【西武鉄道】記念ヘッドマークデザイン募集!武蔵野鉄道開業110周年を 西武線沿線サミット・沿線自治体で盛りあげよう!!


武蔵野鉄道開業110周年を 西武線沿線サミット・沿線自治体で盛りあげよう! 記念ヘッドマークデザインを募集!!

✓ 採用作品は、「武蔵野鉄道開業110周年トレイン」ヘッドマークとして運行します!
✓「武蔵野鉄道開業110周年トレイン」の全車両の中吊りを沿線自治体のポスターでジャック☆

2025年7月7日(月)から武蔵野鉄道開業110周年の記念企画として、豊島区・清瀬市・所沢市・飯能市・横瀬町・秩父市および西武鉄道株式会社でされる「西武線沿線サミット」と連携して電車のヘッドマークのデザインを募集します。

2025年3月21日(金)に現在の国分寺線及び新宿線の前身である「川越鉄道」が全線開業130周年を、2025年4月15日(火)に現在の池袋線の前身である「武蔵野鉄道」が開業110周年を迎えたことを記念し、2025年を「川越鉄道130周年」「武蔵野鉄道110周年」を一体としたアニバーサリーイヤーと位置づけられています。この記念すべき年を盛り上げるべく、これまでダンス作品制作プロジェクト、「川越鉄道開業130周年記念ヘッドマーク」を掲出した記念電車の運行、記念乗車券の発売やスタンプラリー企画など、様々な施策に取り組まれています。

2025年10月22日(水)より、車内の中づりを沿線自治体(西武線沿線サミットおよび練馬区・西東京市・東久留米市・入間市)のポスターでジャックし、記念ヘッドマークを掲出した「武蔵野鉄道開業110周年トレイン」を運行することで、武蔵野鉄道開業110周年を盛り上げます。そして「武蔵野鉄道開業110周年トレイン」の運行にあたり、西武線沿線の魅力を発信するヘッドマークデザインの募集が2025年7月7日(月)より始まりました。
西武線沿線サミットは、2012年に池袋線・西武秩父線の起点・終点をつなぐ豊島区・飯能市・秩父市・西武鉄道にて発足しました。2018年より新たに所沢市・横瀬町を、2023年にはさらに清瀬市を加え、観光・文化・教育・産業・環境などの幅広い分野で連携し、イベントなどを実施しながら各自治体の魅力を発信しています。


【募集要項】
武蔵野鉄道開業110周年記念ヘッドマークデザインの募集について
テーマ:「武蔵野鉄道開業110周年を記念し、沿線自治体と西武鉄道の魅力を発信するもの」

募集期間:2025年7月7日(月)~2025年7月31日(木)
応募点数:おひとりにつき1点 採用作品:2025年9月1日(月)以降に採用作品1点を公表予定です。
採用作品は池袋線等で走行する電車のヘッドマークとして掲出いたします。
掲出車種:30000系 サイズ:H700mm×W1000mm 走行線区:池袋線・豊島線・狭山線(予定)
掲出期間:2025年10月22日(水)~約1カ月間 提出先:以下の応募フォームからご応募ください。
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lglj-mbtesh-d03510cf4fbd8b894df4d0c3744b8133

【作品条件】
・武蔵野鉄道開業110周年に相応しいデザインとしてください。
・「武蔵野鉄道開業110周年」の文字を入れてください。
・手描き、パソコンソフトによるグラフィック、自身で撮影した写真を加工したものなど、作成方法は 問いません。なお、生成 AI が生成した画像は認められません。
・人物が特定される作品は認められません。
・様式はデジタルデータとします。手書きの場合も、デジタル化したうえでお送りください。
①PDF・gif・jpg・jpeg・pngのファイル形式で投稿してください。容量は10MB 以内とします。
②投稿データのファイル名には必ず投稿者のお名前を記載してください。
・採用されたデザインは、最終的に高さ70cm×幅100㎝の楕円形にデータ化されます。なお、採用されたデザインをデータ化する際にデザインの一部を応募者の許可なく修正する場合があります。
・採用されたデザインの著作権は当社に帰属します。

【参考】
~武蔵野鉄道の歴史について~
1915年4月15日に池袋~飯能駅間で開通した武蔵野鉄道は、現在の西武鉄道の本流とも言えます。東京に直通する鉄道の経営を目指し設立されました。1895年に川越(現:本川越駅)~国分寺駅間で開通した川越鉄道は東京へ向かうために国分寺で甲武鉄道と接続しましたが、武蔵野鉄道は池袋へ直行できたため、川越鉄道に大きな影響を与えました。 都市近郊鉄道として機能していた武蔵野鉄道は、1926年に開園したとしまえん(2020年閉園)へのアクセス路線である豊島線を翌27年に開業、また当時一大観光地として人気を博していた村山貯水池(多摩湖)・山口貯水池(狭山湖)への乗客誘致のために狭山線を1929年に開業しました。さらに石灰石輸送を目的に同29年に飯能~吾野駅間の営業を開始し、現在の池袋線にあたる区間が開業しました。 その後、旧西武鉄道(現在の新宿線のルーツにあたる路線)を合併し、1945年に西武農業鉄道が成立、翌46年に改称し西武鉄道となりました。

◇お問合せ先
西武鉄道お客さまセンター
TEL.(0570)005-712
音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。
営業時間9:00-17:00(12/30-1/3除く)


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所沢なび編集部

2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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