“水天宮例大祭”と“だるま市”!


「所沢なび」ボランティアライターの“ぶん”です。

今回は、所沢市久米の“水天宮例大祭”と“だるま市”の話です。

吾妻地区、久米地域は狭山ヶ丘の谷間に位置する場所にあり、縄文・弥生人が住んでいた柳瀬川流域と高台の市立南陵中学校を中心とした、古代の住居跡や奈良・平安時代の幹線道路が発見された「東の上遺跡(あずまのうえいせき)」があり、古代より人々が住みついた地域に久米水天宮はあります。

水天宮の御祭神は安徳天皇を祀ってあります。
全国各地にある水天宮の総本宮である、福岡県久留米市瀬下町に在る水天宮の分祀(ぶんし)で、地名を冠して「久米水天宮」と呼ばれています。江戸時代から水徳の神として、安産や水難除け、火難除けに霊験があるとされています。
 

 
さて、正月気分が抜けない1月5日、所沢市民にとって長年親しまれている“水天宮例大祭”と“だるま市”に午前中に行きました。今年は水曜日とあって、参拝客は少ないと思っていたが、参道には大勢の参拝客で賑わっており、係の方が四列に並ぶよう声かけしていた。

私は鳥居の前で一礼をし、参道を通ってご神前へ進み、お賽銭を入れ、二拝二拍手一拝の作法でお参りを終えた。
 

 
それから“だるま市”へ足を運び、昨年買った“だるま“は神社裏でお焚き上げしていただいた。
何軒かの“だるま”出店には、大、小さまざまな大きさがあり、昔ながらの魔よけの真っ赤な“だるま”の他に、白、ピンク、金運を願ったのか金色と様々なだるまが並べてあった。
訪れた人たちは、新しい年を迎えるにあたり、縁起物の開運厄除け、商売繁盛など願いを胸に込め、“だるま”を買い求めていた。私は今回で六回目、昨年より一回り大きいのを買った。厄除シールには生産者名、瑞穂町と書かれてある。“だるま”は、東京都瑞穂町など隣接する「多摩だるま」であった。
 

 

 
水天宮からの沿道に縁起ものに盛り上げてくれる多くの露店が立ち並び、大人も子供も楽しむことができる。焼きそば、たこ焼き、イカ焼き、綿菓子などの飲食はもちろん、群馬の鍛冶屋さんは昔ながらの手作りの和包丁や鍬(くわ)が所狭しと並べてあった。
 

 

 
年に一度の“水天宮例大祭”は神聖な場所であり、厳かな雰囲気の中で感謝をし、より一層ご加護を祈ることの喜びを感じた一日であった。
 


 
久米水天宮

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住所:埼玉県所沢市久米2432-1
公共交通:西武所沢駅→バス15分、バス停:水天宮下下車、徒歩5分
車:車での来場不可
参考文献:久米の歴史



記事の執筆者プロフィール

ぶん Bun ライター
2016年10月“所沢なび”ボランティアライターとして生まれたボクの名前は「ぶん」! 仕事は、所沢を中心に身近にある自然やおいしいもの、楽しいものを見つけみんなに知ってもらうこと。 魅力いっぱいの「所沢なび」これからもよろしくね。

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