所沢夏の風物詩「野老澤行灯廊火」においでよ!


夏の風物詩「第10回 野老澤行灯廊火」が開催

【日時】 2018年7月21日(土)
【時間】 15:30~21:00(小雨決行)

所沢の夏の恒例夜祭り「野老澤行灯廊火」が開催されます。「野老澤行灯廊火」は「ところさわ あんどん ろうか」と読みます。所沢中心市街地一帯でイベントが盛りだくさん。今年で10回目を迎え、子どもからシニアまで楽しめる「夜祭り」として定着してきました。この日は、浴衣を着て祭りを楽しむ子どもたちや大人たちの姿も見られ、日本の夏の風情が感じられます。

お友達やご家族を誘って、所沢の夏を楽しみませんか?

◆押さえておきたい「見どころ」のご紹介

◆【見どころ1】なんといっても夜の「地口行灯」が幻想的

今年も地口行灯が所沢神明社に195個並ぶ予定です(これまでの最高の個数!!)。

そのほか、点灯式会場(元町コミュニティ広場)や各タワーマンション前などに配置する予定で、全体では250個前後になるそうです。
今年は、個数が多いので、昨年以上にいい光景が見られそう。

※ちなみに、「所沢なび」の行灯も設置しているので、約250個の中から探してみてください!!

地口行灯とは、ことわざや有名な芝居のセリフなどをダジャレで文字り、それに合った面白い絵をつけた行灯のことです。昨年からその数も増え、所澤神明社の境内の闇夜に陳列したたくさんの行灯が浮かび上がる光景は、まさに幻想的!ご家族、ご夫婦、カップルで夏の風情をあじわいませんか?

行灯は19時から点灯します。夕方になると蚊も寄ってくるので、虫刺されに弱い人は、虫よけで対策を。

◆【見どころ2】夏といえば、やっぱり「きもだめし」

毎年、まちぞう(野老澤町造商店=ところさわ まちづくり しょうてん)で開催されている、子ども達に大人気の「きもだめし」。毎年テーマを決めていろいろな手法を使って脅かしてくれます。夏は安全に「ヒヤッ」とするのが心地よいですね。

大行列ができる「きもだめし」は、「入場整理券」を午後3時から「元町コミュニティ広場(メイン会場)」のブース内で配布します。「整理券」は、被災地復興へのチャリティ募金として1人10円以上となっています。是非、「入場整理券」をゲットして、「きもだめし」お楽しみください。

◆【見どころ3】おっかけも出没!「アイドルパレード」で所沢を華やかに!

今年は、どんなアイドルが来るのかな?

毎年、カメラ小僧、おっかけファンも多数集まる、注目の「アイドルパレード」です。

西武所沢・ワルツ所沢を18時15分に出発。所沢駅西口前、プロペ通り、ファルマン通りを通って、点灯式が行われる「元町コミュニティ広場」まで、練り歩きます。

特にプロペ通りのパレードは大混雑するので、人との接触トラブルにはお気をつけて楽しんでください。

◆【見どころ4】〝音楽のまち 所沢〟を存分に!「ステージ」が盛りだくさん

ステージやパフォーマンスも楽しめるのも「野老澤行灯廊火」の特徴の1つ。

各会場のスケジュールは下記の通り(スケジュール画像をクリックすると、印刷画面になります)

※スケジュール変更がある場合がありますので、詳細は、「まちぞう」TEL04-2928-1453(木定休)にお問い合わせください

◆【見どころ5】浴衣に合う!子どもに大人気「ミニちょうちんワークショップ」

「工学院生によるあんどんづくりワークショップ」が、今年は銀座中央広場から元町コミュニティ広場に移動します。事前に時間ごとに区切った整理券(100円)を販売します。詳細は「まちぞう」TEL04-2928-1453(木定休)まで。

 

◆【見どころ6】夜祭りはやっぱりこれ!飲食ブースやゲームでワクワク!

元町コミュニティ広場、銀座中央広場で、名物のやきだんご、所沢醤油焼きそばをはじめ、所沢の商店会や団体による飲食、ゲーム、物販などの出店ブースが多数。夏祭りの夜店を体験できます。

子どもたちも、まもなく夏休み! 絵日記にできる思い出にのこりそうな体験ができそうです。

ちなみに、昨年(「第9回野老澤行灯廊火」)の様子はこちらをクリック⇒2017リポート

 

 


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