所沢市を舞台にしたフィールドワークプロジェクト「未来の教室in所沢」



埼玉県所沢市を舞台にした※1フィールドワークプロジェクト。
テーマは少子高齢化が進んでおり、国立リハビリセンターを有する所沢ならではの「福祉(子育て・高齢者・障害者)」。現地事業者から直面する課題についての生の声を聞きながら、チームで課題解決に挑みます。
※1 研究対象となっている人びとと共に生活をしたり、 そのような人びとと対話したり、インタビューをしたりする社会調査活動のこと
 

●こんな方におすすめです
・人生100年時代の社会人基礎力をつけたい人
※2チームビルディングを学びたい人
・プロジェクトマネジメントを学びたい人
・今の社会の意義をじっくり考えたい人
・「社会課題」「福祉(子育て・高齢者・障害者)」から新規事業を創出したい人
※2 仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくりのこと

●こんなことが学べます/得られます
・仕事への主体性を引き出す※3フレームワーク
・チームビルディングのための合意形成力
・事業を構造化する課題設定力
・「社会性・公共性」観点での仕事の振り返り
・チームメンバーとの深い交流
※3 枠組み・骨組み・構造など
 

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▼プログラム概要
①「福祉(子育て・高齢者・障害者)」の現場を体感
実際に行われている福祉(子育て・高齢者・障害者)の現場を訪問。事業者の想いや事業全体についてのレクチャーを聞き、課題への理解を深めます。

②チームでプロジェクト立案
フィールドワーク後は、5人前後のチームでプロジェクト立案。事業者の声を聞きながら、メンバー相互のスキルを活かした課題解決のための「打ち手」を実行します。

③「※4チェンジメーカー」へ
プログラム終了後、参加者は“チェンジメーカー”として自らのフィールドで活躍。
※4 社会起業家(社会の課題を事業により解決する人のこと)
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▼プロジェクトストーリー
少子高齢化が進んでおり、国立リハビリセンターを有する埼玉県所沢市。共創社会の実現を目指し、各事業者は様々な課題に直面しながら「福祉(子育て・高齢者・障害者)」に取り組んでいる。

 


①農業 × 福祉 の課題解決に挑む「森の102(とうふ)工房」
「農業の担い手不足」という課題解決と「障がい者の就労創出」を目的に「農福連携」が進められている。そこにおける課題は、農業分野からは、障がい者の特性 に合わせた作業が分からない、教え方や接し方が分からない等がある。一方で、福祉分野からは、技術や経験を持った人材が少なく、農業に関する知識(作物の育て方等)がないといった課題がある。 各分野での人材育成を行うだけでなく、地域の高齢者(定年退職者)や学生など、農福連携を支える担い手づくりが必要不可欠である。 農業と福祉に関する講演や現地視察等の実施。さらに、受講者が地域で継続して活動できるよう「援農ワーカーズ(ボランティア)」の立ち上げも検討していく。

 


②スポーツ × 福祉 の課題解決に挑む「universal SPORTS」
障がい者理解を通じた健常者の心のバリアフリー化、※5アクティブシニア・※6プレシニアのマインドチェンジ。既存の仕事では発揮されていない自己能力を発見しリタイヤ後の生活の選択肢を広げる。共生社会、多様性、ダイバーシティを学ぶ事を主体として障がい者や高齢者と共にできるユニバーサルスポーツを通じてハンディ(障がい)に対する理解を促進し心の壁を取り払う。
※5 自分なりの価値観をもつ元気な世代であり、年齢に関係なく仕事や趣味に非常に意欲的で、社会に対してもアクティブに行動するシニアのこと
※6 現役と定年の間の世代(50歳~)
 


③モノづくり × 福祉 の課題解決に挑む「SENIMO」
統合失調症を患った人や高齢者が、働ける場を作り、独居や引きこもりによる孤立化防止。手縫いのメッセージベアの製作、販売を通じて、働き手としての障がい者が、作ることの難しさ・売ることの難しさ、「障がい者 × モノづくり」が、どうあるべきなのか?課題と向き合う。

 

