池の水ぜんぶ抜く大作戦、柳瀬川を守る?撮影現場に潜入取材!


「川づくり・清瀬の会」が金山緑地公園の池の水を抜いたわけ

 


▲参加者の皆さん(写真提供:テレビ東京)

 

2020年2月11日(火・祝)、西武バス停留所「東所沢駅」から徒歩15分ほど。柳瀬川沿いにある「清瀬金山緑地公園」で、「川づくり・清瀬の会」からの緊急SOS!による「かい掘り」(池の水抜き)が行われました。今回はどんな生物にお目にかかることができるのでしょうか?ロケ撮影当日の様子をお伝えします。

2020年2月11日取材 カケミズ

 


【もくじ】
1.テレビ東京の人気番組「緊急SOS !池の水ぜんぶ抜く大作戦」がやってきた!
2.金山緑地公園での「かい掘り」の様子
3.「川づくり・清瀬の会」のご案内

 

1.テレビ東京の人気番組「緊急SOS !池の水ぜんぶ抜く大作戦」がやってきた!

危険生物に悩まされる近隣住民のSOSに出動!外来種が大量発生して困っている池の水を全部抜き、そこに何が潜んでいるのかを大調査する番組です。
埼玉県ではさいたま市武蔵一宮氷川神社の池、筆者の出身地である高知県高知市では高知城のお掘りに緊急SOS !が出されて話題になりました。
飼えなくなったペットの放流だけでなく、池の底から発見されるもので思わぬ問題が浮き彫りにされたこともあります。


▲今回のリポーターは 「あばれる君」 と 小林よしひささん(写真提供:テレビ東京)

子ども達のみならず、大人も大喜び。

●「川づくり・清瀬の会」が緊急SOS !をした訳とは?

▲写真提供:川づくり・清瀬の会

所沢市を起点に清瀬市を流れる柳瀬川と、武蔵村山市を起点に清瀬市で柳瀬川に合流する空堀川の自然環境を守り、市民が古里の川として誇れる川づくりを目指す活動をしています。
なぜ「川づくり・清瀬の会」が池のSOS!を出したのかと言うと、今回かい掘りをした清瀬金山緑地公園内の池はこんな風に柳瀬川につながっているのです。


▲池の水位が上がると自動的に柳瀬川へ放流される仕組み(写真提供:川づくり・清瀬の会 柳瀬ゴローさん)

放流された外来種は、池から川へと、元々の生態系を破壊しながら繁殖するのです。
毎年10月に駆除をしていますがとても追いつきません。
今回はテレビ東京「緊急SOS !池の水ぜんぶ抜く大作戦」を呼んで地元の小中学生とともに「かい掘り」をすることで例年以上の効果が期待されます。

 

2.金山緑地公園での「かい掘り」の様子

きれいな池を取り戻すぞ!オーー!


▲掛け声も勇しく大作戦のスタートです


▲いっせいに池の中へ


▲ヘドロに足を取られながら大奮闘


▲何かいないか真剣に探す様子


▲大変だけど楽しんで作業されています


▲深いヘドロでがんばって作業する様子


▲何か発見したようです


▲「川づくり・清瀬の会」の荒幡経夫会長


▲必死の作業で髪の毛まで泥だらけに!


▲何か発見?


▲見つけたものを確認してもらう様子


▲狙いを定めている様子


▲休憩の様子

汚れもすごいですが、臭いも相当なものでした。


▲みんなで力を合わせて生物を捕獲しました


▲魚の放流も釣りも禁止


▲捕獲された生物を確認する様子


▲残念ながらゴミもたくさん捨てられていました

みなさん集合!

突然「集合」の声がかかりました。
珍しいものが見つかったようです。さて一体何が発見されたのでしょう?


▲希少な在来種?それとも放流された外来種?


▲何が見つかったのでしょうか?

続きは番組でお楽しみください。
この模様はテレビ東京系列2020年4月12日(日)18時から放送の予定です。
ホームページなどでご確認ください。
テレビ東京ホームページ
https://www.tv-tokyo.co.jp/

 

3.「川づくり・清瀬の会」のご案内


▲番組を機に「川づくり・清瀬の会」の輪が広がりますように(写真提供:テレビ東京)

「ゴミが無く、動植物にとり、そしてひとに優しい川にするべく活動を行っております。清瀬市、清瀬市近隣に在住在勤の皆さん、私たちと一緒に活動しましょう。国籍、年齢問わず、ご参加お待ちしております。」

「川づくり・清瀬の会」facebookページ
連絡先 090-8315-7388



記事の執筆者プロフィール

カケミズ Kakemizu
カケミズ KakemizuPRO
高知で生まれ育って2018年に埼玉に引っ越してきました。 趣味は茶道です。茶所に来られてワクワクしています。カメラを始めたばかりです。

頂いた応援メッセージ

  1. 素晴らしい記事を書いていただきありがとうございます。

  2. 筆者です。突然の取材の申し出を承諾していただいてありがとうございました。今後の柳瀬川を守る活動も是非紹介させてください。

  3. 取材ありがとうございます。外来種が、在来種の生存を脅かしている事を知って頂く良い機会でした。子供達の参加は、未来に明るい希望を繋いでくれたと思います。 川づくり・清瀬の会としては、もう一件力を入れてアピールしたい事があります。川に捨てられるゴミ問題です。世界中のゴミが、海に集められています。ゴミは、海洋生物の命を脅かし、マイクロプラスチックは、生物を介して人類にも影響を与えています。ぜひこの事を知り、ゴミを捨てない世の中にしたいと考えています。 これからも、どんどん環境保全に関わる事例を発信してください。

  4. ミシシッピ赤耳カメは、2017年5月に十数匹が忽然と公園の池に現れました。
    ペットだったものが捨てられたのではないかと思っています。
    当初は困惑したものの、大人から石をぶつけられたり、捕獲されて柳瀬川に捨てられたり、雑木林に捨てられたりしたのを見てかわいそうになりました。カメも用心深くなり、日光浴中でも、人から見られると逃げるようになりました。
    3年の間には、カメの中に親子関係のあるものや、リーダー的なカメがいるのがわかるようになり、かわいく思うようになりました。
    外来種でありますが、害をなすようなことは見ておらず、駆除が必要とは思えません。
    捕まったカメたちに、寛大な処遇をお願いします。

  5. 子供たちに、外来種は殺してもよい。と植え付けるこの番組好きじゃない。 外来種駆除と同時に沢山の在来種も殺しているし。

  6. 少数のブラックバスよりも実は、たくさん放流されている鯉の方がよっぽど環境を悪くしていることに老人達は気がついていない。

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