【4月入園児募集】所沢初、レッジョ・エミリアを取り入れたインターナショナルプリスクール(保育園)2歳から英語に触れる毎日を


所沢では初となる「レッジョ・エミリア教育」を取り入れたインターナショナル・プリスクールがオープン!

新所沢に2歳児から通えるインターナショナル・プリスクールMIRAI English Gardenがオープンしました。
バイリンガリズムに重点を置くのはもちろん、世界的に注目されるレッジョ・エミリア教育を取り入れ子どもたちの可能性を引き出してくれます。

 

バイリンガル教育×レッジョ・エミリアアプローチで子どもの可能性を引き出す

所沢では数少ないインターナショナルスクール・プリスクールが新所沢に新しく開園します。
新所沢の住宅街にあるきれいな一軒家で温かみのある環境の中、お子さまはネイティブの先生のもとで、朝のあいさつに始まり日中行う様々な活動を通じて、毎日英語を浴びるバイリンガル教育を受けることができます。

また、常駐する保育士・バイリンガルスタッフが、食事やトイレなどの身辺自立に関してもしっかりお子さまをサポートしてくれるので安心です。

そして特筆すべきは、冒頭でもお伝えしたように、この園ではレッジョ・エミリア教育を取り入れた保育活動を行うということ。
レッジョ・エミリア教育とはモンテッソーリ教育に並び、いま世界的に注目されている教育哲学です。

レッジョ・エミリア教育の特徴は、開放的で自由な環境で、子ども自体が学習の中心であることを大事にするというもの。
その一つに「プロジェクト」と呼ばれる活動が挙げられます。これは、例えば3-4歳児クラスなら1週間以上にわたり、一つのテーマを掘り下げるというもの。この活動において、子どもたちは質問し、情報を入手し、リサーチ能力を高め、作品を制作し、学んだことをクラスメートに発表するよう奨励されます。
これは一例ですが、レッジョ・エミリア教育ではこのような活動を通じ子ども達の成長を促します。


▲ここはレッジョ・エミリア教育で大切な「アトリエ」。子ども達の創造性を育むための素材が置かれている

 

「”型”にはまったものではなくインターナショナルな環境のもと、自主性をはぐくむ教育を」開設者の一人・ラレイン先生に聞きました

今回インターナショナル・プリスクールを開園するにあたりどのような経緯があり、開設に携わったメンバーはどのような想いだったのか、開設者の一人・ラレイン先生に話を伺いました。


▲左からコーディネーターの山﨑万梨子さん、理事長のラレイン ディ先生、保育士の田中麻美さん

ラレイン先生は塾や、学校で講師やALTとして勤務したのち、新所沢で英会話スクールを18年経営しています。日本の英語教育に触れる中で感じたのは、英語教育が「Only One way」つまり「型にはまったもの」であるということ。
「『How are you?』と聞かれたら『I’m fine thank you.」』と答える。それはとても形式的で自由のない教育です」とラレイン先生は話します。
そのため、自身の主宰する英会話スクールでも座学だけでなく、アート活動や理科・英語劇などを通じた英語教育を実践してきました。


▲2022年10月以降、開園に先がけて行ったプレオープンイベント時のようす。こちらはハロウィンイベント

 

そんな中ラレイン先生が知人から伝え聞いて出会ったのがレッジョ・エミリア教育でした。
レッジョ・エミリアアプローチでは子ども達が教師から「受け身で教えてもらう」のではなく、子ども自体が学習の中心的存在と捉え、教師は子ども達がそれぞれのやり方で実験し、失敗し、新しい解決策を見つけることができるようにそっと導きます。
それこそがラレイン先生の求める教育のあり方でした。このレッジョ・エミリア教育に自身の専門であるバイリンガル教育を掛け合わせ子ども達の可能性を引き出し、英語を使うのはもちろんのこと、自主性を持って生きていけるようになってほしい。
ラレイン先生はそう志しました。
そしていま、”世界”は以前より近くなっており、そのうえ情勢は目まぐるしく変わっています。だからこそ、幼児期からインターナショナルな環境を当たり前とした教育が必要とされていると言えるでしょう。


