ちいさなキッシュの可愛らしいお店 polku BAKE SHOP



 
西武新宿線新所沢駅東口から徒歩で約13分、駅近とは言えない場所に売切れご免の人気店、小さなキッシュや焼き菓子のお店 polku(ポルク)があります。
 

 
安心して食べられるようにと国産小麦、新鮮な所沢の野菜を使用、白砂糖は不使用というこだわりで、丁寧にひとつずつ手づくりされたキッシュやお菓子の美味しさはあっという間に口コミで広がっています。
 

本当に売切れてしまうんです(泣)


 
何度もお店に行ってその人気を体感しているにも関わらず、不覚を取ってしまいました。訪れた日が予報通りの雨の日で、オープン時間から2時間ほどしか経っていなかったこともあり「お店で選ぶ楽しさを体験してみよう♪」なんてチャレンジ精神が裏目に出ました。キッシュが完売!本当に1つも残ってない!
 

 
正確には他のお客さまの取り置き分しか残っていない状態で、泣く泣く写真だけ取らせて頂きました。polkuのキッシュの美味しさを知っているだけに、このお預け状態は想像以上のダメージです。
 

予約でほぼ完売するクッキーも。焼き菓子もとっても人気です。


 

 
この日は「バナナケーキとレモンケーキをたっぷり焼きました♪」とのこと。前回、前々回と訪れた際はレモンケーキは完売していたので、キッシュ完売のダメージが少し軽減されました。
 

喜ばれること間違いなし!贈りものにも選ばれています。


 
「これ美味しい!」って思ったら大切な誰かにも食べてもらいたくなるものですよね。そんな素敵な連鎖のおかげで、ギフト用の需要が爆上がりしているようです。
 

 
シンプルで使いやすい紙袋やギフト用のボックスもあるので、贈りたいお菓子を自由に詰めることができます。
 

キッシュもお菓子も予約がおススメ!


(polku様ご提供写真)
 
あったらいいな、と思っていたクッキーアソートBOXは今はほぼお店に並べられないくらい人気商品のようで、予約分のみで手一杯なのだとか。本当に凄い人気です。
 

(polku様ご提供写真)
 
やっぱり予約は必須のようですね。クッキーは取り置き分もなかったため写真撮影が出来ず、polku様に写真を提供して頂きました。
 

出来るだけの対応をしてくれる優しいお店


 
「5日後に会う人にプレゼント出来るお菓子が欲しい。」という筆者の希望に「今日焼いたばかりのスノーボールクッキーを円柱の容器にお詰めしましょうか?」と、お忙しい中でも快く対応してくれました。無いものは仕方ないけれど、何とか出来ることをしたいと思ってくれる心意気が本当に素敵です。安全で美味しいだけが人気の理由ではないようです。
 

店名のpolku(ポルク)の由来

poukuはフィンランド語で「小道」という意味なのだそうです。小さな子どもでも発音しやすいような名前にしたかったそうで、polku(ポルク)はその可愛らしい響きと、ちょっと寄り道したくなる長閑なイメージがこのお店にぴったりのネーミングですね。
 

 
取り置きの予約、オーダー品の相談や注文、営業日の確認などはInstagramやLINEが便利ですが、SNSを使用しないお客さまも多いため、営業日を記したカレンダーをお店の窓の一角に必ず出しておられるのだそうです。イベント出店の日はお店がお休みになりますので、訪れた際は営業日をチェックしてくださいね。
 
polku BAKE SHOP
住所:埼玉県所沢市美原町3-2961-42
営業時間:11:00~18:00(売切れ次第終了)
定休日:日曜・月曜・火曜(イベント出店等臨時休業あり)
 
お店のInstagram ⇒ polku_bakeshop
 
お店のLINE OFFICIAL ACCOUNT⇒ polku BAKE SHOP

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この記事を書いた人

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まきまる makimaru

社会人になってから10年で10回引っ越すほどの移動好きが、所沢に四半世紀ほど居着いております。 トレードマークの丸い顔が楕円にならないよう気をつけながら所沢の美味を探求します!

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