「となりのトトロ」モニュメントが所沢駅ロータリーに!


所沢に新たな名所誕生へ


▲除幕式での記念撮影の様子
 
今回、所沢から生まれた映画「となりのトトロ」モニュメントが設置され、2020年11月4日、所沢駅東口ロータリー内で除幕式が行われました。これは、所沢市制施行70周年記念事業の一環として、所沢市が計画し、宮崎駿監督と株式会社スタジオジブリの協力を得て、実現したものです。
前日の11月3日からは、「となりのトトロ」の使用楽曲が、所沢駅ホームの発車メロディとして流れ始めたばかり!所沢にまた新たな名所が誕生しました。

取材:2020年11月4日

 

「となりのトトロ」モニュメントの除幕式を開催

すっきりと晴れた青空の下、地元の園児たちのほか、藤本正人所沢市長、近藤哲男所沢市議会議長、末吉美帆子所沢市議会副議長、そして柴山昌彦衆議院議員が参加し、モニュメント除幕式が開催されました。
今回、モニュメントが設置された場所は、所沢駅東口ロータリー内の、西武第二ビル前。
 
「トトロ〜!」と大きな掛け声とともに、園児たちが紅白の紐を引くと、「となりのトトロ」のモニュメントが姿を表し、会場からは大きな拍手が送られました。
 

▲モニュメントお披露目の瞬間
 

そのモニュメントがこちら!

モニュメント正面には、大きな葉っぱの傘を持ったトトロとネコバス。裏に回ると、サツキとメイが仲良く並んで外を眺めている様子がデザインされています。このモニュメントの背景となる所沢駅東口ロータリー中央には、ちょうど大きなくすのきがあり、まるで映画のシーンを再現しているかのようです。
 

▲モニュメントは、高さ172.5cm 幅130cm
 
台座部分には、「トトロの生まれたところ」として、映画「となりのトトロ」が完成するに至った所沢との関係についてが紹介されています。
このモニュメント製作にあたった株式会社ムービック・プロモートサービス チーフプランナーの森田 正樹さんによると、宮崎駿監督の要望もあり、細部にまでこだわり製作。一般的な工程とは異なり、サツキとメイを別に作った上で、ネコバスの屋根を一度取り外し、再度溶接して完成させたそうです。
 

▲大きなくすのきを眺める、サツキとメイ
 

「きっとここを訪れた方も、所沢は「となりのトトロ」で描かれたような人々の住む、自然豊かな街だと思ってくれるでしょうし、また、そんな街になればいいなと思っています。この「となりのトトロ」のモニュメントとともに、良きふるさと作りをみんなでできたらいいですね」と、藤本 正人所沢市長。
 

▲除幕式で挨拶する藤本正人所沢市長
 
「トトロができて嬉しいです!大切にします」と発表した園児たちは、お披露目されたモニュメントに早速興味深々。質感を確かめたり、間近で見るトトロの世界に夢中になっていました。
 

▲あえてツルツルにせず、ネコバスの毛並みを再現したような質感に
 

所沢がトトロのふるさととして再認識されるきっかけに

所沢市商業観光課の柳田晃芳課長は、「所沢がとなりのトトロの舞台であったということをしっかり知っていただけるいいチャンス!ところざわサクラタウンがポップカルチャーの拠点であり、またこういった形で「となりのトトロ」という大きなコンテンツが所沢の中に生まれると、点と点とが線となって結びつき、所沢の魅力がより広がってくると期待しています」と話していました。
 

▲ネコバスの行き先は?


映画の中で、ネコバスの行き先は「七国山病院」や「めい」ですが、このモニュメントでは特別な表記になっています。
皆さんチェックしてみてくださいね!



記事の執筆者プロフィール

所沢なび編集部
所沢なび編集部 ライター
2010年8月に所沢プロペ商店街に立地します商業施設「所沢サンプラザ」のメンバーにて設立しました。2011年3月の東日本大震災を機に、正確な情報発信の大切さを改めて実感し、本格的に活動を開始しました。

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