所沢の自慢話!
「所沢なび」ボランティアライターのぶんです。
今日は所沢の自慢話です。
所沢ノードで開催されている「環玉」。
参加した第一回目“埼玉を学ぶ”では、所沢は「保健所発祥の地碑」であることを知った。
「所沢なび」ボランティアライターにとって、新発見であり、自慢話のネタになると思った!
ご存知とは思いますが、「保健所」とは・・・📝
地域で、疾病の予防、健康増進、環境衛生などを進めるために設立されている公的機関です。
さて。自宅に帰って改めて調べてみると、所沢駅東口に「保健所発祥の地」石碑や看板など『三か所』あることが分かった。
所沢駅東口の「くすのきホール前」と、くすのきホール真向いの「武蔵野銀行」。
加えてもう一つが、くすのき台の「長者久保公園」ということであった。
先日、カメラを持って写真撮影に行ってきました。
「くすのきホール前」と「武蔵野銀行所沢駅前支店前」はすぐに見つけることができた。
日本の保健所は、 1937(昭和12)年に所沢に建てられた「農村保健館」と東京に建てられた「都市保健館」に始まったそうです。
保健館が米国のロックフェラー財団の寄付により開設されました。このうちの農村保健館が所沢にあり、全国の保健所の先駆けとなりました。
こちらは、武蔵野銀行所沢駅前支店の前の「農村保健館跡」看板です。
そして、最後三つ目の「長者久保公園」を探し始める。
スマホを持っていれば、すぐに目的地に行くことができるが、私のようなアナログ人間はスマホを持ってなく、五感と方向感覚を頼りに探す。
これも一つに自慢話でしょうか?😉
長者久保公園の中の緑に囲まれた所に「農村保健館跡」がありました。
<長者久保公園>地図ではココ☟
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【農村保健館跡の位置について】
「「農村保健館跡」の碑はここにありますが、農村保険館はここから南東方向に約173メートルのところでした。
所沢東口中央通り歩道の「農村保険跡」標識のあたりになります」と書かれてありました。
所沢は「日本の航空発祥の地」として有名ですが、「保健所発祥の地」でもあったんですね💡
皆さんはご存知でしたか?😊