【日本料理】大根とキュウリと油揚げのあちゃらあえ!
みなさんこんにちは。
「所沢なび」ボランティアライターのぶんです。
今回で3回目になります。ボランティアライターをお手伝いするようになり、変わったものはないだろうか?題材になるものはないだろうかと、気にかけるようになり新しい発見ができそうです。
今回は、大根を使った日本料理「あちゃらあえ」を紹介します。
もちろん、ぶんが作りました。
あちゃらあえとは、ポルトガル語で「野菜・果物の漬物」。
果物や野菜を甘酢で漬け込んだものですね。
≪材料≫
大根・・・5㎝
きゅうり・・1/2本
油揚げ・・・1枚
昆布・・・5㎝
a酢・・・大さじ2
a砂糖・・大さじ1
aだし・・・小さじ1
a塩・・少々
≪作り方≫
1:油揚げは網で焼き、1㎝の幅に切り、さらに長さ3㎝に切る。
2:大根とキュウリは細切りにし、塩水に浸す。しんなりしたら手で絞り水気を切る。
3:ボウルに細く昆布を切り、aの材料を入れ混ぜ合わせる。
4:3に①と②を加え、あえたら出来上がり。
“所沢なび”では「楽しむ」「食する」「得する」「探す」「学ぶ」の情報を発信しています。
その中の「食する」=食べることは、基本的に必要な栄養をとり健康的な生活を過ごすためでしょうね。
また、気の合った仲間と一緒に「食する」ことは、楽しいことでもあり、コミュニケーションの場として大切です。
家族やお友達を招待して心こもった手作りの料理を「食する」。
作ってくれた人への感謝と美味しさを楽しみ、一緒に満たされた時間や空間を和やかに過ごせます。
何よりも楽しくおいしく食べることで、人と人のいちばん大切な人間関係の「和」が生まれます。
秋の夜の晩酌の楽しみは、美味しいものをちょこっとつまんで、焼酎のお湯割りをぐいと!
秋の夜の晩酌のおつまみは、冷蔵庫のなかにある材料でちゃちゃと作り、焼酎のお湯割りをぐいと!
秋の夜の晩酌は、仕事から帰りこたつに入り、ほっとする楽しみは、焼酎のお湯割りをぐいと!
≪大根のいろいろ≫
上の方は少し甘味がありサラダや酢の物に向いています。
中間分部はふろふき大根、含めの煮物等に向いています。
下の部分ちょっと辛みがあって大根おろしや味噌お汁など汁の実、お漬物に向いています。
これからの季節、お鍋や煮物に大活躍ですね✨