西武鉄道オリジナル”笹飾り”に願いを乗せて


所沢駅に、7日間限定で設置!鉄道事業の廃材などを利用した笹飾り


▲所沢駅の駅員さんと、笹飾りの飾り付けに協力した「Nicot 所沢」の先生と園児の皆さん
 
2020年9月に新しく登場した所沢駅南改札、屋外デッキ付近に、七夕の笹飾りが登場。2021年7月1日(木)から七夕までの7日間限定で設置されています。
この笹飾り、ただの笹飾りじゃないんです。鉄道会社ならではの工夫とは?
 

所沢駅駅員さんの発案で誕生した企画だった


▲「鉄道を利用する皆さんに季節を感じて欲しい」という想いから
 
駅ビル再開発に伴い、新しく作られた南改札口には、屋外デッキがあり、そこは、所沢駅へ行き交う電車を眺めることができます。しかし、コロナ禍で行動制限がされる中、電車の乗り降りだけに駅を利用する人たちも多くいます。そんな中、「利用するお客さまたちに季節を感じていただくために何かできることはないか」、「安全第一の鉄道会社で、それを大事にしながら、何か新しい取り組みができないか」と西武鉄道株式会社 所沢駅助役の野村大将(のむら ひろのぶ)さんが発案者となり、西武鉄道の鉄道事業の廃材を利用した笹飾りを屋外デッキそばに設置する企画が生まれました。この企画、実は、5月から温められてきたもので、野村さんを中心に10人のメンバーで、鉄道会社ならではの飾り付けアイディアを出し合ったそうです。
 

▲西武鉄道株式会社 所沢駅助役 野村大将(のむら ひろのぶ)さん
 

そして誕生した、西武鉄道オリジナルの笹飾りがこちら!


▲行き交う電車を背景に、佇む背の高い笹飾り
 
利用されている
は、西武鉄道沿線に自生し、伐採したもの
笹飾りは、毎日回収される廃切符をつなげて駅員が自作
土台の化粧回しは、なんと、先日引退したレッドアロークラシック10000系車両のカーテン
と、西武鉄道のオリジナリティ満載の世界に一つだけの笹飾り。
 

廃切符が笹飾りに変身!手作り感に心がほっこり


▲廃切符を丸めたり、重ねたりして作ったユニークな笹飾り
 

保育園児の皆さんも飾り付けに協力しました


 
2021年7月1日(木)設置当日には、所沢駅構内にある「Nicot所沢」の保育園児の皆さんが飾り付けに協力しました。一人ひとり、願いを込めて、短冊を飾ります。
飾られた短冊のなかには、「お父さんみたくなりたい」、「運転士さんになりたい」という願い事も。
 

▲先生と一緒に飾り付けをお手伝いしてくれる園児さん
 

▲どんな願い事を飾ったかな?
 
その後も、電車が到着するたびに、親子連れや、学校帰りの学生さんが足を止めて、短冊に願い事を書いていきました。

 

▲お父さんと一緒に。笹飾りきれいだね
 

▲1歳になる娘さんと。短冊に願いを込めて
 
設置は、2021年7月7日(水)まで。所沢駅駅員さん発案のオリジナル笹飾り。そばを通りかかった際には、ぜひ注目してみてくださいね。



記事の執筆者プロフィール

所沢なび編集部 ライター
2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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