レオとライナが子ども食堂で 「和牛焼肉丼」を配布!


ライオンズが埼玉県内の「子ども食堂に」
冷凍庫9台と食材約3万食を寄贈

 

▲子ども食堂「桂の家」にボランティアにかけつけたレオとライナ  ⒸSEIBU Lions/TEZUKA PRODUCTIONS

 

西武ライオンズが11月7日(土)、所沢市の子ども食堂「桂の食卓~桂ん家(かつらんち)~」に食材と大型冷凍庫を寄贈し、和牛焼肉丼を子どもたちに配布しました。

2020年11月7日 成田知栄子


埼玉西武ライオンズの公式マスコット レオとライナが、所沢市の「桂の食堂~桂ん家」の子ども食堂を訪れ、㈱西武ライオンズ経営企画部L-FRIENDSのグループマネージャー松本有さんとともに、大型冷凍庫と和牛焼肉丼の食材を寄贈しました。

これは、㈱西武ライオンズがコミュニティ活動「L-FRIENDS」で取り組んでいる「こども支援」と「地域活性」の一環として、農林水産省が進める「品目横断的販売促進緊急対策事業」の「食育等推進事業」に参加したもので、同省の補助を受けて購入した約3万食分の食材を、11月7日から順次、県内105か所の子ども食堂に提供するものです。

また、同社がこれまで行ったチャリティーオークションの売上金で食材保存用の大型冷凍庫9台を購入し、そのうちの1台が、「桂ん家」(埼玉県所沢市宮本町2-23-34 桂の樹1F コミュニティホール)に寄贈されました。

▲寄贈式のフォトセッション 左から、ライナ、L-FRIENDSの松本有さん、「桂ん家」の清水良浩さん、レオ

「桂の食卓~桂ん家」 事務局長の清水良浩さんは、「子ども食堂を始めてから早いものでもう4年が経ちました。これもひとえにいつも私たちの活動を支えてくださる企業や団体、地域の皆さまのおかげだと思っています。今回、埼玉西武ライオンズ様から食材と大型冷凍庫を寄贈いただきました。今回は提供いただいた食材で非常に豪華な和牛焼肉丼を作ることができました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、子ども食堂の運営も一筋縄ではいかないところもありますが、きょう来てくれた皆さんはぜひたくさん食べて、おなか一杯になっていただけたらと思います」と挨拶しました。

 

▲ボランティアで子ども食堂で和牛焼肉丼などを子どもたちに配布するレオとライナ ⒸSEIBU Lions/TEZUKA PRODUCTIONS

 

 

農林水産省が行っている「食育等推進事業」は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出・イベントの自粛や、輸出の停滞によって売上が減少している国産の農林水産物の販売を促進するため、食育に取り組む「子ども食堂」などで使用する食材などの費用を補助する事業です。

西武ライオンズではこの事業を活用して、県内外の企業や団体から牛肉やうなぎ、ブリなどの消費が伸び悩んでいる食材を購入し、埼玉県内の子ども食堂間の連携や食材のシェアなどを行っている「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を介して11月7日から埼玉県内105か所、各施設3回分の子ども食堂開催の食材を提供する予定です。

提供食材の内容は、牛肉1,000kg(埼玉県産ほか)、蒲焼うなぎ1,000kg、メロン2,500kgなどで、提供メニューは、1回目は、和牛焼き肉丼、付け合わせ、フルーツ。2回目は、ひつまぶし丼、付け合わせ、フルーツ。3回目は、鮮魚3色丼、付け合わせ、フルーツの予定。 ※メニューが異なる場合にある。新型コロナウイルス感染症の感染予防の観点から食事は原則お弁当形式で配布予定。

また、子どもたちへの食育講義も実施する予定で、生産者の声を子どもたちに届けます。

▲子ども食堂でお弁当を配布する様子

 

なお、「NPO 法人 全国子ども食堂支援センター」によると全国に3,700 か所以上の子ども食堂がありますが、新型コロナウイルスの感染リスクから開催できない、または回数が少なくなっているそうです。

同センターが今年6 月に全国238 か所の子ども食堂に対して行った調査によると、約4 割の「子ども食堂」では再開の見通しがたっていません。

西武ライオンズでは、こうした背景から、食材の保存ができるよう、大型冷凍庫を食材と併せて寄贈することを決めたそうです。大型冷凍庫は、今年7 月から8 月にかけて行った選手のバットやユニフォームなどの野球用具をチャリティーオークションに出して得た売上金から購入したそうです。チャリティーオークションの売り上げは、合計266万2595円でした。

 

▲寄贈された大型冷凍庫

 

またこの日、埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手から、子どもたちにビデオメッセージが贈られました。

外崎選手は、1 盗塁につき1 万円を「所沢市こども未来基金」に寄付している選手で、2019シーズンで22盗塁、2020シーズンで20盗塁(11月4日現在)しています。

「僕は昨シーズンから自分の盗塁数に応じて子ども食堂などへの寄付を行っていますが、盗塁を成功させるために、ごはんをたくさん食べてパワーにしています。今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、なかなか皆さんが集まって食事を摂る機会が減ってしまっていると聞いています。これから寒い季節がやってきますが、ライオンズが提供した食材で作ったお弁当は間違いなく美味しいです!心も体も温かく、元気に過ごしてください!」

▲埼玉西武ライオンズ 外崎修汰選手 画像:球団提供

西武ライオンズの「L-FRIENDS」の取り組みについては、 L-FRIENDS 特設サイトをご覧ください→https://www.seibulions.jp/lfriends/


【問合せ先】
埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター  TEL(0570)01-1950



記事の執筆者プロフィール

成田 知栄子 Chieko Narita
成田 知栄子 Chieko NaritaPRO
ラジオ、テレビでの取材活動を経てフリーになり、ライターに転職。フリーライター13年目を迎えました。情報は「人と人とを繋げ、生活をより豊かにする」をポリシーに活動しています。記事情報が、誰かの何かにお役に立ちますように…。

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