狭山丘陵の和幸の森の恵みをうけミネラルたっぷりの茶園を営む「茶房 和田園」。お茶の生産から製茶、販売まで一貫して行い、丁寧なお茶づくりには全国のお茶の愛好家からも評価が高いお茶屋さんです。埼玉県の「エコファーマー認定」も受けています。商品は40種類以上そろえています。

所沢市に狭山茶の自社茶園・製茶工場を持ち、有機質肥料を中心とした土づくりに力を入れている茶園。活力の高い土壌で育つ茶葉に、数々の受賞歴を持つ茶師の思いが込められ、良質で美味しく、安心・安全なお茶を販売しています。

狭山茶や静岡茶など産地でお茶を選ぶのが一般的ですが、品種茶専門店「心向樹」は、やぶきた、ゆめわかば、ほくめい、さやまかおり、はるみどり、むさしかおりなどブレンドしていない単独品種の茶葉を選ぶことができる店です。日本茶の品種は100以上で、心向樹で取り扱っているのが60品種250種類。日本茶を品種別に専門で販売しているのは、「心向樹」が全国初だそうです。店長の川口史樹さんは、お茶のソムリエ資格を持ち、国内でただ一人の品種茶の専門家。一般の消費者が、品種でお茶選びをするのは、なかなか難しいですが、川口さんが、好みの味や気分、用途を聞き出し、それぞれのお客さんの好みに合うお茶をセレクトしてくれます。

自園の茶畑からお茶を摘み、製茶、火入れ、販売まで一貫して行う狭山茶のお茶農家。 煎茶(深蒸し茶)、 くき茶、 ほうじ茶に加え、特定品種のみで製茶した品種茶(シングルオリジンティー)、 緑茶と同じ茶葉で製茶した和烏龍茶、和紅茶、急須で淹れたのと同様に美味しい ティーバッグ、 狭山茶の粉末を使った狭山茶ようかんなどを種類豊富。ギフトに最適な狭山茶の産地直送店です。

政貴増田園は所沢市のお茶農家・販売店です。自社工場と、茶畑を、所沢駅近隣と三富に持ちます。まっすぐにお茶を作り50年、農林水産大臣賞をはじめとし、各種茶コンテストを受賞しています。コクがあってまろやかな旨味の手摘み茶（自然仕立て）が自慢です。所沢の地での狭山茶作りを守ります。

〝究極のシングルオリジンづくり〟をコンセプトとする4代目となる増田義紀さんが営むお茶屋さん。初代のお茶栽培のポリシーを受け継ぎ、自社農園だけで育てた茶葉だけを使用し、茶摘みは春の八十八夜ごろの新茶シーズンの1回だけ。それが〝究極のシングルオリジン〟とよう呼ばれている所以です。「世界緑茶コンテスト2020」で金賞を受賞しました。

大和園油屋製茶所は、創業100年を超える老舗茶園店。一家三世代で、栽培から製茶、販売まで一貫して行っています。 通常お茶は年に2～3度ほど収穫されますが、同園ではお茶の木の負担を減らすために収穫は年に1度の一番茶だけを摘んで商品にしています。 うま味と香りを追求した、こだわりのお茶に出会えます。