。多くの方に来ていただき、スキー業界を盛り上げていければと思う。」というお話がありました。
参加者全員で集合写真
イベントの後は一般滑走が開始となり、高校生から年配の方まで幅広い年齢層の方々が思い思いに滑走を楽しんでいました。
私もボードで滑走体験をさせていただきました。
この時期に、こんなに手軽に状態の良いゲレンデで滑ることが出来るのかと、驚きつつも喜び溢れる今シーズンの初滑りとなりました。
狭山スキー場の営業は2018年10月26日金曜日から2019年4月7日日曜日(予定)で、期間中は毎日営業。
12月下旬にはソリなどの雪遊びも出来るキッズゲレンデが新設されます。
そして今年は、本日のゲストでもある荻原次晴さんによるアスリートレッスンプログラムが開催されます。
他にも、こどもリフト無料、テクニカルワンポイントレッスン、女子限定「yuki-joパック」など、狭山スキー場を満喫できる企画が沢山用意されています。
この冬、手ぶらで気軽にスキー・スノーボードが楽しめる狭山スキー場に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
狭山スキー場
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住所:埼玉県所沢市上山口2167
TEL:04-2922-1384
ゲレンデ:全長300m、幅30m、平均斜度7°(最大斜度15°)
付帯施設:ロッカー550個、更衣室、救護室、軽食コーナー、レンタルコーナー(各種レンタル有)