ライオンズ 7月ベストプレー賞は!?


「僕がいただきました(笑)」
ちょっぴり早い誕生日プレゼント


▲2020年7月26日 千葉ロッテ戦 2回裏 栗山巧選手350二塁打達成 (埼玉西武ライオンズ 提供)

2020シーズン、ファンの投票で決まる 「メットライフ生命presents ライオンズ 7月ベストプレー賞」が8月27日(木)に発表されました。

2020年9月4日  坂本 隆二


7月のベストプレー賞は栗山巧選手の手に

2020シーズン、ファンの投票で決まる 「メットライフ生命presents ライオンズ ベストプレー賞」が今年も始まりました!7月期にファンの投票を一番集め、ベストプレー賞に輝いたのは、7月26日千葉ロッテ戦 栗山巧選手プロ入り通算350二塁打達成でした。(ロ 2 - 西 4 で勝利)

受賞を聞いた1週間後が誕生日だった栗山選手は、「メットライフ生命の皆さん、この度はライオンズ月間ベストプレー賞へのノミネート、そして、ライオンズファンの皆さん、僕をベストプレー受賞者に選んでいただきありがとうございました。大変うれしく思います。いい〝誕生日プレゼント〟になりました!」とコメント。

この7月ベストプレー賞を狙っていた若手選手たちもいました。それは、いずれも7月23日に目を見張るプレーを披露した選手たちでした。
川越誠司外野手の「完璧な当たり」と自画自賛したプロ入り初本塁打。
この日初勝利を挙げた與座海人(よざ かいと)投手の〝マトリックス・キャッチ〟。
一発逆転のピンチで見せた鈴木将平外野手のフェンス際でのダイビングキャッチ。

このことを知った、栗山選手は、笑顔で「今回、残念ながら受賞に至らなかった、川越、與座、鈴木の若手3人!キミたちにはちょっと早かったかな(笑)。この賞は僕がいただきました。あの7月23日、3人の活躍でつかんだ勝利は、チームにとっても大きな勝ちだったと思います。これからも、みんなで切磋琢磨しあって、『今月のメットライフ生命presents 月間ベストプレ―賞は誰やろ』とファンの皆さんをたくさん悩ませられれば、チームはもっともっと上に行くと思います」と後輩選手たちにエールを送りました。

ベストプレー賞に輝いた栗山選手にはメットライフ生命保険会社から懸賞金50万円が贈呈されます。また、栗山選手のプレーに投票したファンの中から抽選で選ばれた1名が贈呈式に参加でき、抽選で5名様に選手直筆サインボールがプレゼントされます。

 

次回の8月のベストプレー賞は9月10日(木)から投票開始!
詳細は、公式HPでご確認ください。

 


▲350二塁打を達成した栗山巧選手(埼玉西武ライオンズ 提供)

 

情報提供:㈱西武ライオンズ


この記事を書いた人

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坂本 隆二 Ryuji Sakamoto

31歳の時に所沢に引越し。仕事の都合で移住した、元ベッドタウン族です。 離職をきっかけに「所沢」という街を知りたくなり、地域活動デビュー。まだまだ地元の方には及びませんが、ぼちぼち活動していこうと思います。よろしくお願いします。

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