編集部厳選施設概要紹介!「グランエミオ所沢」


2020年9月1日、メディア向け施設概要説明会が行われました。知れば知るほど好きになる!グランエミオ所沢の施設の魅力をお伝えします。
 

「トカイナカ」な所沢がさらにスケールアップ!デザインコンセプトは「アーバンルーラル」


▲あたたかみを感じる待合スペース「とことこ広場」
 
スタイリッシュな中に温かみを感じるグランエミオ所沢、駅全体として、「都会」と「自然」を併せ持つ所沢のイメージを表現!両方の豊かさを空間に凝縮させることで、沿線のランドマークとなる施設を目指しているそうです。
 

レストスペースが充実し、所沢駅が“憩いの交流拠点”へ!

開放的な吹き抜け空間「セントラルプラザ」や、施設来館者が自由に過ごすことのできる屋上庭園「とこにわ」などでゆったりすごせる場所が増えました。

▲セントラルプラザに設置されているベンチ

●地元素材の活用
セントラルプラザに設置されるベンチは飯能の西川材や秩父の地産材を使用し、秩父や飯能に代表される自然豊かな西武線らしさが表現されています。

 

埼玉県の南西部、入間川・高麗川・越辺川の流域は「西川林業地」と呼ばれています。江戸時代、この地方から木材をイカダで江戸へ流送していたため、「江戸の西の方の川からくる材」と言う意味で「西川材」と呼ばれるようになったそうです。

 
大型サイネージやWi-Fiを完備しながら、緑あふれる開放的な空間が地域の憩いの場に!
所沢駅リニューアル前に展示されていた鉄道モニュメントの展示も復活しましたよ!

▲屋上庭園「とこにわ」の一部
 

防災設備がさらに拡大

第Ⅰ期開業時(2018年3月)より運用している災害発生後72時間の電力供給が可能な非常用発電設備に以下の設備が加わり、“地域防災拠点”としての側面が強化されました。

・帰宅困難者約1,200人分の一時滞留スペースの確保
・防災備蓄署を敷地内に設置し、必要物資を帰宅困難者に提供
・災害時にも利用可能なマンホールトイレを設置

 

安全かつ快適に楽しめる!トレインビュースポットが誕生

屋外デッキが設置され、眼下には池袋線・新宿線が交差し、2020年ブルーリボン賞(最優秀車両)」に選ばれた特急車両「西武鉄道001形(愛称:La View)」をはじめ様々な車両が行き交い、新しい所沢駅にふさわしい一押しフォトスポットです。
 
「西武線アプリ」を使えば車両の型式までわかります。所沢の屋外デッキでお目当ての車両を撮影してみませんか?

▲屋外デッキ
 

気になるプチ情報


▲ミニミニLa Viewもお見逃しなく!
 

店舗情報

グランエミオ所沢
所沢市くすのき台1丁目14番地5 
グランエミオ所沢 公式ホームページ

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