企画展「所沢の昭和100年~駆けぬけた激動の時代~」


文化財保護課にて、「ふるさと所沢」に関する資料を調査研究し、その成果を公開するための企画展示が開催されます。

1926年12月25日に元号が昭和へ変わってから、今年でちょうど100年になります。平成、令和となる中で、社会も、人々の暮らしも大きく様変わりしました。そうした中、所沢はどのように変化したのでしょうか。写真を中心にふりかえります。

【開催概要】
日時:令和7年9月30日(火)から令和7年11月16日(日)
   午前9時から午後4時30分(月・祝日休)

場所:所沢市生涯学習推進センター3階 企画展示室・常設展示室

入場料:無料

【関連事業】

●講座「所沢の昭和100年~ここだけの話~」
日時:令和7年11月1日(土)
   午後2時から午後4時
場所:所沢市生涯学習推進センター2階 学習室201
講師:木村立彦(元市史編さん室職員)
定員:先着60名
申込:令和7年10月1日(水)午前9時より電話または電子申請にて受付。
   文化財保護課へ〔04-2991-0308(祝休)〕

●ボランティア解説
会期中、毎週土・日の午前11時から午後3時
市民学芸員(ボランティア)による展示解説が行われます。(申し込み不要、随時)

●写真集『写真でふりかえる所沢の昭和100年』
企画展にあわせて販売されます。

【常設展示室について】
企画展の開催に伴い、令和7年9月8日(月)から12月5日(金)まで常設展示室は臨時休室となっています。
※お出かけの際は、所沢市役所HPをご確認ください。

所沢市役所ホームページ:https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/rekishi/hurusatokenkyu/index.html


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所沢なび編集部

2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

頂いた応援メッセージ

あれは45年ほど前、私が入間市に住んでいた頃、ある人と新宿でデートをするのに電車に乗って所沢で新宿線に乗り換えようとホームに降りたとき、アナウンスが聞こえてきました。なんと私の名前が呼ばれ、電話がかかって来ているから駅長室まで来て下さいとのことでした。相手の方から仕事が入ったので会えないとの電話でした。当時携帯なんてないし、タイミング良く居合わせたので良かったと思いました。今思えば個人情報だし、あり得ない事です。当時の駅長さん、職員のみなさんに感謝です。
2025-09-23 10:52:02
わたしは東京都小平市在住です。妹が5人おります。女子が生まれる度に、雛人形を買いに所沢に出かけました。わたしの住んでいる小川駅からはふた駅ですから出かけやすい町です。 こんな思い出もあります。祖母が施設の厨房に勤めていました。その施設の女性職員と当時小学生のわたしは親しくしていました。彼女は小川駅から徒歩十分程の所にアパート住まいでした。実家が所沢駅の商店でした。わたしは実家に連れて行ってもらいました。その時、初めて喫茶店へ連れて行ってもらいました。 所沢は古い街並みで商店がたくさん並んでいました。人形店とお茶屋が多かったように記憶しています。 子供時代の甘酸っぱい思い出がある街ですね。
2025-09-22 01:05:42
100年💯togoon( -_・)?を❗
2025-09-21 03:57:47

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