とことこ市で恒例のりんご販売


フレンドシップ協定を締結している上田市の特産品の販売
期間限定の所沢の特産品が並ぶことも

▲上田市の特産物販売の様子

12月10日火曜日所沢市役所別館入り口前広場で『採れたて!農産物直売「とことこ市」』で毎年恒例の長野県上田市の出店がありました。また、期間限定の所沢の特産品も紹介します。

2019年12月10日取材 掛水 光代

上田市の特産品の販売が行われました

長野県上田市と所沢市は2017年の〝雹(ひょう)被災りんご〟の販売支援を通じてきずなを深め、2018年7月に「産業交流に関するフレンドシップ協定」を締結しています。所沢のイベントで上田市の特産品を手にできる機会が増えました。

今年は初めて並べられた商品もありました。

サンふじ、台風で傷つくも例年通りの糖度

上田市では時期によって様々な品種のりんごが収穫されます。今回はサンふじが店頭に並びました。600㎏程用意されたそうです。開店30分ほどで半分近く売れていました。昨年同様売れ行きは好調です。

▲積み上げられていたりんごがどんどん減っていきました

今年は台風前の雨が少なかったため小玉が多いそうです。台風の折、強い風で擦れて枝傷ができてしまったために、家庭向けになりますが、味は例年通りの糖度です。

▲自家用の値段になります

▲台風の強い風で傷つきながらも落ちなかったりんごなんです

▲切ってみるとこんなに蜜が!

放置されている自生の柿を加工品に

▲新登場!「川西干し柿」

こちら、直径4センチほどの大きさの干し柿は、「川西干し柿」。川西地域で自生して放置されている柿を役立てようと、専門家の指導の下に研究開発されました。

▲「川西干し柿」の説明

自生なので農薬はもちろん化学肥料は不使用です!

きのこの販売も

▲昨年に引き続き「きのこセット」も

所沢の期間限定特産品

とことこ市には所沢の特産品が並びます。今回は期間限定で販売されているものをご紹介します。但し、天候などの諸事情により、とことこ市で毎回販売されるわけではありません。

山下とうふ店「新豆豆腐 所沢ヌーヴォー」

▲「新豆豆腐 所沢ヌーヴォー」

山下とうふ店は、多種多様な大豆の個性を生かしたこだわりのにがりどうふを作られていて、そのこだわりぶりは2017年4月にNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介されているほどです。

大豆が市場に出回るのは翌年三月頃ですが、こちらのお豆腐は十二月に採れたての新豆で作られた、「今だけ」たのしむことのできる味、その名も「新豆豆腐 所沢ヌーヴォー」です。

市民と農家が三富伝統の落ち葉堆肥農法で育てた下富産の大豆が使われています。大豆の種類は埼玉県在来品種「借金なし」。名前の由来は「借金がなくなるくらいたくさん採れる」と言う意味なんだとか…。

有限会社三上製麺「今秋の新そば」

▲期間限定商品有限会社三上製麺の「今秋の新そば」

有限会社三上製麺は所沢で100年以上続いているお店です。

こちらの商品は更科蕎麦で、蕎麦の実の、より内部にある、胚乳の中心部の粉を使っているので、茹で汁も蕎麦湯としていただけるのだとか。

とことこ市で販売されているお店の方はこのお蕎麦の長さを「江戸好み」と言うこと、麺の端をつゆに少しだけつけて上の方は香りを楽しむという江戸っ子の食べ方などを教えてくださいました。

◆「とことこ市」

第2火曜日

開催場所 所沢市役所別館入口前広場
開催時間 午前10時~午後3時
※雨天決行・荒天中止
※売り切れ次第終了
今後の開催予定日
令和2年 1月 14日、 2月18日(※)、3月10日
※2月11日は祝日のため、翌週の18日に開催。ご注意ください。


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第4火曜日

開催場所 所沢まちづくりセンター前
元町コミュニティ広場開催時間 午前10時~午後3時
※雨天決行・荒天中止
※売り切れ次第終了
今後の開催予定日
令和2年 1月28日、2月25日、3月24日


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◆山下とうふ店

埼玉県所沢市下安松420
https://www.kamuro.com

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◆有限会社 三上製麺

埼玉県所沢市西新井町7−18
https://www.mikami-s.co.jp

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記事の執筆者プロフィール

カケミズ Kakemizu
カケミズ KakemizuPRO
高知で生まれ育って2018年に埼玉に引っ越してきました。 趣味は茶道です。茶所に来られてワクワクしています。カメラを始めたばかりです。

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