深さ18センチの世界を16分29秒〜スズメの子育てのぞいてみた〜



▲我が家のベランダの手すりで、今年は何度もスズメのカップルによる密会が確認できました。(室内からガラス越しに撮影したものです。)

しばらくして、電気メーターボックスから「ミヨミヨミヨミヨミヨミヨミヨミヨ…。」とひな鳥の鳴き声が聞こえるようになり、スズメに気を遣って過ごすこと2週間。ついに機は熟した⁉︎


▲親鳥が巣を離れたタイミングでカメラを固定し動画録画のスイッチオン。急いで屋内にひそみました。

手持ちのカメラでは16分29秒間撮影することができました。たっぷり動画でお伝えしたいところですが、ぎゅぎゅっと濃縮。静止画像にまとめました。

2021年6月

 

撮影開始から58秒。親鳥が飛んできましたが、正直な感想は「速っ。」。帰ってきて飛び立つのは一瞬でした。

撮影を始めて1分、1分35秒、2分あたりの合計3回、親鳥が米粒くらいの何かを持ってくるのですが、我が家の電気メーターボックス(以下「巣」と記載します)に顔を入れるものの、米粒状のものはくわえたままで飛び立ちました。
ひな鳥を巣の外に誘導しようとしているのでしょうか?それともひな鳥の好みに合わないのでしょうか?

撮影を始めて8分57秒。虫をくわえてくるようになりました。今度は巣に頭を入れて、ひな鳥に与えていました。


▲ひな鳥のくちばしや頭のてっぺんをちょこっと確認することができました\( ˆoˆ )/


▲そこから5分ほど何も起きず…

これ以上の動きは無いかと諦めかけた15分47秒目。

▲ひな鳥が巣から顔を出しました。

そして帰ってきた親鳥におねだりしてたくさん食べていましたよ。

▲親鳥の顔を食べてしまうのではないかと思うほどの大きな口でした。

ほどなくひな鳥は巣立って行き、巣は元の電気メーターボックスに…。

しかし、またまたベランダで密会が確認されるようになりました。繁殖期は3月から8月頃だそうです(笑)。しばらくはスズメとの同居生活が続きそうです。


主にベランダから見える身近な野鳥の観察を楽しんでいます。
過去記事はこちらです。

●カッコウ、オナガにも托卵するんだってよ!(https://tokorozawanavi.com/news-kakemidu20210531/

●そのかわいさ反則級、シジュウカラ幼鳥(https://tokorozawanavi.com/news-kakemidu20210607/



記事の執筆者プロフィール

カケミヅ KakemiduPRO
高知で生まれ育って2018年に埼玉に引っ越してきました。所沢なびライターとしてふるさとの文化についてご紹介できるようになれればと思っています。趣味はiPadでイラストを描くことです。

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