晩秋の狭⼭丘陵を歩こう! ⻄武狭⼭線ウォーキング


2020年12月5日(⼟)午後に『晩秋の狭⼭丘陵を歩こう︕⻄武狭⼭線ウォーキング』(主催︓⼀般社団法⼈つばきのわ(以下、つばきのわと表記))に参加してきました。こちらのイベントは、つばきのわで2020年9月26日(⼟)と2020年10月10日(⼟)に⾏われた「椿峰・⼭⼝を楽しくするアイデア交換会」において、イベントの案内役である平本さんが「この地域に⼈を呼ぶため、⻄武狭⼭線下⼭⼝駅 を出発して椿峰経由の狭⼭丘陵を散策するコースがあってもいいのではないか」と、提案されたことがきっかけで実現に⾄ったそうです。
※感染対策に配慮し、昨年12月に実施されたイベントです。


実際に参加させていただいて、この地域の⾃然と魅⼒を知ることができて、(今度は友⼈を誘ってまた来たい)、そう思える素晴らしいイベントでした。
ちなみに、狭⼭丘陵は映画『となりのトトロ』の舞台のモデルの⼀つになったと⾔われています。その場所を散策した様⼦を今回の写真と合わせて紹介させていただきます。
 

▲トトロの森 1 号地の前で案内役の平本さんと参加された皆さん
 
⻄武狭⼭線下⼭⼝駅に集合し、ここからつばきのわ、椿峰ニュータウンの椿峰緑道、トトロの森、メガソーラー所沢を通り、最後に狭⼭湖を眺めて、ゴールの⻄武球場前駅まで当⽇ご⼀緒させていただいた皆さんと辿りました。
 

▲一般社団法人つばきのわ
 
一般社団法人つばきのわは、『椿峰をもっと楽しくワクワクする地域にしよう!!』が設立目的の団体です。
一般社団法人つばきのわ: https://tsubakimine.com
関連記事(ボランティアライターじんさん):古民家通信Vol.3~オープンしました!「つばきのわ」さんのお店~(https://tokorozawanavi.com/news-jin20201020/) 地域の方々と行われた「アイデア交換会」の様子は、記事の後半から。
 
車や自転車が通る心配がないので、小さいお子さんを連れた方やご高齢の方でも安心して通ることができます。また、樹木がたくさんあり、この日は紅葉が見ごろで、色づく木々に癒されました。

▲椿峰ニュータウンの歩行者専用道路
 
途中のみかん園で参加者の方が買ってくださった、採れたてで新鮮なみかんを味わいながら各所を辿りました。

 
平家の落武者を祀った神社と言われています。ここの名前の由来と逸話は、所沢でも知る人ぞ知る話のようです。私もこの近くを車で通りますが、初めて知りました。ちなみに、境内の碑や地図上では「千門大明神」と記されています。

▲川辺の血刀明神
 
椿峰地域の取り組み、狭山丘陵の自然、それからトトロの森ふるさと基金のナショナルトラスト 運動など、わかりやすい言葉で丁寧に教えてくださいました。

▲案内役の平本さん
 
紅葉が見頃で色鮮やかな木々に囲まれた中でのウォーキングとなりました。
紅葉や銀杏など様々な木々が織りなす何色もの景色を満喫することができました。その感動 を他の参加者の皆さんと話しながら体感することもできました。

 
「公益財団法人 トトロのふるさと基金」は、映画『となりのトトロ』のモデルの一つであるこのあたりの自然を守ろうと、いつくもの市民団体が力を合わせてできた団体です。写真の「トトロの森・1号地」は、この団体が寄付により手に入れた初めての場所となります。この取得までには、所沢市民だけではなく、全国各地の皆さんの多大なる協力があったとのことです。また、映画「となりのトトロ」の影響もあって、小さい子供たちが自分たちで貯めたお金を寄付されたことも多かったとも伺いました。

公益財団法人 トトロのふるさと基金: https://www.totoro.or.jp/


▲トトロの森第1号の案内
 
こちらの神社は、元々旧堀口村の天神山にありました。しかし、狭山湖を作るために湖底へ沈むこととなったため、昭和9年にこの地へ移ることとなりました。狭山丘陵の自然に囲まれた静かな場所にある神社でした。

▲堀口天満天神社
 
東日本大震災をきっかけにできた「マチごとエコタウン所沢構想」を元に作られた再生可能エネルギー施設です。旧北野一般廃棄物最終処分場を利用されています。

▲メガソーラー所沢
 
狭山湖や狭山湖丘陵ではたくさんの野鳥が見られるため、全国から野鳥愛好家が集まるとのことです。
また、様々なサイト上で「関東の絶景スポット」と紹介されるほど夕日がきれいな場所のようです。あいにくこの日はその絶景を目にすることは叶わず、参加者の皆さんと心の目でみていました。

▲狭山湖
 
要所要所で⾜を⽌めながら、椿峰ニュータウンを盛り上げるための活動、狭⼭丘陵の開発と 保護の歴史、それからトトロの森のナショナルトラスト運動などの話も伺うことができました。歴史的な背景から⾏政や地域住⺠の動きの話も出てくる奥深いものでした。それでも、初めて伺う私にもわかりやすく、そして⼊りやすい内容でした。


狭⼭丘陵の豊かな⾃然、充実した内容、さらに参加されたメンバーにも恵まれてあっという間に時間が過ぎていきました。皆さんと別れた後は⼼なしか寂しい気持ちになりました。 今回のイベントは、先述のとおり「椿峰・⼭⼝を楽しくするアイデア交換会」の意⾒を元に開催されました。この椿峰・⼭⼝でも、これからおもしろいイベントがどんどん⽣まれてきそうです。その際には記事を通して届けますので、乞うご期待!
 
関連記事(ボランティアライターじんさん):ともに考えていきませんか︖椿峰の未来を!(https://tokorozawanavi.com/news-jin20200811/ )



記事の執筆者プロフィール

村田 有季子 Yukiko Murata
隣の東村山に暮らし始めてから約20年間、所沢の町はプロぺ通りや航空公園、それから狭山丘陵など、私が自然と足を運ぶ場所がたくさんあります。その愛着のある所沢の魅力を一人でも多くの方に届けることができたら、と思っております。また、私の記事を通して少しでも安らぎを感じていただけたなら幸いです。

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