「見るトコろ!感じるトコろ!茜衣がいくトコろ!」いいトコ発信ところざわ Vol.11


連載第10弾 トトロの生まれたところ!
~メイちゃんが歩いた場所を想像して歩いてみました~

 
 アニメーション映画「となりのトトロ」の発祥の地、ところざわ
 市制施行70周年を記念して所沢駅東口駅前にモニュメントが建設されました。今回のいいトコ発信ところざわは、となりのトトロを意識して取材してきました。
 

 
 トコろんのお姉さんの「むなぞー」こと宗像茜衣さん、今回はトトロとネコバスも連れて散策です。晩秋の風景も併せてお楽しみください。
 

取材日:2020年12月12日 ボランティアライターじん

 


目次
① トトロのモニュメントができました。
② 松郷から安松方面へ
③ 淵の森
④ 八国山へ

 

① トトロのモニュメントができました。

 いきなりですが、御礼申し上げます。この「見るトコろ!感じるトコろ!茜衣がいくトコろ!」いいトコ発信ところざわですが、おかげさまで連載一周年を迎えることができました。これもひとえに読者の皆様の応援のおかげと感謝いたします。この連載の第1回が所沢七福神めぐり(前編 https://tokorozawanavi.com/news-jin20200104/)だったのですが、所沢駅東口から歩き始めました。
 

 
 1年たってまたこの場所から同じように今回の取材をスタートします。
 所沢駅東口に来たのは、こちらができたため。
 

 
 となりのトトロのモニュメントです。所沢市制施行70周年記念事業の一環として、所沢市が計画し、宮崎駿監督と株式会社スタジオジブリの協力を得て、実現したものです。詳しくはこちらの記事をご覧ください(https://tokorozawanavi.com/news-myneighbortotoro20201105/)。
 むなぞーさんもトトロと記念撮影です。
 

 
 あっ。こらこら。
 

 

 
 トコろんもネコバスに乗りたいよね。
 

 
 今日はトトロの世界を想像しながらお送りします。まずはここからバスに乗って出発です。みためは西武バスですが、気分はネコバスです。
 

② 松郷から安松方面へ

 東所沢駅/清瀬駅北口行き方面のバスで「安松」バス停で下車します。となりのトトロではサツキちゃんのセリフで草壁家が「松郷」に住んでいることがわかります。松郷地区は広いので、今回は地区の南側にある松郷南公園に松郷代表になってもらい、ここから映画の中でメイちゃんがお母さんにトウモロコシを届けようと向かった七国山病院のモデルになったといわれている「八国山にある病院」を目指して歩いていこうと思います。
 

 

▲メイちゃん4歳、むなぞーさんは4+α歳
 
 松郷から南方面に住宅地と畑が混在する中を歩いていくと、途中にこんな看板が。
 

 
 早速、向かってみましょう。
 

 
 安松神社に到着しました。紅葉が出迎えてくれました。
 

▲コロナ終息を願って
 

▲境内には富士塚もありました。
 

▲これはなんだろう
 
 斜面にあるので、境内に高低差があります。鳥居も3か所ありました。
 

 

 

 
 色づいた紅葉が美しく、また静寂に包まれた神々しさにあふれた神社でした。メイちゃんも立ち寄ったのかな。
 

 
安松神社を後にして、しばらく畑と住宅が混在する風景のなかを歩いていきます。
 

③ 淵の森

 西武池袋線のガードをくぐってすぐに左折して線路際を進みます。そこには淵の森が広がっています。
 森に入る前にちょっと線路のガード下から柳瀬川の方を覗いてみましょう。
 

 

 
 柳瀬川の対岸に見える森は「トトロの森17号地」になります。公益財団法人「トトロのふるさと基金」さんが取得した17番目の森になります。この森は「ドカドカ」と呼ばれており、昔はドカドカと水が湧き出していたそうです。森の中にはマダケがたくさん生えています。取得当時は竹やその他の樹木が密集してジャングルのようでしたが、現在は人の手が入りきれいに管理されています。この森には人が自由に出入りできる入口がないため、電車の車窓から見てください。所沢駅から西武池袋線上り電車に乗ると左手の方向、秋津駅手前の森の中にトトロが電車を見つめています。是非電車に乗った際には注目してみてください。
 

▲電車の中より撮影
 
 では淵の森の中に入ってみましょう。ここは寄付金を元に公有地化された東村山市、所沢市にまたがる小さな森、でも人々の自然を残そうとの気持ちで保全された貴重なところです。「淵の森の会」さんが中心になって管理されています。トトロの生まれたところ、まさにその中心というべきところかもしれません。
 

 

 

 

 

 
 柳瀬川の河原に下りてみましょう。
 

 

 

