青い炎のような熱い応援をライオンズに送りたい！aoen セレモニアルピッチ＆初パフォーマンス披露
BTSやSEVENTEENなど、日本でも大人気のボーイズグループを擁する韓国のエンターテインメント企業・HYBE。米TIME誌の「世界で最も影響力のある100社」に2年連続選定されるなど、エンターテインメント界において非常に大きな存在感を示しています。
そんなHYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループのオーディション番組「応援HIGH(ハイ) ～夢のスタートライン～」(日本テレビ)から生まれたグループ、それが『aoen(アオエン)』です！
4月23日に優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、ハク（HAKU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）の最終メンバー7人が決定したばかりのaoenですが、早くも5月11日(日)ベルーナドームのセレモニアルピッチに登場しました！
デビューシングルの発売は6月11日。まだデビューまで一ヶ月あるにも関わらずベルーナドームのセレモニアルピッチに登場するということは、aoenがいかに注目されているかということだと思います。実際、スタンドでは『aoring (aoenファンの名称。読み方は「アオリン 」)』 のみなさんを何人も見かけました。
そんな大勢のaoringとlioning……じゃない、ライオンズファンが見守る中 (笑)、aoenのメンバーが登場！
今回、7人いるメンバーのうちセレモニアルピッチのマウンドに登板するのは、埼玉県出身のYUJUさん。
「野球をやったことがないので自信がなかった」と言っていたYUJUさんでしたが、見事ボールはノーバウンドでキャッチャーへ。目標としていたノーバン投球を達成しました。ピッチングの点数を聞かれると、他のメンバーから「自信持って！」「いけいけ、いっちゃえ！」と後押しされ「じゃあ、100点です！」と満点をつけていました。
そして試合後にはデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』発売に先立って5月16日に配信される『FINISH LINE〜終わりと始まりの〜』と、HYBEの偉大な先輩、BTSの世界的ヒットナンバー『Dynamite』の2曲のパフォーマンスを披露。
パフォーマンス前には口々に「緊張する」と語っていたaoenのメンバー。しかしいざ始まると、とても結成したてとは思えない息の合ったダンス！ かっこいい！ 「全力で楽しみたい！」との言葉通り、とても生き生きと楽しそうでした！
今後ブレイク必須のaoenの、観客を前にしての初めてのパフォーマンス。これを生で観ることができた人は一生自慢できるのではないでしょうか（笑）
さて、ライオンズとaoenですが、実は意外な共通点があります。
ライオンズではファンからの声援をチームカラーである青とかけて「青炎」と呼んでいます。
そしてaoenのグループ名には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動する、とのこと。つまり、ライオンズとaoenはともに「青い炎」が重要なキーワードになっているのです。
ライオンズはaoenから「僕たちらしく青い炎のような熱い応援を送りたい！」と素敵なエールをもらいました。我々もこれからどんどん人気が加速していくaoenと、どんどん勝ちを重ねて首位奪還へとまい進するライオンズに、青い炎のような最高に熱い応援を送りましょう！
【aoen YUJUさん コメント】
緊張しすぎて頭が真っ白になってしまって、何が起こったのか覚えていないです…。
埼玉県出身としてベルーナドームに立てたことを光栄に思います。ライオンズファンの方があたたかく迎えてくださったので感謝の気持ちでいっぱいです！
野球をやったことがなく自信がなかったのですが、目標としていたノーバウンドで投げられたので、点数をつけるなら100点です！
僕たちのグループ名の中にも「応援」という言葉が入っていて、みんなを応援するという意味も含まれているので、僕たちらしく青い炎のような熱い応援をライオンズに送りたいと思います！がんばれ！ライオンズ！
