体験型の「心あたたまる幸福感」が所沢に!ゴジラや手塚治虫のアトラクションも。


画像提供:株式会社西武園ゆうえんち 

TM & © TOHO CO., LTD.
©TEZUKA PRODUCTIONS

心のニーズを満たす〝おせっかいなエンタメ〟が登場!
懐かしくて新しい新感覚の体験の連続


▲「夕日の丘商店街」でパフォーマンスをするフレンズクルー(キャスト)たちのお披露目

 

所沢のレジャースポットのシンボル『西武園ゆうえんち』が5月19日(水)にリニューアルされてグランドオープンします。4月13日、都内で「西武園ゆうえんち2021年グランドオープン日・詳細発表会見」が開かれ、生まれ変わる「西武園ゆうえんち」の全容が明らかにされました。

取材:2021年4月13日 成田知栄子

 


「選ばれる遊園地に生まれ変わる!」
ニューノスタルジーの世界感を展開


▲会見の様子。株式会社西武園ゆうえんち 代表取締役社長 藤井氏(中央)、株式会社西武園ゆうえんち マーケティング課長 髙橋氏(左)、株式会社刀 エグゼクティブ・ディレクター マーケティング&プロダクション 近藤氏(右)

西武園ゆうえんちは、「西武園ゆうえんち2021年グランドオープン日・詳細発表会見」を4月13日、グランドプリンスホテル高輪(東京都港区)で開き、テレビ、新聞、雑誌、WEBのメディア各社が集まり、3年かけて練られた画期的なプロジェクトやアトラクションの詳細に耳を傾けました。

会見には、株式会社西武園ゆうえんちの代表取締役社長の藤井拓巳氏とマーケティング課長の髙橋亜利氏、リニューアルプロジェクトを一緒に進めている株式会社刀のエグゼクティブ・ディレクター マーケティング&プロダクションの近藤正之氏が登壇。


▲株式会社西武園ゆうえんち 代表取締役社長 藤井氏

 

株式会社西武園ゆうえんち代表取締役社長の藤井拓巳氏は、「西武園ゆうえんちは、昨年70周年を迎え、世の中は便利になっている一方、人間関係が希薄になってきている。人情味あふれる温かい幸福感を感じてもらい、体験や価値を共有し、懐かしいけれど新しい、新しいのに懐かしいと感じてもらえるような新しいエンターテイメントを提供する遊園地に生まれ変わります」と話しました。


▲株式会社刀 近藤氏

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させるなどの実績をもつ、森岡毅が代表を務めるマーケティング集団「株式会社 刀」の近藤正之氏は、リニューアルのコンセプトについて説明しました。

選ばれる遊園地になるためにはイメージができる遊園地になることが課題でした。消費者インタビューなどの調査の結果、今の人々は、昭和の時代にあったようなおせっかいなくらいの人と人とのつながりや人情味のある温かさに飢えているという仮説を立てました。新しい西武園ゆうえんちが作り出す1960年代の世界は、その時代を過ごした世代も、その時代を知らない世代にも〝非日常の世界が体験できる場所〟です。今求められているのが、懐かしさだけでなく、感情的に心を動かす〝ニューノスタルジー〟であると考え、最高のエンターテイメントの体験としてみなさんに提供し、西武園ゆうえんちを蘇らせます」


リニューアルコンセプトは『心あたたまる幸福感に包まれる世界』

生まれ変わる「西武園ゆうえんち」のリニューアルコンセプトは『心あたたまる幸福感に包まれる世界』。1960年代をイメージした「あの頃の日本」を再現し、新しくて懐かしい非日常の世界を体験できる体験型遊園地です。


▲全体イメージ図 画像提供:西武園ゆうえんち  TM & © TOHO CO., LTD.  ©TEZUKA PRODUCTIONS

エントランスから仕掛けが!
路面電車1050形1051号がお出迎え

駅を降りた瞬間から目にできるのは、かつて実際に走っていた長崎電気軌道の路面電車( 1050 形 1051 号 )。来場者に昭和の時代に活躍した本物に触れ、懐かしさを感じるアイテムの序章として「西武園ゆうえんち」の世界観に一気に引き込む効果を与えます。
そして、エントランスから見える鉄橋や丘にそびえ立つ映画館「夕陽館」も〝新しいけど懐かしい非日常の世界〟に巻き込んでいく風景です。

「夕日の丘商店街」の人たちとのふれあい
おせっかいな人たちに巻き込まれる体験


▲会見では数々のアトラクションの説明が行われました

遊園地に入ると、目の前には、「夕日の丘商店街」。商店街には30のお店が並び、1960年代にあった商店街そのもの。商店街自体が360度の舞台となり、客席と舞台の垣根がない中で来園客が商店街の人たち(キャスト)のおせっかいに巻き込まれ続け、気付くといつの間にか、商店街の人たちのパフォーマンスに参加しているという、新しい没入体験を楽しむことができるそうです。

例えば、絵にかいたような「泥棒」と「お巡りさん」が壮絶なパルクール・チェイスを繰り広げ、至近距離でアクロバティックなパフォーマンスが展開され、ゲストもそのチェイスに巻き込まれるなんていうことも。

