日本初!所沢発!みんなで楽しむ 「タッチラグビー」でワンチーム!


「タッチラグビー」が、熱い!
タックル・スクラム無し!だけど〝一体感〟

▲2020年11月14日・15日に開催された『第16回全日本タッチ選手権』の様子   提供:早稲田タッチラグビークラブ

 

昨年(2019年)の秋、日本中がラグビー・ワールド・カップに感動し、「ONE TEAM」が新語・流行語大賞になったのも記憶に新しいところ…。所沢発の子どもからシニアまで楽しめる世界的な生涯スポーツ「タッチラグビー」を紹介します!

2020年11月19日 成田知栄子


日本代表がワールドカップで銅メダル!

▲2020年11月14日・15日に開催された『第16回全日本タッチ選手権』の様子   提供:早稲田タッチラグビークラブ


「タッチ―ラグビー」というスポーツをご存知でしょうか?
タッチラグビーが日本で始まった最初の地は、なんと!所沢なのです!

「タッチラグビー」とは、1960年代にオーストラリアで発祥したスポーツで、通常のラグビーからタックルスクラムを無くした、老若男女が楽しめるスポーツ。オーストラリア、ニュージーランドのほか、欧州、米国などで競技人口が多く、ラグビーと同時期にワールドカップも始まりました。

半世紀以上も歴史のあるスポーツですが、日本では、まだ認知度が低いようです。しかし、実は2019年の第9回ワールドカップ・マレーシア大会で、日本代表は、メンズオープン、ウイメンズオープン、メンズ40で銅メダルを獲得し、オーストラリア、ニュージーランドの強豪国に次ぐ、好成績を残しているのです。

 

▲「2019年の第9回ワールドカップ・マレーシア大会」。メンズ40の代表選手の首には銅メダルがかかっている 提供:一社 ジャパンタッチ協会

 


所沢が日本の「タッチラグビー」発祥の地

▲久しぶりに『第16回全日本タッチ選手権』に参加 提供:早稲田タッチラグビークラブ


タッチラグビーが日本で始まったのは、1988年のこと。当時、早稲田大学ラグビー部コーチだった口元周策氏(現・ジャパンタッチ協会代表理事)によって紹介され、同年6月に、埼玉県所沢市に「早稲田タッチラグビークラブ」が創設されました。つまり、所沢にある「早稲田タッチラグビー」が日本最古のチームなのです。ちなみに、チーム名に早稲田とついているのは、早稲田大学のラグビー部のコーチが始めたからで早稲田大学のチームというわけではないので、誰でもチームのメンバーになれます。

発足当初は強豪チームで、平成3年に開催された第1回全日本タッチラグビー大会に優勝しています。

しかし、近年はメンバーが減り、存続すら危ぶまれた状態でしたが、昨年のラグビーブームの影響なのか、昨年からメンバーが増え始め、今年(2020年)11月14・15日に千葉県富津市で開催された「第16回全日本タッチ選手権」に久しぶりに参加しました。そして11月29日には志木で行われる地方大会にも参加予定と盛り上がりを見せています。


子どもからシニアまでメンバー大募集中!
「早稲田タッチラグビークラブ」

▲早稲田タッチラグビークラブの練習の様子   提供:早稲田タッチラグビークラブ


今、盛り上がりをみせている「タッチラグビー」。この機会に、所沢が本部の「早稲田タッチクラブ」でタッチラグビーの魅力にふれてみませんか?

「早稲田タッチラグビークラブ」の事務局幹事を務める荻山さんにタッチラグビーについて教えていただきました。

 

タッチラグビーは、ラグビーで用いられるタックルを、より安全な「タッチ」に置き換えた、ラグビーに類似した球技スポーツです。

スクラムやキックもないので、パスとランが主体のゲームになります。オーストラリアでプレーされるリーグラグビー(ラグビーの一種)のウォーミングアップから派生したスポーツと言われています。

通常のラグビー同様、オーストラリア、ニュージーランドが強豪国。4年に一度、ワールドカップも行われています。

1チームは14人以内。グラウンドでのプレイヤーは6人で、いつでも自由に交代可能。

攻撃側は、後方へのパスやランニングを組み合わせてボールを進め、相手のトライエリアへボールを運びます。

守備側はボールの進行を止めるため、ボールキャリアーの身体へのタッチを試みる。タッチが発生した場合は、ボールキャリアーはその場で地面にボールを置き、他のプレヤーがボールを拾ってプレーを再開します。

攻撃側が6回タッチを受けると、攻撃権が相手側に移動し、攻守交代となります。

激しいコンタクトが無く、安全性が高いこともあり、老若男女に親しまれているスポーツです。ワールドカップでも、オープンクラスの男子、女子(いわゆるA代表)に加えて、男女ミックス、30代、40代、50代チームのカテゴリーがあります。

「早稲田タッチラグビークラブ」は例年は、早稲田大学所沢キャンパスで練習していますが、今年はコロナで使えなくなり、今は毎週日曜日 9:00~11:00、主に航空公園で練習会を開催しています。見学・体験もできますので、是非、ご一緒に。

詳細は、事務局e-mailでお問い合わせください。
E-mail    wasedatouch@luna-kobo.com

公式ホームページ https://www.wasedatouch.com/

 

同クラブの練習の様子を紹介します。※いずれも「早稲田タッチラグビークラブ」提供


2020年11月19日 成田知栄子



記事の執筆者プロフィール

成田 知栄子 Chieko Narita
成田 知栄子 Chieko NaritaPRO
ラジオ、テレビでの取材活動を経てフリーになり、ライターに転職。フリーライター13年目を迎えました。情報は「人と人とを繋げ、生活をより豊かにする」をポリシーに活動しています。記事情報が、誰かの何かにお役に立ちますように…。

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