子ども店長も活躍!子どもも障がいのある人も、誰もが笑顔になれるマルシェを開催【LeSourireSmilyMarche】


「子どもでも自分のお店を出店でき、また障がいのある人もともに参加できるマルシェを開きたい」所沢市在住のママさんが始めたマルシェがあります。5月の開催時に伺いました。

2022年5月取材 前原麻世


▲出店者さんが揃って、ピース。
 

誰もが参加し笑顔になれるように! 「Sourire=笑顔」のマルシェ

2022年5月28日、彩の森入間公園で「Le Sourire Smily Marche」が開かれました。
主催は所沢市在住で子育て中のママ・古澤さん。自身もハンドメイド雑貨の製作・販売を行い、様々なイベントに出店しています。「Le Sourire Smily Marche」は、子どもも障がいのある人も気軽に出店できることをコンセプトにしています。古澤さんが周囲の仲間に呼びかけ立ち上げました。

この日の出店は20軒。うち、ハンドメイド作家の方は12名、キッチンカーは5台参加、また子どもが主体となって出店するKidsSHOPは3軒。なかには障がいを持っているお子さんがいるご家庭もありました、

古澤さんは一般の出店者さんに対してもこのイベントの趣旨を理解し賛同してくれる方であることを参加の条件にしています。
子どもも、障がいがある方もその人なりのやり方でお客さんと接し、商品を提供してほしい。イベントの出店として完璧なものではないかも知れないけど、参加したい、お客さんに何かを提供したいという気持ちがあればOK、そんなイベントなのです。

 

KidsSHOPでブレスレットを作らせてもらいました

子どもが主体となって出店するKidsSHOPを訪れました。
お菓子釣りや、フリマをやっています。

ここはブレスレットを作るワークショップのお店。
参加費100円を払ってスタートです!


▲この店長さんはイベント出店料や材料費から原価を出して「100円売れたらいくらの利益になる」といった計算を行って当日に挑んだのだそうです

店員さんの説明を受け、用意された透明のブレスレット用の輪に、シールを貼りデコレーションしていきます。
シールは既製品もありますが、店員さん自ら事前に作ったドットも……。

ほどなくして、素敵なブレスレットが完成!

実は、製作中、突風が吹きお店がパラソルごと文字通り吹っ飛んでしまった(!)のですが、すぐに他出店者さん達が駆けつけてくれて、ものの5分で元通りになりました! パラソルを立て直したり、バラバラに散ってしまったパーツを拾ってくれたり、奇しくも会場全体がイベントの主旨通りの温かさに包まれていることが感じられた瞬間でありました。

 

主催の古澤さんにお話を聞きました

このイベントは2021年より6回開催されています。
主催の古澤さんによると「子どもであるとか大人であるとか、障がいのあるなしを越えて、みんなが笑顔になれる」ことを目指しているそうです。

この日も、所沢市内の就労継続支援B型の事業所「森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房」さんが出店していました。


▲とうふやスイーツに使われるのは埼玉西部で品種改良された「借金なし大豆」

ここでの出店は「森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房」さんにとっても、普段は主に調理を担当していてお店で接客する機会の少ない方がお客さんと接する場になっているのだそうです。

また古澤さんの呼びかけにより、当日は参加していた子ども達が通う3つの学校の先生・特別支援学級の先生も来場し、子ども達の活躍を温かく見守ってくれました。

古澤さんの「笑顔で笑顔をつなげたい」、そんな思いと行動に心を動かされている方がたくさん集まっているこのイベント。きっとこれからも回を重ねるごとに、賛同する方が増えていくことでしょう!
来年度は公園とコラボで障がい者のためのイベントでボッチャを楽しめるように企画中とのこと。
気になる方は、ぜひInstagramをフォローしてみてください。
 
▶Instagramで最新情報を発信中!
https://www.instagram.com/le.sourire.furu/

▶主催の古澤さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/furufuru8183241024/

 

9月11日(日)には彩の森公園で「Le Sourire FuruFuru Marche」を開催予定

次回開催予定はこちら!
日時:9月11日(日) 10:00~16:00
場所:入間市の彩の森入間公園・多目的広場
※荒天中止

個性的で素敵な作品を作り出す作家さんの出店、7軒の美味しいキッチンカー・フードコーナーもあります。
ワークショップ、リラクゼーション、アロマ、ハンドメイド作品、フード、焼き菓子、Kidsshopなど……家族で楽しめるイベントになっています。


 
次々回は10月10日(月)スタンプラリーあり!中学生がボランティアで作った折り紙とキャンディーを配ります!



記事の執筆者プロフィール

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前原 麻世 Asayo Maehara
タウン誌編集5年ののち、ライターへ。長野県出身→沖縄で大学時代→東京で就職→所沢で子育て中、6年になります。夫は埼玉都民2世。カフェや、子連れで行ける音楽イベントが好きです。

頂いた応援メッセージ

  1. こんにちわ🌞
    記事の中でご紹介いただけた、森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房の者です。
    当日はお日柄も良く絶好のイベント日和でしたね。
    思いがけない突風が吹く場面も何度かありましたが、それに負けじと参加されたお子様方が元気いっぱいにお客様とのコミュニケーションをとられていたり、それぞれのお店で楽し気に工作をしたりと素敵な時間が流れておりました。
    次回以降もまた色々な方々とつながってイベントを盛り立てていけると嬉しいですね。

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