24時間営業!所沢の“海の家”へ行ってきました
みなさんこんにちは、「所沢なび」ボランティアライターのぶんです。
今日はボランティアライターとして初めての「食レポ」です。
唐突ですが「丼」の起源はいつか知っていますか?
正解は記事の最後に。
最後までお付き合いくださいね。
いま、功績をあげている「磯丸水産」。
人気のワケは、「海の家」のような店!
毎週観ている「カンブリア宮殿」を観て行ってきました。
「カンブリア宮殿」は各界の企業を紹介し、経営者、経済人が多く出演しており、プロフェッショナル的志向の強い役に立つ情報番組です。
少し昼どきには少し早い11時にお店に入りました。
客はカウンター席の端に一人だけお酒を飲んでいる男性客がいました。
僕は店内全体が見渡せる中央に居場所を選んだ。
店内は海の家を思い浮かべるような、大漁旗の絵が描かれてあったり、天井には漁船用の集魚灯のような照明で店内を照らして、ほんとうに、所沢にいながら「海の家」を感じさせてくれる造りだ。
寒いのに甚平を着た女性店員さんが運んでくれました。
私が頼んだのはこちら👇
ねぎトロとまぐろ、サーモンといくらの4種ネタ丼です。
磯丸水産では、ランチは海鮮丼が豊富にあります。
そして、お昼から生ビールを頂きました🍺
通常499円(税抜)が、
なんと!!
11時から17時まで税込300円なのです✨
サワーやハイボールもこの価格💡
この庶民的な値段がいいですね☺
見た目も美味しそうに並べられているマグロとピンク色のサーモン四色丼!
さて、何から食べようか?
海鮮丼の食べ方だっていろいろありますよね?
醤油を小皿に入れてワサビを入れ、それからネタをつけながら食べ方や丼の上から醤油をかけたりと。
僕は、丼に直接かけると、ネタに醤油が必要以上にかかってしまうから小皿に醤油とワサビを入れ、ネタを漬けながら食べます。
みなさんはどっち❓❓
ランチの丼ぶりもいいですが、ここでは席で網焼きも楽しめます。
新鮮な海の幸を生で、そして焼きで楽しめるお店です。
※画像はイメージです。
さて、これから「雑学」です。
「たべもの起源辞典」によると、丼飯の起源は室町時代の「芳飯(ほうはん)」とする説がある。
飯の上に、調理した魚・野菜・海藻をのせ汁かけご飯であった。
『江戸初期の寛文年間(1661~1672)頃に、(慳貪)けんどん蕎麦切り屋が流行る。
創作者の仁右衛門は、無愛想で売る気がなく、盛り切り一杯だけの商売をする。
ところが、おかわりなし、掛け値なしの安さが受けて、その人気は中期の寛永年間(1789~1800)頃まで続く、慳貪(けんどん)には、ケチという意味がる。
この鉢(皿より深い入れ物)の名前から、「けんどんぶりの鉢」➡「どんぶり鉢」➡「どんぶり」と変化した説がある。』と書かれてありました。
昔から、丼は人気だったのですね🍚