【レポート】令和元年「農産物品評会」


農業青年が丹精込めて作った自信作の品評会

第42回所沢市農業後継者協議会

▲頒布会の様子

2019年11月22日(金)、所沢市農業後継者協議会による「農産物品評会」が、所沢市役所1階市民ホールで開催されました。

「所沢市農業後継者協議会」は、30歳から40歳くらいまでの59名の農業青年で組織されているものです。農業技術の改善と品質の向上を目的に相互研修の機会とするために行っている品評会で今年で42回目。品評会には所沢市の特産品である里芋をはじめ旬の野菜が出品され、品評会の後は頒布会が開かれました。丹精込めて作られた野菜が生産者から直接購入することもできました。

2019年11月22日 カケミズ


もくじ

  1. 丹精込めて作られた自信作が並びました
  2. 和やかな展示会 生産者との出会いのチャンスも
  3. 品評会に出された農産物のお値段は?

1.丹精込めて作られた自信作が並びました

今年は大雨や台風で、所沢でも被害を受けた農家がありましたが、出品数は昨年より少し増えて106点。10時から11時半、審査会がありました。

選ぶ基準は大きさ、揃い具合、肌のきれいさなどでしたが、どれも丹精込めて作られた自信作!甲乙付け難い出来でした。

▲ほうれん草
▲色鮮やかな人参
▲所沢特産の里芋 ゴボウ

2.和やかな展示会 生産者との出会いのチャンスも

審査会の後、午前11時半から正午まで関係者だけでの展示会がありました。農業後継者協議会は、経営の向上及び地域農業の振興に寄与することを目的に、相互のつながりを持って活動されています。お互いの農産物の出来を感心したり、写真を撮ったり、意見を交わしたり、和やかな雰囲気になりました。その雰囲気に引き込まれたのか、一般の方がいつの間にか紛れ込んでいるハプニングもありました。

▲ネギと生産者
▲人参と生産者
▲里芋と生産者
▲カブと生産者
▲ほうれん草と生産者
▲大根と生産者
▲三浦大根 白菜

展示されている三浦大根のそばから動かない女性を見かけました。その方の最寄りのお店では三浦大根が売っていないとのこと。もし今日の品評会に出品されているものが手に入らないとしても、生産者の方に相談して、なんとか三浦大根を手に入れたい、との思いを教えて下さいました。この方は無事に生産者の方とお話をすることができました。生産者の方も、品評会に来てよかったと喜んでいました。

3.品評会に出された農産物のお値段は?

展示会の後、順位をつけられた札が撤去され、正午から頒布会が行われました。品評会の準備も含めると3時間ほど野菜が並んでいたので、値段がつく前から、通りがかりの方から大体の値段が知りたい、と言う声が聞かれました。「品評会に出されるような自信作だからお高いんでしょう?」と言う声も…。

2019年度のお値段は以下の通りでした。

ほうれん草 200円、白菜 500円、大根 200円、ネギ 2本 150円、ブロッコリー 200円、カリフラワー 250円、ゆず(大1個)100円、ゆず(中3個)200円、人参 1本 50円、水菜 150円、小松菜 150円、カブ 200円、里芋 300円、里芋 1株 2000円、サツマイモ 150円、カラー人参 50円。

▲品評会の後値段が決められました

品評会で若い農業青年の方々のパワーに触れ、今後の彼らの活動がますます楽しみです。

【取材】

所沢市農業後継者協議会「農産物品評会」

日時:令和元年11月22日(金)

頒布会:正午~(無くなり次第終了)

場所:所沢市役所 1階市民ホール

主催者:所沢市農業後継者協議会



記事の執筆者プロフィール

カケミヅ Kakemizu
カケミヅ KakemizuPRO
高知で生まれ育って2018年に埼玉に引っ越してきました。所沢なびライターとしてふるさとの文化についてご紹介できるようになれればと思っています。趣味はI PadのアプリProcreateでイラストを描くこと。カメラは始めたばかりです。

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