西武所沢S.C.にサクラサク!今年は桜尽くし「春のスイーツフェア」3月31日まで
売り場担当者イチオシ、桜アイテムがそろい踏み!
目にも楽しい春らしさあふれるスイーツフェア!
3月に入りどんどん暖かくなっていますね! 今年は人の動きももっと多くなりそうな今日この頃、明るい気持ちをよりいっそう引き立ててくれるスイーツの数々が西武所沢S.C.の1階フロアに並びます。桜づくしの売り場におじゃましました。
「桜スイーツを集結させたい」売り場担当者とブランドさんの努力の賜物がこちら!
「春のスイーツフェア」は所沢駅直通西武所沢S.C.1階の菓子売場で展開されています。売り場担当の半沢広樹さんによると「例年この時期スイーツフェアを行っていますが、今年は各ブランドさんとよりいっそう密にやり取りを行い、皆さまのご協力のおかげで”桜”にこだわったラインナップが実現しました!」とのこと。
▲西武所沢S.C.営業1課半沢広樹さん
半沢さんは各ブランドさんに働きかけ、ときには商品企画の段階から入り込み、桜のスイーツフェアを目指しました。
それでは注目のスイーツをご覧ください!
春色で幸せ感ハンパない……モンブランもピンク色になっちゃった!
アンテノールではほのかなピンクに色づいた「さくらのモンブラン」が登場。このクリーム、桜餡が練り込まれているんです。中にはいちごのコンフィチュールが入った上品な一品です。
▲アンテノール 「さくらのモンブラン」
宗家 源 吉兆庵の「桜ムース春薫」は、桜風味のムースに、桜花を一輪とじ込めた桜ぜりぃを重ねています。間近で見ると繊細な桜花の繊維のひとつひとつが分かりホレボレしてしまいます。
▲宗家 源 吉兆庵 「桜ムース春薫」
京菓匠 鶴屋吉信の「桜餅」は静岡県産の大島桜の葉をミョウバン等を使わず塩だけで着け、道明寺桜餅を包んでいます。
▲京菓匠 鶴屋吉信 「桜餅」
ところで桜餅は関東では小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いたクレープ状のものを指し、関東ではもち米を蒸して乾燥させ粗挽きした道明寺粉で皮を作り餡を包んだまんじゅう状のものを指します。
和菓子好きの西日本出身の所沢なび編集部スタッフは、所沢に転居する前に「きっと関東には道明寺桜餅がないのだろう」と地元で食べおさめしたそうです。ところがどっこい、名前が「桜餅」ではないだけで関東にも道明寺桜餅が売っており拍子抜けしたそうですよ。
目にも楽しい桜スイーツ・和菓子! パッケージも可愛くて、ホワイトデーにもおススメ
桜スイーツは和菓子も洋菓子も美しく、目にも楽しいのがうれしいですね!
素敵な桜スイーツをどんどん紹介していきましょう!
▲桂新堂 「桜のたより」
▲叶 匠壽庵 「あも(桜)」
▲銀座あけぼの 「桜もなか」
▲フーシェ 「さくらの春色タルト」
▲新宿高野 「桜チョコレートSPリボン」
▲ブールミッシュ 「さくらのラング・ド・シャ」
▲鹿鳴館 「さくらリーフパイ」を含む「リーフパイコレクション」
いずれも本体だけでなく、パッケージもカワイイのでホワイトデーのお返しやお土産、プレゼントにすればもらう相手にも喜ばれそうですね!
リピーターさんの多いアノ商品が限定2000袋販売、お見逃しなく!
葉っぱの形の小さなチョコ「リーフメモリー」が人気のモンロワールではオープン2周年フェアとして「リーフメモリー ピンク」をお得なサービスサイズで販売します。
3月10日(金)まで2,000袋限定です。無くなり次第終了となりますので、ファンの皆さんはぜひお買い求め下さい!
▲モンロワール 「リーフメモリー ピンク」
西武所沢S.C. 春のスイーツフェア
■店舗詳細
埼玉県所沢市日吉町12-1
西武所沢S.C.1階
所沢駅西口から約徒歩2分
営業時間 午前11時~午後10時