小さな町の大きなチャレンジ地域住民が作り上げる秩父郡横瀬町の【あしがくぼの氷柱】


好評につき2月27日㈰まで期間延長になりました。

厳冬期の勧誘事業として地元ボランティアによって地域活性化を目的に行われている小さな町の大きなチャレンジ「あしがくぼの氷柱」が見頃を迎えましたよ。

2022年1月22日取材 カケミヅ

 


あしがくぼの氷柱はどうして作られているの?

「横瀬町観光協会」と地元地域活性化団体「アスガキボウ委員会」とで組織した「横瀬町観光協会 氷柱部会」により2014年から事業が実施されている「あしがくぼの氷柱」。

その目的は観光客の入込みが減少する厳冬期に、地元ボランティアにより造り上げた氷の芸術(誘客事業)を行うことで、より地域が活性化するようにと始められたもの。横瀬町のみならず、周辺の秩父地域全体の経済活性化(特にいちご農園、宿泊施設、観光施設)に寄与することにあります。

電車の中からも見える氷柱、そして西武鉄道芦ヶ久保駅下車徒歩10分という優れた好立地条件もあり、最寄り駅の乗降者数が伸長し、西武秩父線利用促進に繋がっています。


▲芦ヶ久保駅から10分ほど歩きます


あしがくぼの氷柱はどうやって作られているの?

準備期間〜運営まで携わっているのは、例年町内在住のボランティアスタッフ約160名(男性90名女性70名)

上流の沢水を取水し、スプリンクラーやホースの 穴から散水し、明け方の冷え込みによって凍り、徐々に氷柱が育ち、見頃を迎えるのは1月中旬~2月上旬。今年は厳しい寒さのため、オープンから見ごたえのある氷柱が見られている状態です。


では見てみましょう!

高さ30m 幅200mにもおよぶ氷の造形美の楽しみ方は、氷柱を上から見下ろす、下から見上げるとさまざま。


▲まるで大きな万華鏡をゆっくり回しているような景色です


▲ラビューを始め電車が通ることも楽しみのひとつ


▲これは…砂防ダム\(^^)/

自然の寒さが造り出すため、暖冬の場合特に気温を確認しながらの作業となり、形成に大変苦労されるそうです。

氷柱が始まった2014年の来場者数は1,740人。年々来場者が増え2019年には120,352人になりましたが、2020年は暖冬のため1月9日にクローズし、3,780人。2021年はコロナ禍での制限開催となり37,781人でした。


マナーを守って楽しみましょう♪


▲三脚を立てられるエリアがありますが、くれぐれも長時間の独占はご遠慮ください

この日私の周りの皆さんはほどよい時間鑑賞しながら場所を譲り合っていて、最後まで気持ちよくあしがくぼの氷柱を楽しむことができました。

2022年 開催予定

開催日 1月8日(土)〜2月23日(祝・水)
好評につき2月27日㈰まで期間延長になりました。
開催時間 9時〜16時 16時45分完全退場
ライトアップ(予約制)土休日 17時〜20時(1月) 18時〜20時(2月)
入場料 400円(中学生以上)、ライトアップ 500円(中学生以上) 300円(小学生)
・芦ヶ久保駅より徒歩10分
・会場内発着町内周遊バス運行(土•日•祝日のみ)
・秩父三大氷柱バスツアー実施

駐車場が不足しています。駅からのアクセスも良いので、公共交通機関(電車)でのご来場がオススメです。

なお、氷柱期間中の土休日に芦ヶ久保駅に一部特急電車が臨時停車しています。
詳しくはこちらでご確認いただけます。▶https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2021/20211207_ashigakubo.pdf

また、会場においては、混雑時の入場制限や、順路の一方通行化、ライトアップ時間帯は事前予約制とするなど、昨シーズンに引き続き感染防止対策を強化し実施されています。

※「あしがくぼ氷柱」の詳細はこちらでご確認いただけます。https://www.yokoze.org/hyouchuu/


もう少し足を伸ばしてみました


▲西武秩父駅に行ってみました

西武秩父駅限定ちゃばこを買うことができました♪2021年12月17日に点灯式が行われた「星空ツリーとちちぶの竹のあかり」は癒しの空間でした。

アイデアいっぱいの地域おこしにワクワク感で満たされましたよ。

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記事の執筆者プロフィール

カケミヅ KakemiduPRO
高知で生まれ育って2018年に埼玉に引っ越してきました。所沢なびライターとしてふるさとの文化についてご紹介できるようになれればと思っています。趣味はiPadでイラストを描くことです。

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