「バナナのたたき売り」の姿や「紙芝居屋さん」の姿も見ることができるかもしれません。


「西武園通貨」でお買い物体験
1960年代の物価を再現


▲キャッシュレスになれた子どもたちも、お買い物体験で商店街の人情に触れることができます 画像提供:西武園ゆうえんち ©TEZUKA PRODUCTIONS

 

園内の「夕日の丘商店街」では、実際に買い物を楽しむことができるそうです。西武園ゆうえんちの中だけで使える「西武園通貨」で、当時の物価そのままにお買い物体験を子どもも大人もエンジョイ

紙幣には手塚治虫氏の「ジャングル大帝」のレオとパンジャが描かれ、商店街でお買い物をする体験を通じて、店員さんたちと情熱的なふれあい体験が期待されます。

また、昭和の時代のあの「ポン菓子」も、商店街で生米を購入し、「ポン菓子」づくり体験ができるそうです。

さらに、食堂や喫茶店などでは昭和らしいメニューで、懐かしく心揺さぶる食体験ができます。

画像提供:西武園ゆうえんち


 

世界初!ゴジラをテーマにした常設のライド・アトラクション


▲大型ライド・アトラクション「 ゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦」 画像提供:西武園ゆうえんちTM & © TOHO CO., LTD.

「夕日の丘商店街」の高台に建つ映画館には「ゴジラ」をテーマにした世界初(※)の大型ライド・アトラクション「 ゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦」が登場。

この大型のライド・アトラクションもストーリーの中に来園者を巻き込んでいく超興奮体験ができるそうです。
来園者たちは、ゴジラやキングギドラたちの激闘の真っ只中に放り込まれ、突如として襲われるスリルが連続。そのスリルは、大人でも息つく暇もない超絶大興奮な体験を楽しめるほど。体験時間は約10分。
(※)2021年西武園ゆうえんち調べ。ゴジラをテーマとした常設のライド・アトラクションとして


懐かしさを感じるアトラクションも

そのほかのアトラクションには、西武園ゆうえんちのシンボルである「大観覧車」や「メリーゴーラウンド」、「回転空中ブランコ」、「バイキング」などがあります。

世界初(※)のファミリーエリアが新登場!
手塚治虫の世界が楽しめる

©TEZUKA PRODUCTIONS

 

商店街を抜けると、「レッツゴー!レオランド」エリアを配置。このエリアには、日本を代表する漫画家・手塚治虫氏の人気作品「鉄腕アトム」と「ジャングル大帝」のキャラクターが登場し、大人にとっては懐かしいけれど新しい、子供にとっては新しいけれど懐かしい、心に響く体験ができます。手塚治虫氏のキャラクターをテーマとした、遊園地常設のファミリーエリアとしては世界初の企画と言われており、注目のエリアになりそうです。

大人も子供も楽しめる「レッツゴー!レオランド」 には 、4つのライド・アトラクション の他にも「巨大すごろく」 と「トリックアート」体験ができます。

※手塚治虫氏のキャラクターをテーマとした、遊園地常設のファミリーエリアとして(2021年西武園ゆうえんち調べ)

 


西武園ゆうえんちグランドオープンで
所沢エリアに期待する効果は?


▲西武園ゆうえんち 代表取締役社長 藤井氏

 

会見で藤井社長は、西武園ゆうえんちの満を持したグランドオープンにより、所沢エリアに及ぼす効果について次のように話しました。

「所沢エリアは西武鉄道が中心となった沿線上にあり、人口も増えている注目のエリアです。後藤高志社長(株式会社西武ホールディングス代表取締役社長)が話していたように、所沢は今、『ベッドタウンからリビングタウンへ』となり、〝住みたい街ランキング〟も上昇しています。所沢は寝に帰るだけではなくて1日ゆっくり過ごせる場所として、この『西武園ゆうえんち』も機動させ、ボールパーク化した『メットライフドーム』、所沢駅東口の駅ビル『グランエミオ所沢』、『所沢駅西口開発』と連携し、また東所沢の『ところざわサクラタウン』と併せて、所沢に住む人も訪れる人も市内を回遊して所沢が発展していければと思っております」。


西武園ゆうえんちのグランドオープンは、2021年5月19日(水)

※新型コロナ対策による入場制限などについては2021年4月13日現在で未定。お出かけ前にHPで確認ください

【1日レヂャー切符 入園+アトラクションフリー】
大人(中学生以上) 4,400円
子供 (3 才~小学生) 3,300円
【西武園通貨つき「🉐1日レヂャーパック」】
大人(中学生以上)9,500円
子供(3才~小学生)8,500円

西武園ゆうえんちのHP
https://www.seibu-leisure.co.jp/guide/renewal/

アクセス:西武鉄道山口線(レオライナー)「西武園ゆうえんち」駅下車すぐ
埼玉県所沢市山口2964


所沢なびの過去の関連記事

https://tokorozawanavi.com/seibuen-renewal20190911/

https://tokorozawanavi.com/news-seibuen20200128/



記事の執筆者プロフィール

成田 知栄子 Chieko NaritaPRO
ラジオ、テレビでの取材活動を経てフリーになり、ライターに転職。フリーライター15年目を迎えました。情報は「人と人とを繋げ、生活をより豊かにする」をポリシーに活動しています。記事情報が、誰かの何かにお役に立ちますように…。

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