▲イベント前の先生たちのミーティング。子ども達と向き合うために、真剣に話し合う。

そう感じたラレイン先生は、代表の玉虫清孝氏と数人の同志とともに「より良き未来に変えていきたい」という志で、インターナショナル・プリスクールMIRAI English Gardenの立ち上げを準備してきました。

2022年10月からは開園に先駆けた体験イベントを実施、この1月23日より入園児を募集開始しました。
そしていよいよ、2023年4月には初の入園児を迎えます!


▲クリスマスイベントのようす

 

保育時間は?食事は?無償化の対象になる?気になるポイントを教えます!

ここからは、インターナショナルプリスクールMIRAI English Gardenについて、パパママにとって気になるポイントをお伝えします。

(1)選べる保育コース、8:00~17:00もOK

MIRAI English Gardenでは保護者の方のご都合に合わせたいくつかのコースを用意しています。

➀インターナショナルコース 8:30~14:30
バイリンガル&レッジョ・エミリア教育を提供します

➁インターナショナル+保育コース 8:00~17:00
➀に加えて、➀以外の時間は保育のみの提供をいたします。

※18:00までの延長保育もございます。
※月~土までのうち週5日ご希望の曜日を選んで通っていただきます。週6日のご利用は追加料金にて承ります。

延長保育があるのは、忙しい共働き家庭の親御さんにとってはうれしいですね。

(2)ランチはお弁当の持ち込み・給食、どちらかを選べます

ランチは、ご家庭でご用意いただいたお弁当の持ち込み、または園での給食(別途有料)、どちらかをお選びいただけます。給食は幼児の栄養バランスを考慮したものを提供します。

(3)国が定める基準を満たした「幼保無償化対象施設」として、幼児教育・保育無償化の対象となります

幼児教育・保育無償化の対象となるため、費用面でのご家族の負担が軽減されます。
認可外施設となりますが、都道府県等からの監査と届け出を行い、国が定める基準を満たした「幼保無償化対象施設」となります。
※補助を受けるためには、お子様のご年齢、ご両親共に勤務をされている等、諸条件がありますので説明会・体験時にご相談下さい。

(4)お子さまのおむつが取れていなくても安心です

保育士が常勤しているのでおむつ替え時のお世話はもちろん、アクティビティとアクティビティの間にトイレへ行くよう促しトイレトレーニングも行います。

(5)「何歳から通うことができますか?」1歳児からご相談可能です

MIRAI English Gardenでは2歳児のお子様からクラスを設けていますが、1歳児のお子様も面談の上2歳児クラスへ適応可能と判断した場合は入園可能です。1歳児のお子様をお持ちの親御さんも、一度ご相談下さい。

(6)「親は英語が分からなくても大丈夫?」大丈夫です

ご自身が英語に不安がある親御さんも安心してお子さまを通わせてください。手続きや、また入園後の日々のやり取りに関しても、常勤する日本人スタッフが対応可能です。

 

2023年4月入園児を募集中!
説明会+体験参加を随時受け付けています

MIRAI English Gardenでは2023年4月入園児を募集しています。
個別説明会+体験を随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください!

【連絡先】担当:田中・矢野
▶メール
info@mirai-garden.net
▶電話
03‐6824‐0149
▶Instagram
https://www.instagram.com/mirai_reggio/
※インスタグラムのDMからでもOKです!

 

■施設紹介



インターナショナル・プリスクール MIRAI English Garden
住所:埼玉県所沢市向陽町2130-82
アクセス:西武新宿線 新所沢駅より徒歩12分
※駐車場あり
電話:03‐6824‐0149

 

▶MIRAI English Garden 公式サイト
https://mirai-garden.net/
▶MIRAI English Garden Instagram
https://www.instagram.com/mirai_reggio/


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