冬季五輪の熱気を埼玉に! 銅メダリスト・小野光希選手が始球式に登場 ライオンズ2026年ホーム開幕戦


球春到来!

いよいよ始まった2026年ペナントレース。埼玉西武ライオンズは3月31日 (火) 、ベルーナドームにオリックスバファローズを迎え、ホーム開幕戦を行いました。

FAやドラフト、新外国人選手など数々の素晴らしい選手を補強し新しいシーズンに備えてきたライオンズ。既存の選手はもちろんのこと新戦力がどれくらい活躍してくれるのか、ファンも開幕を今や遅しと待ちわびていました。

そして今回、ファン待望のホームゲーム初戦の始球式に登場してくれたのが、今年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季オリンピック女子ハーフパイプの銅メダリスト・小野光希(おのみつき)選手です。

冬季五輪において過去最多となる24個のメダルを獲得するなど日本人選手が大活躍したミラノ・コルティナ五輪。そんなオリンピックの熱気と勢いを、埼玉県出身の小野選手が埼玉西武ライオンズにもたらしてくれるのでしょうか⁉

「父がずっと野球をやっていたので、野球との繋がりはあります」という小野選手。始球式が決まった一ヶ月前から「この日のために」と練習してきました。

しかし、埼玉県出身ではあるもののライオンズの試合を見る機会はなかなかなかったそうで「ハーフパイプの試合より何倍も観客がいて、オリンピックより今日の方が緊張したかも (笑)」と言う通り、マウンドに登場した小野選手の表情はやや硬め。

そもそもプロ野球の始球式自体初めてとのことで、世界を相手に戦い抜いてきたアスリートでも2万人を超える大観衆の前ではさすがに緊張しているようです。

それでもさすがオリンピックのメダリスト、体幹がぶれない安定感のあるフォームでキャッチャーに向かってまっすぐなストレートを投げ込んでくれました。


@SEIBU Lions

「もうちょっと飛ばしたかった」と、本人は投球がワンバウンドしてしまったことを少し悔やんでいました。しかし大役を終えホッとしたのか、マウンドを降りるときは投球前とは打って変わって素敵な笑顔を見せてくれていました。

3月に大学を卒業し、4月から晴れて社会人になった小野選手。

「アスリート社員という形で企業に所属することになったので、会社に通いながら練習と両立させたいです。オリンピックが終わって一段落ですが、またここから次の期間に向けて少しずつ、地道に安定感を高められるようにコツコツできたらと思います」

そう抱負を語ってくれました。

そしてこの日の試合では小野選手と同学年で2025年ドラフト1位の小島大河(こじまたいが)選手、同じく2位の岩城颯空(いわきはくあ)投手の大活躍でライオンズはホーム開幕戦を白星スタート! 期待の新戦力が期待通りに躍動してくれました。小野選手も小島選手、岩城投手も、いわば社会人一年生。一生懸命がんばる姿を応援してあげたくなりますね。新しい世代の活躍と今季のライオンズの躍進に大注目です!

【小野光希さん コメント】
1カ月前から少しずつですが練習してきました。
初めての経験で、多くのライオンズファンの皆さんに見られながらの投球はとても緊張しました!もしかしたらオリンピックのときより緊張したかもしれません。
もう少し遠くに投げたかったですが、まっすぐ投げられたのでよかったです。
ライオンズには、いっぱい打ってもらって攻めの試合を見せてもらいたいと思います!

【小野光希さん プロフィール】
埼⽟県出⾝22才。15才でワールドカップ初表彰台、ユース五輪優勝を果たした⼥⼦ハーフパイプのトップライダー。北京五輪出場後、W杯総合優勝2連覇(クリスタルグローブ獲得)、2024年XGames銀メダルを獲得。2026年ミラノ・コルティナ五輪銅メダリスト。世界トップレベルで戦い続ける、⽇本を代表するプロスノーボーダー。


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浮間六太 Ukimarotta

埼玉西武ライオンズの試合をホーム、ビジター合わせて年間100試合以上生観戦するライオンズ熱愛者。この溢れるライオンズ愛をみなさんに無理矢理お裾分けすべく、思い入れと思い込み全開のライオンズ情報をお届けします!

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