④IT × 福祉 の課題解決に挑む「CoderDojo 所沢」
プログラミングだけに目が向きがちだが、子育てには、子供たち一人一人の興味関心に注目し、各々の特性を伸ばすサポートをおこなえるメンタリングスキルが必要。現場で必要となるビジュアルプログラミングだけでなくメンタリングスキルをどう活かしていくのか? 所沢で開かれている子供向けプログラミングサークルCoderDojo所沢にて実際にメンタリングの実施。

 


出典「Wikipedia」埼玉県所沢市。濃いピンク色の部分が所沢市。

将来を見据えた時、所沢の福祉(子育て・高齢者・障害者)には課題が山積しています。
人材の確保・育成や販路の開拓。あるいは持続可能な福祉を可能にするための福祉資源の保護・管理。
これらの課題が解決されなければ、所沢の福祉の持続可能性は脅かされるでしょう。

プログラム参加者は、フィールドワークで福祉(子育て・高齢者・障害者)の現場を体感するとともに、事業者からのレクチャーを通して課題を整理・分析。本質的な課題設定と解決に向けたアクションをグループワークで行う中で、「チェンジメーカー」としての資質を磨いていきます。

 

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開催概要
●定員 20名(各テーマ:5名 × 4テーマ)
●対象 社会人(年齢等の条件はありません)

●日時
・プログラムは全4〜6回を予定しております。
・参加には原則、全回の出席が必要になります。
・事業におけるアンケート・インタビューなどにご協力いただける方

― DAY-1 ―
日時:10/14(日)10:00〜12:00
場所:こどもと福祉の未来館
・未来の教室共通テーマ概論
・アンケート

― DAY-2 ―
日時:10/21(日)10:00〜15:00
場所:こどもと福祉の未来館
・各テーマ概論
・QFTシート(ビジョン形成の方法)
・視覚会議(合意形成の方法)

― DAY-3 ―
各テーマフィールドスタディ
①農業 × 福祉
日時:11/3(土・祝)9:30〜12:00
場所:三富ライフファーム・山宇農園
※予備日(雨天の場合)11/10(土)

②スポーツ × 福祉
日時:11/25(日)9:30〜12:30
場所:こどもと福祉の未来館

③モノづくり × 福祉
日時:11/11(日)10:00〜16:00
場所:わらわら航空公園店

④ IT × 福祉
日時:11/4(日)10:00〜13:00
場所:所沢ノード

― DAY-4 ―
日時:12/8(土)10:00〜15:00
場所:所沢ノード
・フューチャーコンセプト(ビジョン形成の方法)
・ブレインライティング(アイデア創発の方法)
・アイデアスケッチ(アイデア創発の方法)
・学び・気づき・振り返り・スキルの明確化
・アンケート

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▼料金
・プログラム参加費:無料
※その他の昼食代、所沢でのフィールドワーク中の移動費等の経費は実費負担となります。
※その他詳細については、事務局までお問い合わせください。

▼注意事項
・応募者多数等の場合は、選考等により参加者を決定し、10月7日(日)までにご連絡いたします。
・応募者多数の場合は、早めにお申し込みを締め切る場合がございます。

▼お申し込みは→こちら

▼申し込み締切
・2018年10月5日(金)17時

▼お問い合わせ先
株式会社わらわら 「未来の教室」実証事業事務局
担当者:古橋、鈴木
https://www.waterwater.co.jp/contact/

主催 : SEEDx地域未来大学院連携事業共同体
・この事業は経済産業省の委託により「未来の教室」実証事業の一環として実施しています。

後援:所沢市(予定)

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開催地:
所沢ノード
・埼玉県所沢市日吉町4-2 所沢サンプラザ3F

 

こどもと福祉の未来館
・埼玉県所沢市泉町1861-1

 

わらわら航空公園店
・埼玉県所沢市並木2-1

 

三富ライフファーム
・所沢市下富330 山宇農園



記事の執筆者プロフィール

鮎川 雄一 Yuichi Ayukawa
鮎川 雄一 Yuichi Ayukawa
東日本大震災をキッカケに、20年間勤めたレディスファッション業界から介護業界に43歳で転身。 現在は、介護福祉士として高齢者施設で勤務しながら、健康・介護をテーマにしたセミナーを百貨店で開催。 また、障がい者スポーツの指導員として体験教室を運営している。

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