 
 対岸の通称「八郎山緑地」と合わせて、柳瀬川の両側に自然の姿がみられるのは最上流部を除けばここだけではないかといわれています。耳をすませば川のせせらぎが聴こえ、こころ休まる光景が広がっています。
 
 淵の森を後にして八国山に向かいます。しばらくは住宅地の中を進んでいきます。
 

▲途中にある西武研修センター、遠くに架線と線路が見えます。西武鉄道好きのむなぞーさんしばし見惚れる。
 

④ 八国山へ

 途中、いいトコ発信ところざわ準レギュラーキャラクターのむなぞーさんの愛犬「くぅちゃん」が合流しました。初登場はいいトコ発信ところざわ第3弾「花いっぱいのところざわ」(https://tokorozawanavi.com/news-jin20200303/)です。得意の嗅覚でメイちゃんを探してくれるかな。
 

▲散歩?いえいえ取材です。
 
 八国山の麓にある久米川古戦場跡地です。1333年5月12日に、ここに陣を張った鎌倉幕府軍を新田義貞軍が急襲した場所といわれています。この戦いに敗れた幕府軍は分倍河原まで退却していきました。その後分倍河原の戦いに勝利した新田軍は一気に鎌倉に攻めよっていきました。鎌倉時代から、ここが交通の要衝であったことがうかがえます。
 

 
 八国山に登っていきましょう。
 

 
 階段を登ったところに所沢市街地を見渡せる場所があります。そこで撮影したこの写真を覚えていらっしゃる方は「いいトコ発信ところざわ」のトップファンに勝手に認定させていただきます。
 

 
 連載第1回の最初の(アイキャッチ)写真です。
 一年間、所沢の各所を取材してまわって、同じところに帰ってきました。
 

 
 あらためて「所沢の魅力を発信していきたい」とむなぞーさんと僕とで初心に戻って再認識しました。
 

▲2年目もがんばります!
 
 さあ散策を続けましょう。将軍塚を経由して尾根道を進んでいきます。この場所は連載第1回の「所沢七福神めぐり」と併せてお楽しみください(前編https://tokorozawanavi.com/news-jin20200104/
後編 https://tokorozawanavi.com/news-jin20200116/ )。
 

 

 
 七福神めぐりの際には所沢市側に下りて行きましたが、今回は七国山病院のモデルになったといわれる病院を目指すため、尾根道からほっこり広場へと向かい東村山方面に下りて行きます。
 

 

 

 
 坂の下には美しい紅葉が広がっていました。
 

 

 

 
 今回の散策の目的地が近づいてきました。
 

 
 サツキちゃんがメイちゃんを無事に発見して、一緒に七国山病院に入院しているお母さんを見下ろしているシーンがあります。そのモデルになったといわれる病院にたどり着きました。想像力をフルに働かせて、映画と同じように松郷から七国山病院まで無事に到着することができました。
 

▲無事にそろって到着しました。
 
 本日の散策ルートです。
 

 
 「トトロの生まれたところ」をテーマに、トトロのモニュメントからメイちゃんがたどったであろう場所を意識して散策してきました。むなぞーさん、今日も含めて感想をお願いします。
 

 
むなぞー:連載が始まって1年。
    あっという間でした。続けるって難しいのにここまでやれたことは本当に感謝しかないです。
    まだまだ行かねばならない所たくさんあるし、本当に所沢って広いし、面白い。
    トコろんのお姉さんとしてもむなぞーとしても少しは成長しているといいなぁ。
    上手く言葉に出来ない!
    これが感無量ってことか!
    よっしゃーこれからも所沢を盛り上げていくぞ!

 
 むなぞーさん、ありがとうございます。ここまで連載を続けてこられたのは、いつも記事を読んでくださる読者のみなさまをはじめ、取材にご協力いただきましたみなさま、関係者のみなさま、応援してくださるすべてのみなさまのおかげと感謝しております。
 連載が始まった時には思いもよらなかった時世になっております。これからも新しい生活様式のなかで、できる限り所沢の魅力、発信してまいりたいと思います。
 むなぞーさん、これからも一緒に盛り上げていこうね!
 今後とも、「見るトコろ!感じるトコろ!茜衣がいくトコろ!」いいトコ発信ところざわ、宜しくお願いいたします。
 
協力:一般社団法人 所沢市まちづくり観光協会
モデル:宗像茜衣(SOLUNA Music&Creative所属)(https://soluna-mc.com/ai.html



記事の執筆者プロフィール

じん Jin
写真を撮ったり、ランニングしたり、サイクリングしたりしながら、自然の中で過ごす時間を大事にしています。 すぐそばに素敵な自然が残されてる所沢が大好きです。 少しでも所沢の魅力がお伝えできるようにがんばります。

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