ロケ地所沢の映画『話す犬を、放す』の上映が始まります🎥


ロケ地 所沢市
映画『話す犬を、放す』公開

 


所沢市内で撮影された映画が公開となります。
2017年3月11日(土)より、新所沢レッツシネパークなどで上映です!

 

所沢市エリアロケーションMAP

調べたところ、この作品は埼玉県の「所沢市」と「川口市」で撮影されていました。
嬉しいことに作品全体の約4割近くが所沢市内で撮影されているそうです。

 


撮影地は、所沢航空記念公園をはじめ、市民医療センターや、「ヤオコー所沢北原店」など専門店が集まる『Market City所沢』の中の靴屋さんなど。
こちらのスーパーマーケットは日常のお買い物で訪れたことがある方も多いのではないでしょうか💡
それから、所沢市下富付近の草原でも撮影が行われたそうです。
映像の中で、知っている風景が出てくるって嬉しいですね♪

 

イントロストーリー紹介

俳優スクールで教えながら、芝居を続ける売れない女優・下村レイコ(つみきみほ)。
彼女のもとに、人気俳優になった学生時代の劇団仲間・三田大輔(眞島秀和)から映画出演の話が舞い込む。
突然のチャンスに舞い上がるレイコに、母ユキエ(田島令子)から電話がかかってくる。
昔、飼っていた犬のチロが時々帰ってきて困惑しているのだと。ユキエは“レビー小体型認知症”を発症し“幻視”に悩んでいた。
一人にするわけにもいかず、映画出演と母との生活を両立させようとするレイコ。
しかしそんな折、母から意外な告白が・・・。

 

母ユキエ(田島令子) 一人暮らしの母、68歳。“レビー小体型認知症”と診断されました。
娘レイコ(つみきみほ) 43歳。未婚、女優。人生半ばにして、いまだ迷走中。

 

所沢市民は料金1000円!

 


所沢市民割引という割引チラシ(A5サイズのチラシ)なるものがあり、当日一般1800円のところ、
チラシ持参で所沢市民は、なんと1000円!
でご覧いただけるそうです。
市内の各まちづくりセンターや図書館などの市施設や一部の商店で配布しているそうです。

 

こちらの割引チラシは所沢ノード(受付カウンター)にも置いてあります。

お時間のある方は所沢ノードの見学(無料)をしながら、チラシも入手してくださいね。

 

おかげで、いい母娘になれそうです。

『この映画は
闘病モノではありません。母と娘の繋がりを通じて、見て頂いた方それぞれが、大切な誰かとの繋がりを感じてもらえることを祈るばかりです。』
映画『話す犬を、放す』公式ホームページより

 

■新所沢レッツシネパークの上映スケジュールは→コチラ

 

-編集後記-

ロケ地が所沢ということで胸ワクワクさせながら、映画『話す犬を、放す』について調べてみました。
一見、かみ合わないような、高齢化社会で介護という誰にでも起こりうる切実な問題と、自分の夢に向かい追求する気持ち。
でも、どちらも「生きる」ことで繋がっていますね。
どこか心が温かくなりそうな映画だと思いました。
割引チラシ握りしめて、新しくなった新所沢レッツシネパークに足を運んでみたいと思います(^^)
(編集・文 所沢なび まつ子)

 


この記事を書いた人

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所沢なび編集部

2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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