2019出初式「災害に強いまち」所沢


 埼玉西部消防局・所沢市 消防出初式2019
~防災ヘリによる救出訓練も披露~

新春の風物詩の1つ「出初式」。所沢市の航空記念公園では、1月7日午前10時から「埼玉西部消防局・所沢市 消防出初式」が開催され、約2000名が来場しました。圧巻の消防活動や行進、迫力ある演技などが披露されたほか、今年初めて埼玉県防災航空隊の防災ヘリによる救出訓練も披露されました。

取材:2018年1月7日 成田知栄子

 

 

第1部 式典の部

今年の「埼玉西部消防局・所沢市 消防出初式」は、所沢市・狭山市・入間市・飯能市・日高市の消防が広域化してから6回目の開催を迎えました。

午前10時から開催された「式典の部」では、国歌斉唱のあと、管理者の藤本正人 所沢市長が年頭のあいさつを行い、昨年の西日本の広範囲を襲った豪雨災害や北海道胆振東部地震に触れ「日本でいつ起こるかわからない、首都直下地震や南海トラフ地震への万全な備えが必要。東日本大震災を経験して得た多くの教訓を未来の子どもたちに継承することが大事」と話しました。
ほか、埼玉西部消防組合議会議長の中村 太氏、所沢市議会議長の荻野泰男氏、衆議院議員文部科学大臣の柴山昌彦氏が開催にあたっての祝辞を述べました。

第2部 訓練の部

午前10時30分からは、「訓練の部」が開催され、消防局と消防団による消防活動の様子や救助の様子など、きびきびとした圧巻の訓練や行進、迫力ある演技が行われました。

徒列分列行進

消防音楽隊の演奏に合わせて消防職員と消防団員が行進し、その勇姿が披露されました。後半は「幼年消防クラブ」の「泉町保育園」と「双実こども園」の鼓笛隊も大観衆が見守る中、堂々と行進しました。

 

 

 

  

救助基本訓練

救助隊員のきびきびとした一糸乱れぬ部隊行動が披露されました。

  

車両分列行進

ポンプ車・はしご車・救急車など、消防局と消防団が誇る消防車両のパレードが行われました。

  

 

和太鼓演奏と放水演技

所沢市を中心として活動している創作和太鼓チーム「龍鼓」による力強い演奏と消防職員による放水演技が披露されました。

  

 

特別演技

「双実こども園」の園児たちによる演奏で安室奈美恵さんの「Hero」の曲が披露され、かわいい演奏の姿に会場が和みました。また、消防音楽隊による「ラデッキー行進曲」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」の演奏曲が披露されました。

  

消防活動訓練

雑居ビル火災を想定して、消防署と消防団が協力して延焼拡大を防止しながらの消火活動の様子が披露されました。また上空からは、埼玉県防災航空隊の防災ヘリによる救出訓練も披露されました。同出初式での防災ヘリによる救出訓練が披露されるのは、今年が初めてです。

 

一斉放水訓練

 

 

 

埼玉西部消防局のご紹介

平成25年4月に所沢市消防本部、狭山市消防本部、入間市消防本部、埼玉西部広域消防本部が広域化し、埼玉西部消防局が誕生しました。

広域化により、災害発生時の消防活動体制の強化、高度資機材の計画的な配備や充実強化を図り、管内人口約78万1000人の安全安心を守るため更なる市民サービスの向上を目指しています。

◆概要◆ ※平成30年4月1日現在

管轄人口:約78万1000人

所沢市34万4000人
飯能市 8万人
狭山市15万2000人
入間市14万9000人
日高市 5万6000人

管轄面積:406.32平方キロメートル

消防署数:5署14分署

職員数:873名

配備車両:消防車 95台、 救急車 26台

 

消防団員募集のお知らせ

取材:2019年1月7日 成田知栄子



記事の執筆者プロフィール

成田 知栄子 Chieko Narita
成田 知栄子 Chieko Narita
メディアの仕事を続けて26年。フリーライターになって11年💗「毎日、新しいことを発見し感動する」ことを目標に、情報は「人と人とを繋げ、生活をより豊かにする」を信念に、2015年からは所沢エリア活性のために活動に専念! エリアに密着すると、意外や意外、これまで以上の新しい発見と感動に出会います。地域のお役に立てるような‟所沢の情報と魅力”を発信していきます!よろしくお願いします。

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