「桜と、ゴミ。」
「桜と、ゴミ。」
ほんのりとピンク色に染まった木々の下
ヒラヒラと落ちるシャワーを浴びながら
ヒトが集い、笑い、語らい
季節を楽しむ素晴らしい心を持つのは
日本独特の、和の心だろう。
日本人に生まれて良かったと思える瞬間。
今朝、宮崎駿監督の記事を読んだ後
ランニング途中で、この光景を目にして
つくづく、人間の奢りを感じる。
私達が今こうして息を吸って生きていられるのは
無数の自然体系がベースになってる訳で
本来、その自然に心から感謝しなければならない
「人間に、自然が生かせれてる」のではなく
「人間が、自然に生かされてる」のだ。
俺も、それが良く分かんなかったよ
43歳まで。
でも、東日本大震災で理解出来たよ。
ヒトは、自然に敵わないって。
そっから、変わったよ。
変わる事は、いつからでも出来るよ。
誰だって。。
この投稿は、ヒトの怒りを感化するものでは無く
これを機に少しでも感じて欲しいだけです。
ぜひ下記リンクから
宮崎駿監督の言葉を感じて下さい。
http://media.housecom.jp/macro_001/
ゴミは分別して持ち帰りました。